最終更新日:2025/3/27

トヨタホームグループ【トヨタホーム(株)他12社】[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 建築設計
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、愛知県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

『挑む楽しさ』があります!

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挑戦する気持ちが、人を成長させる

お客様のためにとことん考え、とことん行動した先輩2人。ここではこの2人の先輩がトヨタホームの仕事でどんなことに“挑戦”して、どんな風に“楽しんでいる”のか紹介します。

◆トヨタホーム販売会社 営業 内藤 勇作
2010年入社
◆トヨタホーム販売会社 営業 山本 高史
2009年入社

若手二人の「挑戦」

「トヨタホームではなく、“山本”という人間を知ってもらえるように心がけています。お客様から聞かれるまで、トヨタホームの話はしません」(山本)
「とにかく今は行動あるのみ。展示場で待つのではなく、お客様を自ら探しに行きます。競合先を知るため他メーカーさんの展示場も訪問します。」(内藤)
山本が定期的にお客様に配布する自己PRツール。自分をより深く理解してもらうため、なんと自身の結婚式の写真も掲載!

「家族の一員だと思ってるから。ただいまと帰ってきてね」。お客様との関係づくりに挑む

「今振り返ってみると入社して1年目というのは修行のようなもので、毎日が新しいことへの挑戦の連続。住宅に関する知識も少ない上に、担当したお客様からも『大丈夫?』というような目で見られるなど、一番苦労の多かった時期。私自身なかなか結果が出せずに、落ち込むこともありました。

そんな私の心境が最初に変化したのは、初めてのお客様へのお引渡しの時。お客様に『「山本さんのことも家族の一員だと思っているから、これからも“ただいま”と帰ってきてくれたらいいからね』と言っていただけたこと。その他にも、新しく建てた家に、『山本さんのために』と私の部屋をご用意くださったご夫婦との出会いなど、徐々に住宅営業しか味わえない醍醐味を実感し始め、この仕事の中に少しずつ“楽しみ”を見つけられるようになっていきました。

とはいえ、すぐに結果が出ていたわけではありません。正直、営業成績もあまり良い方ではありませんでした。試行錯誤をもがき繰り返す中、転機となったのは先輩の『自分がお客様だったら、どんな営業に家を任せたい?』というアドバイスでした。お客様の立場になって自分がたどりついた答えは、“良き相談相手”になること。家を建てるお客様の多くは、様々なモデルハウスを回り、いろいろな人の話を聞く中で、ご自分の家づくりの想いを見失ってしまわれることがよくあります。そんな時、トヨタホームだから…というのではなく、山本という人間を頼っていただけたら、“良き相談相手”と思っていただけたら、きっとお客様との信頼関係もつくりやすいのではないかと考えました。“挑む”ことが、“楽しみ”に変わった瞬間でした。

最近ではトヨタホームについての話は、お客様から聞かれるまでしません。まずはお客様の家づくりに対する想いを、じっくりと聞くところから始める。それが結果的には、自分のペースで商談が進められることにつながり、成果も自ずとついてくるようになり、今は安定的にご契約を頂いております。住宅営業というとたいへんな仕事だとイメージする方もいるかもしれませんが、それは大きな間違い。それをどう捉えるかは自分次第。この仕事だからこその“挑む楽しさ”がここにあります」
(山本 高史)

情熱が前例のない発想を生み、人を突き動かす。自分自身の人生に挑む仕事

「ある時、他社とトヨタホームで非常に迷われているお客様がいました。その結果、一度は他社に決めたとお断りされましたが、家に対する想いが強いお客様でしたので、私自身が諦らめきれず、何とかこのお客様を自分が幸せにしたい…という想いが強くなっていった。これが私の挑戦の始まりでした。

