最終更新日:2025/5/29

宮城県庁

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
宮城県
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  • 5年目以内
  • その他理科系
  • 技術・研究系
  • 専門系

地域の課題を解決するために活動できる

  • S.K
  • 2021年入庁
  • 山形大学
  • 医学部看護学科
  • 仙台保健福祉事務所地域保健福祉部
  • 保健師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名仙台保健福祉事務所地域保健福祉部

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容保健師

現在の仕事内容「患者・家族支援と支援者支援」

県民の相談を受け、生活での困りごとを確認し気持ちに寄り添い、時には、一緒に悩んだり、できたことに喜んだりすることもある。二次機関として、市町村職員に対し、技術的支援を行い、精神患者のもとへ協同で訪問や面接を行うこともある。
また、県民に直接関わるだけでなく、関係機関との情報共有や各種調整を行うことも多い。


今の仕事のやりがい「地域の課題を解決するために活動できる」

過去の研修会テーマを見直し、これまでの対応経験や支援者からの相談、地域の各種データから地域課題を検討した。研修会講師には「どうして今回の研修会の開催が必要なのか」「研修会終了後に地域の支援者にどうなってほしいのか」を説明し、研修会の主旨の共有を図った。結果、体験型の研修会を実施できた。また、研修会アンケートから次年度以降の研修会が検討できるようアンケート結果を整理した。全体を通し、粘り強く対応できた達成感の大きな仕事だった。


この会社に決めた理由「保健師として地元の宮城県に貢献したい」

県民への直接的な関わりで本人の悩みやニーズを解決することもあれば、地域の支援者に助言することで解決を目指すなど間接的な関わりを行うこともある。時には、机上で事務作業を行うこともあり、多岐にわたる業務が経験できる。どの業務も地域の課題の発見の材料となり、課題の解決に向けて自らが主体的に動くことができる。


就職活動をする皆さんへ

新卒だったため、公務員試験、卒業論文、看護師・保健師国家試験と山を超えるたびに新しい山を越えなければならなかったが、それぞれ頭を切り替えて対応した。特に看護師・保健師国家試験を受験する場合には長丁場となるので、頭の切り替えと適宜息抜きをすることが大事。


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