最終更新日:2025/5/29

宮城県庁

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
宮城県
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  • 5年目以内
  • 農学系
  • 技術・研究系
  • 専門系

自身の専門知識を生かして地元に貢献できる

  • I.T
  • 2022年入庁
  • 東北大学
  • 農学研究科
  • 農政部畜産課
  • 畜産

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名農政部畜産課

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容畜産

現在の仕事内容「自給飼料生産の推進と安全性の確保」

県内の飼料自給率向上を目指して、生産性に優れる飼料作物奨励品種を選定したり、奨励品種の実証展示ほ場を設置したりしています。また、飼料の安全性を確保するために、民間の飼料製造業者への立入検査や、粗飼料の放射性物質検査などを実施しています。さらに近年は、飼料価格が高騰し農家の負担が非常に大きくなっていることから、農家に対し飼料購入費を補助する事業も実施しています。


今の仕事のやりがい「生産現場の方々から感謝の言葉をいただいたとき」

地域の農協の担当者や農家さんと話す機会があった際に、上記の補助事業などについて、「とても助かっています」などの感謝の言葉をいただけたときは、自分の仕事が現場で役立っていることを実感でき、とても嬉しかったです。特に、県庁勤務の場合、地方機関勤務と比較して現場の方と直接会う機会が少ないので、このような言葉が耳に入ると非常に励みになります。


この会社に決めた理由「自身の専門知識を生かして地元に貢献できる」

自身が大学で畜産を専門に学んでいたため、就職活動を行う際に、折角ならその専門知識を生かせる職に就きたいと考えていました。また、地元である宮城県への愛着もあり、全国転勤がある企業よりも地元に貢献できる仕事をしたいとも考えていました。そのため、この両者を満たす職業として、県職員の畜産職を選びました。専門職として、自身に求められている仕事はどのようなことなのかを考えながら日々の業務に取り組んでおり、そこにやりがいをか感じています。


就職活動をする皆さんへ

県職員の業務は様々であるため、入庁してからの配属先と業務内容も多岐にわたります。また、採用試験においても、幅広い知識が求められます。専門的な知識やスキルを身に付けることも重要ですが、普段からいろいろなことに興味を持つことが大切だと思います。


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