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最終更新日:2025/7/28
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仕事内容銀行の帳票出力システム開発
銀行で運用されている紙の書類を電子化するシステム開発に従事しています。具体的には、銀行から受領した紙書類を電子化し、お客様の要望に合わせて電子帳票をカスタマイズする業務です。職場は私を含めて4~5名の体制で、日々銀行の担当者さんとやり取りし、書類の精度上げに努めています。お金を扱うシステムなので緊張感はありますが、プロジェクトメンバーと共に顧客満足度をより高められるよう意識を持って取り組んでおり、やりがいのある仕事であると感じています。
様々な人と協力し、大きなことを成し遂げていく達成感と成長です。当然ながら、大きなプロジェクトになればなるほど自分の作業に関わる人が社内外で増えていきます。コミュニケーションの中で時には意見の食い違いもあり、順風満帆にプロジェクトが進むわけではありません。また、自分のミスでへこむこともよくあります。しかしそれら苦難を乗り越えて、プロジェクトを達成した時の達成感は格別です。プロジェクトの終わりは、また次のプロジェクトのはじまりを意味しますので、1からのスタートになるなるわけですが、以前のスタートよりも毎回成長を感じられるのも、この仕事のやりがいかもしれません。
誰でも読み取りやすい設計書にできるだけ近づけるよう心掛けています。私が1.2年目の時、ある機能の設計書を作成する作業をしていました。その仕様については理解していたつもりで、誰とも相談することもなく設計書を完成させました。後に他機能の担当者の設計書と見比べたとき、同じ内容の箇所でも書き方が異なっていることで分かりにくい箇所がありました。誰もが読み取りやすい統一性のある設計書ではなかったなと反省したことがあります。一方で、分かりやすい書き方の発見にもなりました。今では、自分の設計書だけでなく、他の担当者が作成した設計書を確認することも多くなりました。相手のいいところは自分の成果物にも取り入れるなど、常に利用者の読み取りやすさを意識して工夫をしています。