しかし、お客様に満足していただくためのプランを考えに考え抜きましたが、期待を超えるような良い案が出ません。じりじり焦り始めた時、ちょうど開催されていた若手社員向けの研修があり、ピンときました。『この機会を使わない手はない』と。
テーマは全く違う研修でしたが、講師の方に『今お客様のことで困っていることがあるので、それを題材として取り上げてもらえないか』と無理を承知でお願いをしました。講師は快く引き受けてくれ、参加メンバーもまるで自分のお客様であるかのように真剣に考えてくれました。あの時は、嬉しかったですね。“私の挑戦”が、“みんなの挑戦”になった。トヨタホームのチームワークを感じました。

次々と出た案の中から、厳選してお客様へプランとして提出。その結果、短期間に複数のプランをお持ちしたことと、期待を超えるご提案をすることができ、大変満足していただけました。結果的に、この私の行動とトヨタホームの想いがお客様に届き、契約をいただきました。私はこの経験から、諦めずに挑戦を続ければみんなが助けてくれる、そして何よりも“挑戦することは楽しいことだ”ということを学びました。

就職活動の時から考えていたのは、『30代・40代になった時にカッコいいと思われる生き方をしていたい』ということ。学生時代の海外旅行でも感じたのですが、世の中には自分の知らない世界がたくさんあります。少しでも多くの体験することで、カッコいい年のとり方ができる。トヨタホームの販売会社で働くことは、そんな自分自身の未来への挑戦なのかもしれません」
(内藤 勇作)

学生の方へメッセージ

トヨタホーム販売会社が考える住まいづくりは、家を建てて終わりではありません。

住まいが完成し、お引渡しをしてからも、お客様のすぐそばに寄り添い、
「お客様とともに人生を歩む」という想いを何よりも大切にしています。

この想いは、私たちトヨタホームの原点。 お客様のために仲間の力を結集し、数多の提案を紡ぎだしていきます。

仲間同士で知恵を出し合い、支え・支えられる中で生まれるチームワーク。その一つひとつが、あなたを、仲間を成長させていきます。

トヨタホームがこれまで歩んできた道のりは、決して順風満帆なものではありませんでした。しかし、どんな時もお客様を想い、仲間と支え合い共に挑戦することで、成長し乗り越えてきました。

トヨタグループの技術を結集した住まいは、全国の販売会社とメーカーの協力によってたくさんのお客様に支持され、多くのお客様の暮らしを支える存在へと、着実に進化を続けています。

その進化は、トヨタホームの未来をますます面白いものにしていくと信じ、日々仕事に励んでいます。

これからも、より多くのお客様と人生をごいっしょするために。そして、住宅業界でさらなる高みへと進み続けるために。

「Walk together,Grow together」
私たちと一緒に歩み、一緒に成長していきましょう。

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お引渡しの様子。お客様の一生に一度の瞬間に携われるのがこの仕事の魅力の一つだ。

マイナビ編集部から

このトヨタホームの取材を通じて、一番感じたのは「企業・人の情熱」。

トヨタホームの母体となるトヨタ自動車の企業理念には、「あらゆる企業活動を通じて、住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組むこと」とある。
トヨタが第2の事業と位置づけるトヨタホームの住宅事業は、まさしくそこに向けてトヨタグループ力を活かして進んでいる事業であろう。

また、そこで働く人々は、トヨタブランドに安心感を求めるタイプではなく、トヨタという冠にふさわしい品質、また一生に一度と言われる住まいづくりを担う者として、まじめで、情熱にあふれる人材が多い。
お客様一組一組にとって、より良い住まいづくりを追究する姿勢をあらゆる人々から感じ、
トヨタホームのブランドビジョン「人生をごいっしょに。」を社員一人ひとりが実践していることが伝わってくる。
他住宅会社と違って感じるのは、このトヨタホームの「常に上を目指し、そして、お客様のために、より良いものを目指す情熱」かもしれない。

企業の情熱が先進的な技術を生みお客様を幸せにする。それを支えているのが、企業理念を愚直に実践し情熱にあふれる人材だと強く感じた。

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お客様を幸せにするには、社員の情熱と企業の情熱が不可欠。同時に、情熱が原動力となり自らを成長させ、個の集まりが大きなパワーを生み会社を大きく成長させる。
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