最終更新日:2025/5/6

大興運輸(株)【豊田自動織機グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 物流・倉庫
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 事務・管理系

改善する姿勢、社内の雰囲気が決め手でした!

  • K.D
  • 2019年入社
  • 25歳
  • 東京経済大学
  • 経済学部経済学科
  • 岡崎支店

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名岡崎支店

当社に決めた理由

私は幼い頃からトラックに興味があり、トラックに関わる仕事がしたいと思っていました。物流は、私たちの生活を豊かにするために不可欠なことで、その一角を担っている大興運輸は豊田自動織機の子会社ということもあって、充実した福利厚生を受けることができ、これから先も長く安定して続いていくと思い興味を持ちました。会社説明の際に、現状に満足せず目標を高く掲げ、改善や挑戦を続ける姿勢や従業員の方の生の声を聞いたり、社内の雰囲気を肌で感じて、自分もこの会社で働きたいという気持ちが高まり志望しました。


会社の雰囲気

運送会社のイメージといえば人材不足で仕事が忙しく、厳しい人が多いといったイメージがありましたが、様々な支店に研修に行かせてもらった際には優しい方が多く、アットホームな環境で、私たちのことを考えて研修を進めてくれると感じ、トラックのドライバーの方も明るくて気さくな方が多い印象でした。最近のドライバー不足の問題で仕事が忙しいときには物流パートナーの方に依頼をしているため自社だけで仕事を抱え込んでしまうこともないと思いました。


学生時代に一番力を入れたこと

私は資格取得に力を入れ、大学時代は日商簿記2級や宅地建物取引士の資格取得に励みました。短い期間の中に講義が設定されていたため、授業のスピードが速く、講義以外にも自分で勉強する時間を確保しないと間に合わないような状況でした。平日は大学の授業と並行して資格勉強を行い、休日にも講義があり、大学へ通いました。時には友人と協力したり、テストの点数を競い合って切磋琢磨しながら学び、その結果、目的を達成するためのスケジュール管理や苦しいときには友人と協力して乗り越えることの大切さを学ぶことができました。


就活時代にやってよかったこと

就活時代にやってよかったことはインターンシップです。インターンシップに参加することはその企業を知る上でも大切なことだと思いました。会社説明会とは違い現場に連れて行ってもらったり、なにをしている会社なのかがより明確になり自分が働いてるイメージも湧きやすいです。企業によってはインターンシップから早期選考に繋がるところもあり、興味のある企業なら参加するべきだと思います。


就職活動で苦労したこと

就職活動で苦労したことは体調管理とスケジュール管理です。私たちは3月から就職活動が始まり多くの企業の説明会や面接の予定を入れることになります。そこで企業同士の日程が被ってしまった際に自分で連絡して日程の調整をお願いしたり、どちらの企業の選考を受けるかなど自分で決断をする場面が増えてきます。そのため普段の生活からどちらの商品がいいかなどの選択も自分が納得した上で買うようになりました。そして、急に多くの就活予定が入って忙しくなり体調を崩しやすくなります。大学時代には夜遅くまで起きていることが多く睡眠時間が確保できていないまま就職活動に臨み、1週間ほど熱を出してしまって、選考途中の企業の予定を変更せざるを得ない状況になってしまいました。体調管理は社会人になる上では基本的なことなので普段の生活から見直す必要があると思いました。


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