本社郵便番号 |
171-0014 |
本社所在地 |
東京都豊島区池袋2丁目43番1号 池袋青柳ビル 9F |
本社電話番号 |
03-5950-3167 |
支社 |
大阪(大阪市)、金沢(金沢市)、名古屋(名古屋市)、静岡(静岡市)、京都(京都市) |
設立 |
2000年10月16日 |
代表取締役 |
塩原 正也 |
資本金 |
5,700万円 |
従業員数 |
234名(グループ全体:449名) |
売上高 |
単体:23億1200万円 |
いい会社って、何だろう? |
私は起業以来、『いい会社』を創ることを目標としてきました。 皆さんの中には「いい会社」を ・給料が高く、残業が少ない ・福利厚生や各種制度が充実している ・有名で規模やシェアが大きい などと捉える人も多いでしょう。もちろん考え方は様々ですし、これらを重視する気持ちも分かります。
でも、それは「労働条件がいい会社」であり「見栄えや世間体がいい会社」だと私には思えます。それが証拠に、そんな「いい会社」に入ったサラリーマンが、居酒屋などで会社の愚痴を言い合っているのは、皆さんもご存知でしょう。
私が思う『いい会社』とは、たった一つ。 『社員が、「うちはいい会社だよ」と自信を持って他の人に言える会社』です。
労働条件や見栄えや世間体といった外形ではなく、一緒に働く仲間が、『いい会社』だと自信を持って言える会社にしたい。健全なベンチャー精神と、貪欲な向上心を持った人の力を結集し、『いい会社』を創りたい。そんな思いで努力を続けてきました。
会社から、答えややるべきことを「与えられる」のを待っている人達に、『いい会社』を創ることは出来ませんから、「自分達で創る」という発想をする社員を揃えるために、採用や教育にも力を注いできました。研修制度やイベントも充実させながら、学び合える・相談しやすい風土づくりにも取り組んでいます。
●これからも挑戦し続ける その努力は、どうなったか。 人員は、2014年4月の約70名から約5倍になりました。大阪、金沢、名古屋、静岡、京都に支社を出しました。取引先が増え、大型プロジェクトも次々に生まれました。入社5年目でマネジャーになるなど、若手の著しい成長が目立つようになりました。
顧客基盤、財務基盤、人員規模から見れば、もはや一般には「ベンチャー」とは言えないかもしれません。
でも、挑戦はやめません。 健全なベンチャー精神と、貪欲な向上心を持った社員の力を結集し、『いい会社』を創る。その志は変わらないどころか、原点としてますます大切なものになってきています。なぜなら、社員が、「うちはいい会社だよ」と自信を持って他の人に言える会社。それを目標にしたから、ここまで成長できたからです。だから、今後も『いい会社』づくりに挑戦し続けなければなりません。
代表取締役 塩原正也 |
業績 |
連結・売上高:41億8100万円(2023年7月期) 連結・純資産:19億4800万円(2023年7月期) |
グループ会社 |
(株)オシカワシステム (株)ファインシステム メディアミックス(株) (株)アプリック (株)ルミエール (株)ミック (株)HR PRIME (株)ユニテクス・ジャパン (株)ピーシー・ブレイン アボック(株) (株)ベスコ (株)パワーエッジ・インベストメント |
主要取引先 |
NTTデータ、KDDI、Sky、東芝、日本電気、日本テレビ放送網、日鉄ソリューションズ、三菱ケミカル、伊藤忠テクノソリューションズ、帝人ファーマ、パナソニックエコソリューションズ、ベネッセコーポレーション、オンワードホールディングス、メガネスーパー、キヤノンITソリューションズ、カプコン、エスエスケー、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、など |
メディア掲載など |
2023年12月 「週刊新潮」新年特大号に「成長会社2024 トップインタビュー」に記事が掲載される。 2023年6月「エコノミスト未来賞2023」”プロフェッショナル部門”に ノミネートされる。 2022年4月 『週刊エコノミスト』に代表のインタビューが掲載 2021年11月「LEADERS' AWARD 2022」にノミネートされる 2021年4月 雑誌「経済界」の『注目企業2021』に選出 2020年3月 雑誌「経済界」の『2020年の注目企業38社』に選出 2018年5月 KENJA GLOBALに掲載 2017年1月 『ベスト・ベンチャー100』に8年連続で選出 |
1,000人規模の企業へ |
創業20年を経て、個々の技術レベルがアップし、人数もグループ総勢で350名となりました。様々な経験も蓄積され、”出来ること”“やれること”がどんどん増えてきました。それにつれて、“やりたいこと”“やらなければならないこと”が次々に湧いてきています。
