最終更新日:2025/5/28

(株)ジャパンテクニカルソフトウェア

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連

基本情報

本社
北海道、東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 情報系
  • IT系

一廉(ひとかど)の人になる!

  • M.D
  • 2020年入社
  • 公立はこだて未来大学
  • システム情報科学部 複雑系知能学科
  • 金融系データ分析Azure基盤の設計・開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • ITに関わる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 仕事内容金融系データ分析Azure基盤の設計・開発

現在の仕事内容

Microsoft Azureを主としたクラウドインフラを扱うプロジェクトで、フィジビリティ検証を含めた上流工程から、設計・開発・運用保守まで一貫して応対しています。このプロジェクトでは、フルリモートで勤務しています。(リモート勤務などの働き方は、仕事内容や顧客によって変動します)

現在は、金融系データ分析Azure基盤の設計、開発に携わっています。データ分析基盤とは、データストア(データベース、オブジェクトストレージ)、ファイル集信機能、データ加工機能(分析機能)、BIツール、監視機能を含めたプラットフォームを指します。これらすべて(あるいは、ほぼすべて)の機能を、Azureリソースで設計します。
時に概念実証フェーズでは、Microsoft社サポート体制の元で技術検証を行い、Azureアーキテクチャ観点でのソリューション提案なども行います。


仕事をするにあたって心掛けていること

設計・開発をするにあたり、Azureや顧客環境について知らないことが多ければ多いほど、設計に欠陥が生じてしまいます。検証内容や考慮事項に抜け漏れがないか、時間を掛けて調査検討するようにしています。
またデータ分析基盤は、前後システムの入出力を理解し、各インターフェースをできる限り疎結合とする(コンポーネントとして使えるようにする)ことが好ましいとされます。そして継続的に使用できるコンポーネントは、保守の負担を軽減します。そんな、「長持ちする設計」を心がけています。


この会社に決めた理由

私が所属している組織には、クラウド案件対応を主とするAzure、AWS有識者メンバーがいます。
個人的に使用したことがある場合は即戦力となり、経験はないが大手クラウドに興味がある場合は、手厚い教育を受けられます。

社内イベントとして、ベテランSEによる講習会なども不定期に実施しています。大規模なシステムのクラウド設計に携わりたい方、クラウドインフラエンジニアとして前線で活躍したい方、お待ちしております!


トップへ

  1. トップ
  2. (株)ジャパンテクニカルソフトウェアの先輩情報