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最終更新日:2025/4/11
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明治維新後、官有地となり陸軍の兵営として使用されていた丸の内。1890年、三菱社の岩崎彌之介が払い下げを受け、三菱ヶ原と呼ばれた頃より、丸の内はビジネスセンターとしての歴史を刻み始めました。当時としても、非常に高額な取引に、各方面からは無謀と非難されたにもかかわらず、岩崎彌之介は「竹でも植えて虎でも飼うさ」と言い放ったといいます。そしてその4年後、ジョサイア・コンドルの設計により、日本初のオフィスビル「三菱一号館」を完成させたのです。それ以後、明治・大正時代はアメリカやヨーロッパの様式を取り入れた開発に注力、さらには昭和30年代から40年代の高度成長期には丸ノ内総合改造計画による再開発など、日本経済の発展と共に変遷を重ねてきました。そして平成の現代、丸の内はビジネス機能の進化はもちろんのこと、商業の集積地や文化発信の拠点としても、新たに生まれ変わりつつあります。新しい時代のシンボルにふさわしいビルも次々と竣工。2009年には、丸の内オフィスビルの先駆けとなった赤煉瓦造りの「三菱一号館」を100余年前の風格ある姿で忠実に復元しました。現在も、(仮称)丸の内3-2計画、常盤橋街区再開発プロジェクトなどの多くのプロジェクトが進行中です。様々な企業や人が丸の内に集い、活発な交流を通じて新しい価値創造が行われ、その内容が国内外に発信されて更に企業や人が集まる。“世界で最もインタラクションが活発な街”そんな街を目指して、いま現在も丸の内は進化を続けています。
三菱地所は100年以上に亘り、東京丸の内地区一帯を「世界のビジネスセンター」へ育て上げてきました。その歴史の中で培われたノウハウを結集し、様々な事業領域で事業展開を行っています。丸の内以外でも、我々が得意とする長期的・面的なまちづくりを展開しています。例えば、横浜のみなとみらい地区では、ランドマークタワー等のオフィスビルの開発だけでなく、超高層マンションや大型商業施設の開発を手掛け、エリア全体の回遊を促し、更なる活性化を目指しています。また、大阪の梅田駅北口のうめきた地区では、知的創造拠点「ナレッジキャピタル」を中心にオフィス、商業、ホテル・サービスレジデンス、分譲住宅等の多様な都市機能を集積した新しい街「グランフロント大阪」のまちづくりを手掛けました。また、仙台の泉パークタウンに代表される大規模ニュータウン事業も手掛け、住宅事業においても、多様なライフスタイルに対応する幅広い事業領域を有しています。商業施設事業においては、丸の内以外にも、横浜やお台場、首都圏以外では札幌や仙台等でも、事業展開しています。2013年には、商業施設事業の基幹ブランドとして「MARK IS」を策定し、静岡とみなとみらいで立て続けに2施設をオープンさせました。また、グループ会社の三菱地所・サイモンを通じて「御殿場プレミアム・アウトレット」等、全国9カ所でアウトレット事業を展開しています。日本国内に留まらず、ニューヨーク、ロンドン、パリ等において、オフィスビルを所有・運営するほか、不動産開発事業の展開、また不動産ファンド運用会社の買収により、日本、アメリカ、ヨーロッパでの不動産投資プラットフォームの構築を進めています。また近年では、アジアでの事業展開にも注力しています。キャピタランド・グループとの共同事業としてベトナムやシンガポールでのマンション開発事業にも参画しているほか、シンガポールのビジネス中心地区での最先端オフィスビル「キャピタグリーン」を開発しました。また、中国や台湾ではアウトレットや大型商業施設を、マレーシアやタイではマンションを、それぞれ現地のデベロッパーと共同で開発しています。
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