学生の皆さんにも、勉強やスポーツで、出来るようになるとやりたいことが増えていくという経験があるでしょう。
ただし、企業で“やりたいこと”“やらなければならないこと”を本当に実現していくには、「規模」が必要になります。人の手配に困るようでは、大企業などから来る大きなプロジェクトの依頼を受けることができないからです。“やりたいこと”“やらなければならないこと”に、いつでも取り組める。そのために必要な規模として、当社は「1,000人」を目指しています。
単なる規模拡大ではなく、規模があるから受けられるプロジェクトを通して、社員がますます面白く、やりがいを感じられる仕事が生まれ、いっそうの成長を遂げてくれると思っています。
また、労働集約型作業からの離脱のためには、どうしてもあと一つ上のステージに上がる必要があります。ステージを上げる、それはイコール会社の実力をつけるということ。そのために、他社に負けないだけの売上、他社を凌駕するような財務状況、余裕を持った人員構成…。こういった一つ一つの要素をクリアするための目安が1,000人。 地道な努力を積み重ね、いつか目標に達することができると思っています。 |
支社長からのメッセージ |
【大阪支社】 大阪支社が開設されて5年が経過します。 当初は、社員も10名程度でお客様とのビジネスにも限りがありました。現在は社員数も50名を超え、上場企業のお客様とも取引が可能となるなど、様々なお客様と良好な関係を築けるようになりました。 大阪支社では、中小製造業向けの販売管理システムとPower EGG(グループウェア)を組み合わせて統合システムとしての展開を行っています。これは他支社にはない強みです。 2019年度からは、これまでの様々な経験を活かし心機一転 『仕事の芽・仲間を大事にする』を理念に新生大阪支社として100名体制を目指していきます。
【名古屋支社】 8坪の小さい会社から、名古屋支社はスタートしました。現在は、10人以上の作業スペース・打ち合わせルーム・商談スペース(+リラクスペースも!)がある会社まで拡大しました。 名古屋支社では、組み込み・Web(オープン系)の2枚看板+プロジェクトマネージメントを柱に今後成長させていこうと思っています。もちろん、若手・中堅の「人財育成」にも力を入れていきます。毎月1回の支社会議・週報もその1つ。 その他色々な仕組みがあります。若手には若手の、中堅には中堅の、上流工程には上流工程の「やり方」「伝え方」があります。ですが、正解もないです。正解はその人その人で変わるものです。暗中模索を一緒に「やっていける」仲間と一緒にできるのが名古屋支社です。 数人のトップエンジニアではなく、チームとして・組織として、働ける環境を目指していきたい。本気で発言する人には、「本気」で向き合います。たまには、口論になってしまうかもしれませんが、ただ、向上心があれば「口論」は後から考えてみれば、「楽しい話し合い」と等しいと思います。 今後は、良いチームを構築し、良い経験を積み、良いパフォーマンスを出す事。 当たり前の事ですが、当たり前の事が一番大事なのです。そんな、名古屋支社で一緒に「働く・楽しむ・成長する」を共有していきましょう! |
支社長から(金沢、静岡) |
【金沢支社】 北陸新幹線が金沢に開通した2015年に金沢支社が設立されました。 設立当時、お付き合いのあるお客様がいたわけではありません。予定もありませんでした。そんな中、設立当初のメンバー、現在のメンバーのおかけで、毎年順調に案件数・社員数・売上を伸ばしてきています。 今は、金沢支社のスタートアップ時期を終え、次は、垣根を超えたエンジニア集団にしたいと考えています。営業も、コミュニケーション技術・顧客折衝技術・諸々の調整技術と、技術者だと思っています。当然、システム開発を行うPM/PL/SE/PG、テスター、運用、インフラも技術者です。 支社内の技術者の集団が、個人の技術力を日々向上するための土俵を構築したいと思っています。私としては、先端の技術や動向に注視し、技術者としても向上していきますが、昨今、流行っているScrumのScrumMasterみたいな立ち位置で支社を運営していきたいと思っています。 技術者も色々な考えの人・経験を持ち合わせている人、多種多様です。うまく同調させ金沢支社を、石川県を北陸を盛り上げていきましょう! 全員がオーナーシップ精神を持ちあわせた集団になれば、世の中がどう変わろうと活躍できる人間になれるはず。
