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最終更新日：2025/6/4
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2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。
１年での独り立ち・３年で１人前・５年でエキスパートを目標に教育ラダーに添って育成します
患者さまの喜びの声を頂いたり医療従事者として医療にかかわっていることが実感できます。
専門職としてのスキルを磨いていくことが可能です。また、様々な医療に関する資格取得も支援しています
当院の事務部門である健康情報部には、健康相談課、地域連携課、医療情報課、医療秘書課という4つがあり、私が所属しているのは地域連携課です。事務職といっても書類作成などといったデスクワークだけでなく、かなりアクティブ！仕事内容としては、地域の開業医からの入院依頼の応答がメインで、医師と医師の間に立って取り次ぐため、コミュニケーション能力が求められます。患者さまの命に関わることですから、しっかりと聞き込み、正確かつスピーディーに対応しなければなりません。瞬時に様々な判断を求められるため、大変ではありますが、その分やりがいも大きいですね。また、救急病院ですから夜勤勤務もあります。その時には救急車からの連絡を受けて受け入れ態勢を整え、応対からカルテ作成、会計業務まですべてを担当します。最初は不安でいっぱいでしたが、何度か先輩と一緒に担当するうちに少しずつ慣れ、落ち着いた対応ができるようになりました。さまざまなケースがありますが、それぞれが貴重な経験で、自己成長につながっています。今後もさらに経験を重ね、地域の開業医から名指しで依頼していただけるような担当者になりたいです。（中山 隆太郎さん）学生の頃から相談援助職に就きたくて社会福祉士の資格を取得しました。若草第一病院に入職しようと思ったのは、病院見学の際、先輩方がとても親しみやすそうで、「ここなら色々と教えてもらえそうだ」と感じたからです。 社会福祉士の仕事は、基本的に患者さんの心理的・経済的・転院・在宅などの不安を払拭するための相談業務です。大学で社会福祉士の勉強をしていたとはいえ、実践は学んだ通りにはいきません。様々なケースがありますから、一つひとつ経験を積み現場で覚えていくという感じですね。そんな勉強の日々ですが、大きなやりがいを実感する瞬間も。関わらせていただいた患者さまが退院される時に、ご本人や家族様から「相談して良かった」と言っていただけたり、リハビリに転院された方が「こんなに動けるようになりました」って報告に来てくださったりもするんです。入職後、2カ月程度の研修期間があって、座学やOJTを通してじっくりと学んでいくことができます。先輩方も優しくて話しやすい方ばかりで、わからないことがあればすぐに教えてもらえる環境です。（伊東 あゆみさん）
最高の医療を提供し、地域社会の健康と健やかな人生に貢献します。限りある医療資源を有効に使うため、最高の医療をより早く、より効率よく、 適正に提供し、病状の程度と治療の費用効果を考慮に入れた医療をめざします。 しかし、高度な医療のみが最高の医療とは考えておりません。 生命力を無視した医療は患者さんに無用の苦痛を与えるばかりか患者さんの身体も心も 傷つけかねません。したがって、同じ治療結果ならばより侵襲の少ない方法で、よりQOL （生活の質）の高い方法を選択すべきではないでしょうか。患者さんに「生きる喜び」を感じて頂く。 これが私たちの心からの願いです。
男性
女性
＜大学院＞ 大阪薬科大学、神戸薬科大学 ＜大学＞ 藍野大学、大阪青山大学、大阪河崎リハビリテーション大学、大阪経済大学、大阪経済法科大学、大阪樟蔭女子大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、大阪人間科学大学、大阪府立大学、大阪物療大学、大阪保健医療大学、大阪薬科大学、川崎医療福祉大学、関西大学、関西福祉科学大学、関西学院大学、畿央大学、京都薬科大学、近畿大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 大阪医療技術学園専門学校、大阪医専、大阪医療秘書福祉＆ＩＴ専門学校、大阪医療福祉専門学校、大阪こども専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校、大阪夕陽丘学園短期大学、河原医療大学校、関西女子短期大学
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