最終更新日:2025/5/23

地方独立行政法人 大阪市民病院機構(大阪市立総合医療センター・大阪市立十三市民病院)

  • 正社員
  • 契約社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 医療・福祉系

自ら学びにいく姿勢のある方はどんどん成長できると思います

  • Y.I
  • 2017年入社
  • 大阪大学
  • 医学部 保健学科
  • 医療技術部 臨床検査部門
  • 検体検査

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名医療技術部 臨床検査部門

  • 仕事内容検体検査

現在の仕事内容

病院内の検査室で検体検査業務を行っています。病棟や外来から患者様の採血された血液が運ばれてきますので、その成分を調べる仕事です。
血液を遠心分離機にかけると赤血球、白血球などの血球成分と血清に分離できますが、その中でも特に血清を検査材料とした生化学・免疫学的検査を担当しています。
この部門では大型の機器のメンテナンスや測定の正確さの評価などを行いながら検査結果を報告していきます。機器の測定原理や試薬の特性などを理解し、適切な結果を出せるよう管理することが主な役割です。
夜勤もありますが、自分の所属している部門以外の人と2人体制で行うため、わからないことは先輩と相談しながら行うことができます。


職場の雰囲気

若手職員が多いため和気藹々としています。身近な先輩に気軽に相談できる雰囲気があり、また上司にも話しやすい方が多いため風通しの良さがあると思います。
入職後2ヶ月間各部署を回っての研修があったり、適宜異動もありますので幅広く知識をつけることができますし、それぞれの部署間での交流も持ちやすいです。
代々同期入社の方と仲良くなりやすいので、他部署の事情を聞くのも面白いですよ!


こんな人に入職してほしい

日々仕事をする中で感じるのがコミュニケーションの重要さです。
医療機関ではちょっとしたミスが患者様の人生に関わることもあります。普段から部門内でも他部署との間でも連携をとれていれば大きなミスを防ぐことができるため、積極的にコミュニケーションをとれることは重要だと感じています。
また検査技術は日進月歩で変化していくため、自ら学びにいく姿勢のある方はどんどん成長できると思います。


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