【静岡支社】 2018年11月にパワーエッジの5番目の拠点として、静岡支社が開設されました。 静岡支社の役割として、本社、各支社で回しきれない受託開発を一手に引き受けること!! 営業もお客様から、いろんな仕事の話を頂いている昨今ですが、開発リソース不足でお断りしているのが実状です。そんなもったいない話は無い!!静岡で開発拠点を築きより良いシステムを提供し続けることができればパワーエッジの今後も安泰です。 ただ言われたことだけを開発すればいいわけではなく、より良いシステム(機能)を世に送り出すために、エンジニア同士議論をぶつけ合うことも時には必要。そのぶつかり合いが、結晶となって素晴らしいシステムが作り上げられるのだと自分は思います。 本当の技術者って何だろう? Webアプリケーション開発?ビックデータ??Java!?Ruby!?Python!?? 言語や環境に囚われず、どんなシステムでも作り上げてしまう人こそ、本当の技術者ではないかなと思います。 ※1つひとつの技術も大切。ただし、それだけに囚われてしまっては、お客様が要望しているものを提供することは不可能と自分は考えます。
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支社長から(京都) |
2021年の1月に京都支社が設立されました。 京都支社は、大阪支社と名古屋支社の間を埋めるロケーションにあり、老舗の大企業はもとより素晴らしい技術をもったベンチャー企業もここ数年続々と拠点を構えているような場所にあります。 医療の分野・中堅製造業向けの販売/生産分野を上流、下流に拘らず手がけていく事から始めて数年間は力を蓄えその後様々な分野へ拡大を図りたいと思います。 エンジニアの皆さんもお客様も徹底して地場に拘っていきたいと考えています。 地場のエンジニアのみなさん、新設メンバーとして一緒に『ワクワク』するような仕事をしていきませんか。 |
上司を尊敬できる会社 |
働くうえで、上司はとても大切。モチベーション、働き方、学ぶ姿勢などは上司の言動に大きく左右されます。また、若いときにどんな上司と出会ったかは、その後のキャリアにも大きな影響を与えるものです。
でも普通の会社では、メンバーが上司を選ぶことはできません。嫌だと思っても、まったく尊敬できなくても上司を変えることはできません。 当社では、マネジャーはメンバーの投票によって選ばれます。メンバーは、マネジャーの資格を持つ人たちの知識・技術・ノウハウ・パーソナリティ・持論・志などの観点から評価し、組織を率いるにふさわしい人に投票します。
そうして選ばれた人に、経営は組織運営を委ねます。上司となるのは、自分たちが選んだ人。だからこそ、ついていこう、盛り立てようと思えるし、リスペクトもできるわけです。多くの会社の若手によくある、「上司が原因の悩み」とは無縁なのです。 |
君に「実力」と「自信」を |
知識・技術が不足しているのに、お客様へのプレゼンや打ち合わせに臨まなければならないとすれば、それは誰しも不安に感じるでしょう。お客様となる企業は業界・規模なども様々ですし、その要望は一様ではありませんから、適切なソリューションを提供するには経験がモノを言うことも事実です。
若手に早く、「実力」と「自信」をつけてもらいたい。そのために当社では、段階を踏んだ実務研修や、一律ではなく、一人一人の適性やレベルに合わせた指導に注力してきましたが、もう一つ、人材育成に大きな効果を発揮しているのが、「パッケージシステムの開発・改修」です。
当社には、アパレル商品の管理システムを始めとして20を超えるパッケージシステムがあります。これらの開発・改修を、社内で先輩たちの指導を受けながら行うことにより、様々なIT関連知識やビジネスの仕組みを習得していくことができます。 こうして得た「実力」と「自信」をもって、お客様の課題に個別にソリューションを提供していくSEへの一歩を踏み出していきます。
●組織風土にも、育つ秘訣が。 成長は、機能分化が進み硬直した組織では実現しません。例えば、細分化された狭い範囲の仕事をマニュアルに則って進める、仕事の責任が軽く工夫や裁量の余地が少ない、といった環境では、成功も失敗もできないからです。 また成長は、顧客基盤や財務基盤が不安定な組織でも期待できません。例えば、仕事を取ってくることだけに精いっぱいになる、顧客の無茶な要望に右往左往せざるを得ない、といった環境では、腰を落ち着けて技術を磨くことができないからです。
パワーエッジの環境は、このどちらでもありません。セクショナリズムのない柔軟な組織で、様々な成功と失敗を経験できます。また、築いてきた基盤の上でじっくりと時間をかけて学ぶことができます。 皆さんの「成長したい」という気持ちに応えることができる環境があります。 |
正直で、本音の会社説明会 |
説明会では、業界や仕事について分かりやすく、正直にお話しします。どんな質問にも隠し事なくお答えします。そして参加者の皆さんには、何らかの気づきを得てもらいたいと考えています。
