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最終更新日:2025/4/28
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部署名北海道事業本部 北見支店 第二チーム
勤務地北海道
主に農家さんに訪問し肥料や農薬の販売を行っており、農作物の生育診断や土壌診断結果をもとに肥料の提案をしています。また、私の所属している北見支店では、昨年からドローンによる農薬散布請負業務もスタートし、販売活動以外でも農家さんの役に立てるように活動をしています。ドローンによる散布のため資格を取得、操縦することもあります。
元々農薬や肥料に興味があり、就職活動も肥料や農薬の営業職を中心に応募していました。入社を決めた理由は主に2点あります。1点目は、個人的に北海道に縁があり、自分も北海道に住んでみたいという気持ちがあったことです。2点目は、農家さんとの距離が近く、直接かかわることができることです。現場で困っていることや要望があった際に、肥料メーカーとしての側面も持ち合わせている当社であれば、農家さんに貢献できる部分が大きいと考えました。
私が仕事をする上で心掛けていることは、「流れを読む」ことです。農業は自然相手の仕事なので、その年の天候や環境要因で作業内容のタイミングも流動的です。また、農家さんは作業の合間で提案を聞いてくれて、その提案をもとに資材注文などをしてもらうことがほとんどです。私たち営業職は1年の流れを頭の中でイメージし、今、農家さんが畑では何をしているか、次の作業がどの時期に行われるのか先読みし、適切なサービスを提供しなければなりません。そのため、入社1年目は時期ごとの農家さんの作業、キャラクター、特徴を把握できるよう、先輩の営業に同行して活動していました。
入社して2~3か月は、基本的に先輩の営業に同行して現場の雰囲気に慣れ、農家さんとの関わり方について学びます。また、並行して農作物の知識や作業についても、研修で学びます。社内や社外の講習会等への参加や、資格の勉強(土壌医)を通して知識を深めていきます。農業系の雑誌を普段から読むことや、農家さんから教えてもらうこともあります。