その結果、会社説明会に参加する人の90%以上が、選考に進むことを希望してくれています。また、ここ数年は20名程度の採用を行っていますが、内定辞退者もほとんどいません。 お互いをしっかりと理解しあうこと、入ってからのギャップがないように十分に会社のこと、仕事のことをお伝えできているからだと思います。ITのことに詳しくなくても構いません。それよりも大切にしているのは、各々の生きる姿勢、ポテンシャル、パーソナリティなのです。 |
若手リーダーインタビュー |
その1●Y.D(入社5年目 男性) 1.マネージャーになろうと思ったのは? 私は二年マネージャー養成講座に参加しマネージャーになりました。 一年目の参加は、マネージャーになろうというよりも養成講座が面白そうと思ったことがきっかけです。その一年いろいろな人と話し、経験していくなかで自身のスキルアップのためにマネージャーを目指すことを決意しました。
2.チーム活動の予定を教えて下さい。 ヒューマンスキルに力を置いてチーム活動を進めていく予定です。 技術的、業務的な知識が必要不可欠な業界ですがコミュニケーション力や周りに目を向けられる広い視野がなければ効率的な仕事、望まれた以上の仕事はできないと考えています。 まずはチームのメンバーから、ゆくゆくは他のチームのメンバープロジェクトのメンバーに目を向けられる人になってほしいと思います。
3.現在の目標は? 若手が成長、活躍できる会社を目指し後輩の育成に力を注ぎたいと思います。 同じチーム、同じプロジェクトのメンバーから、次の代の若手マネージャーを育てていきたいです。
その2 ●U.K(入社5年目 男性) 1.マネージャーになろうと思ったのは? 一番のきっかけは、後輩が増えていく中マネージャーとして良い目標になり、会社全体の底上げが出来れば良いと日頃から考えていたからです。 若くてもやる気があれば平等にMGRになるチャンスがある為、挑戦してみようと思いました。諸先輩方も背中を押してくださり、より強くマネージャーを目指したいと思うようになりました。
2.チーム活動の予定を教えて下さい。 メンバーには技術ももちろん大切ですが、コミュニケーション能力やプレゼン能力など業務を円滑に進めるために必要な能力を身に着け、お客様からも会社からも信頼されるエンジニアになってもらいたいと思います。 また、同じ業務を行っているとなかなか新しい知識に触れる機会がなくなってしまいます。 それぞれが新しい知識や発見を各メンバーに共有する場を提供していきたいと思います。
3.現在の目標は? チーム全体で楽しく成長し、メンバーが自信を持って業務を行える様、最大限のサポートをしていこうと思います。昨年まで多くのマネージャーに支えてもらっていました。これからは自分が支えていく番です。養成講座で学んだことを忘れずに、技術的にも人間的にもより一層向上していきたいです。 |
若手の声:その1 |
●M.A(23歳 男性)(3年目)
1.パワーエッジには、どんな能力、個性の人がいますか? 向上意識が高い人が多いです。技術者である以上テクニカルスキルの向上は必須です。しかし日々の業務をこなすのに精一杯で技術的な部分を初め多くの事が現状維持になりがちです。ですがパワーエッジの社員はたとえ限られた時間の中でも多くの事を吸収しようとする姿勢が顕著だと思います。「なぜこんな動きをするんだろう?」といった飽くなき探究心が最終的に自身のスキルアップに繋がるということを理解しているのだと思います。私も日々の業務をこなしていくだけの考えは捨て、ちゃんと先のことを考えてこの先役に立つ仕事の取り組み姿勢を心がけたいです。
2.入社して、成長したと思う点は? 成長したと言えるにはまだまだスキルが足りないと考えています。失敗して迷惑をかけてしまうこともあります。しかしその失敗を経験則として活かすことができた場面も数多くありました。まだまだ一年目の新人ですので背伸びせずに苦労していきたいと思います。また自分の携わる仕事にどれほどのお金がかかっているのか、会社から出てくるお金は決して湯水のごとく出てくるものでもなく、現場までの交通費など一つとってもお金が発生しているということを意識するようになりました。利益が出なければただのボランティア、これは学生であった私では決して気付く事のできなかった会社人としての成長だと思います。
3.現在の目標は? 今、その目標に対してどのくらいですか? 堅実な仕事ができるエンジニアになることを目標にしています。もしも私がユーザーの立場でしたらインフラエンジニアに求めることは漏れの無い堅実なシステム構築です。そのために最近では基本的な知識の復習を欠かさないようにしています。特に今はネットワーク周りの復習に重点を置いています。これまでの経験上、ネットワークでのトラブル発生時が一番相談を持ちかけられることが多く、また基盤運用において必須の知識であるので一から学びなおしています。私の周りには幸い有識者も多く、わからないことがあればすぐにでも教えていただける環境です。理想のエンジニアにはまだ程遠く、1合目をうろうろしている感じですが、2年目になればもう新人のような振る舞いはできないので必死に頑張ります。 |
若手の声:その2 |
●K.Y(26歳 男性)(4年目)
1.パワーエッジには、どんな能力、個性の人がいますか? インフラのスペシャリスト、様々な言語ができインフラにも強いオールラウンダー、自社パッケージについて熟知した人、サポート業務をなんでもこなす人、Webデザインに関する知識が豊富な人、面倒見のいい先輩などです。どの分野でも頼れる人がいるので、相談にのってもらったりしています。システム開発ではJava、C#、C++、PHPなど様々な言語で開発されていますが、それぞれに得意の人がいます。皆さん話しやすい人ばかりで相談もしやすいです。業務のことだけでなく、体調にも気を遣っていただけるので嬉しくて何度か泣きそうになりました。
2.入社して、成長したと思う点は? 業務をこなしていくごとに考える幅が広がったと思います。学生時代は主に自分のことがメインで考えていましたが、業務をしていくうちにユーザー視点について考えられるようになりました。システムを作るのは自分ですが、そのシステムを使用するのはユーザーなので使いやすいよう考慮しなければなりません。使いやすいよう考えていたつもりでも、意見を聞くと、自分が考えていたより良い方法が出てきます。自分で試行錯誤するのもいいですが他人からの意見を聞くことはとても重要なことだとわかりました。関心してばかりですが、自分視点から様々な視点で物事について考えるようになったことが成長していると感じたところです。
3.現在の目標は? 今、その目標に対してどのくらいですか? システムを基盤から設計し、チームで開発したシステムを無事リリースすることです。それには知識や経験が必要になるため、フレームワークの組み合わせを考えたり、実際に使用してみたり試行錯誤しています。また、出来る人が多いため、アドバイスを頂いたりしています。アドバイスは実際の経験からくるものなので、とても参考になります。開発では、メンバーの管理(進捗管理等)が重要になってきます。私はチームリーダーとして任されていることもあり、それは目標に近づける良い経験になっていると思います。目標に対して、7,8合目ぐらいではないかと思います。目標を達成するにはタイミングや運も必要になってきますが、自分なりにできることは準備しておき、そのタイミングがくることを待ちたいと思います。 |
若手の声:その3 |
●I.Y(29歳 女性)(6年目)
1.パワーエッジには、どんな能力、個性の人がいますか? 人前で話す機会が多いからか、人にものを伝えたり、教えることが上手な人が多いです。初歩的なことがなかなか理解できず、座学でくりかえし質問することがあったのですが、最後まで丁寧に、本当に分かるまで教えていただきました。自分が教える側になって、そこまでしっかり教えきることは本当に難しいことだな…と実感しています。新機能のリリース時などもよく説明会をしていただきますが、結構面倒なことを当たり前のようにしてもらえることが、とてもありがたいです。上司や先輩のこういったところは、本当に見習うべきだと尊敬しています 業務に関係ないことだと、個性的というか、いろんなタイプの人がいて面白いです。週報やFaceBookから垣間見える私生活が面白かったり、思いのほか社内にもいろんなジャンルの服装の人がいたり。
2.入社して、成長したと思う点は? 一つの事象に対して自分で複数の原因を想定して対応できるようになったと思います。当初は教えてもらった手順やパターンでないと解決できないことが多くありました。いくつかのパターンを想定して、そこから解決できたとき、日々の業務で自分の中に色々と蓄積されていることを実感しました。また、基本的に電話で完結する対応なので、相手の言っていることを理解したり、こちらで状況を判断するために聞きたいことを聞き出す力はついたと思います。まだまだ知らないことや、うまく相手の意図を汲み取れないこともありますが、先輩の対応を参考にしたり自分の中で試行錯誤することで伸ばしていきたいと思います。
3.現在の目標は? 今、その目標に対してどのくらいですか? 後輩も増えてきたので、新人教育に対してもっと積極的になろうと昨年を過ごしてきました。とはいえ自分の習熟度ではなかなか教えきれないことがあったり、そもそもの時間をうまく作ってあげられなかったり…。一昨年よりは進歩しているかな、と思うので、この目標については半分くらいでしょうか…。 昨年はチーム活動の中でも新人教育について考える機会があり、2014年入社の後輩から「もっとこれを教えてほしかった」という点をいくつか聞くことができたので、それを反映させたいと思っています。
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若手の声:その4 |
●A.Y(30歳 男性)(5年目)
1.パワーエッジには、どんな能力、個性の人がいますか? 技術力、マネジメント力、リーダーシップのある人など、全体的に「できる」人が多いです。能力の高い人が多いので、学べることも多々あり良い刺激になっています。ベテランの人はさらに能力がより高くなるので、良いお手本になると同時に、すごく頼もしく感じます。あと、一番思うのは良い人が多い!上下なく意見をよく聴き最大限尊重してくれますし、優しい人ばっかりです。人付き合いがあまり得意じゃないので、入社前はちょっと不安に思ってましたが、入社してそんなストレスを感じたことはないです。
2.入社して、成長したと思う点は? アパレル業向けシステムの開発に携わっていることもあって技術力と業務知識はだいぶ身に付きました。特に、プログラミングは学生の頃からずっとを勉強してきたので、そんなに苦労しないと思っていました。ところが、学生時代に勉強した言語でさえ、自分の知らないことが山ほど、そのたびにネットで調べたり試行錯誤しましたが何より先輩方のサポートがとてもありがたかったです。忙しい中いつも丁寧に教えてくれるので、自分もそれに報いたいという気持ちになり自ずと成長できました。また、様々な言語やプラットフォームを経験できました。また、「ユーザーの目線で物事を考えること」と、「一部分ではなく、全体を見られること」です。この会社では、ほんとに色々な経験ができます。だから、小さな事にも目を向けて、そこから学べることはないかと考えながら有意義で密度の濃い時間を過ごしてます。既成概念にとらわれない勉強をしていこうと思います
3.現在の目標は? 今、その目標に対してどのくらいですか? 周りから信頼されるエンジニアになることです。例えば何かあったときに「アイツに任せれば大丈夫だ」と言われる、また困った事があったときに「あの人に聞けば解決してくれるはず」とまず声かけてくれる、そんな存在になりたいです。その為に着実に成果を積み重ねて行くことが重要で、唯一の手段だと思います。ミスなく確実にこなすのはもちろん、期待以上の働きができればベストかなと。物事を局所的に捉えず、経緯や背景などにも目を向けるように心がけています。まだまだ至らぬ点も多いので先は長そうです。 |
若手の声:その5 |
●U.W(30歳 女性)(6年目)
1.パワーエッジには、どんな能力、個性の人がいますか? 真面目な人が多いです。といっても「生真面目」な感じではなく仕事に誇りと情熱を持って、真摯に向き合う人です。また、黙々と仕事をこなす、人を巻き込んでいくなどさまざまな人がいて、みんなで楽しく仕事できています。チームを組んでプロジェクトに参画しますが、業務に詳しい、技術に詳しい、話をまとめるのが上手、個性が豊かなチームほど、自然と役割分担されて業務がうまく回っていくように思います。私自身も、仕事の面でもっともっと個性を出していきたいです。また、仕事以外にもコミュニケーションを取れるイベントがたくさんあり、そんなイベントでは、仕事中とはまた違った新鮮な一面が見られます(笑)。
2.入社して、成長したと思う点は? 客先との打合せに出るようになり、ぼんやりしていた業務全体が見えてきました。以前は担当のところだけで、データ、システムありきの考え方でした。今は業務を進めるためのシステムであることが実感できています。業務がわかるとできる事もかなり増え、任されることも多くなってきました。お客様にも信頼していただけていると感じるようになりました。また、自分にとって初めて後輩ができ、教える立場になり、これまで以上に自分の行動や言動に責任を感じています。頼れる先輩になれるよう、これからも頑張ります。
3.現在の目標は? 今、その目標に対してどのくらいですか? 広い視野、多角的な視点を身につけたいです。そのために、常に新しい知識を身につけ、選択肢を増やしていくことが重要だと思います。これまで経験則で動いていたことが多く、ノウハウは身についても体系的な知識が身についていないなぁと感じていました。パワーエッジでは、資格取得に対する報奨金制度があります。入社してから、基本情報、応用情報の勉強を始め、合格し報奨金もゲットしました!今は、データベーススペシャリストの資格を目指してます。勉強していく中で、経験則として身につけていたノウハウの「意味」がわかって腑に落ちる瞬間がたくさんあり、それがとても気持ちいいです。目標は、一生かけて歩く道だと思っていますし、最短距離を歩けばいいものではないと思いますので、どのくらいかは表現はできませんが少しでも前進できるように日々精進しています。 |
認定 |
*プライバシーマーク制度 登録番号:10824210 *MicroSoftパートナー Silver Cloud Platform *労働者派遣事業 派13-307828 *古物商 第305501904326号 |
沿革 |
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2000年10月
- (有)パワーエッジ設立
代表取締役 塩原正也 (1965年 東京都生。早稲田大学法学部出) 制御系ソフトハウス、業務系ソフトハウスを経て 94年より人事給与パッケージ開発の陣頭指揮を取る
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2002年10月
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2006年9月
- オリジナルパッケージ『ListaVista』を開発、サービスを開始
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2007年5月
- プライバシーマークを取得(許可番号:A822306(01))
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2010年8月
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2010年8月
- 『スマートフォンアプリ ビジネスカンパニー100』に
選ばれる。 (スマートフォンアプリを利用しての業務効率UPやプロモーション効果の向上等の多岐に渡るビジネスシーンで役立つサービスを提供している企業、100社に贈られるもの。)
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2013年4月
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2014年9月
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2015年4月
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2015年7月
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2017年1月
- 『Best Venture 100』に8年連続で選ばれる。
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2017年3月
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2017年9月
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2018年8月
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2018年12月
- キヨシ・ネットワーク社から『カートン+α』を事業譲渡
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2019年06月
- (株)オシカワシステムの全株式を取得し、連結子会社化
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2019年10月
- (株)ファインシステムの全株式を取得し、連結子会社化
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2020年10月
- メディアミックス(株)の全株式を取得し、連結子会社化
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2020年11月
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2021年1月
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2021年1月
- (株)ルミエールの全株式を取得し、連結子会社化
(株)ミックの全株式を取得し、連結子会社化
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2021年7月
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2021年11月
- (株)ユニテクス・ジャパンの全株式を取得し、連結子会社化
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2023年10月
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2024年9月
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