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最終更新日:2024/7/11
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輸入された原種鶏は獣医師を含むバイオセキュリティ部員が厳しくチェック。飼育過程も厳重なバイオセキュリティによって、徹底的に管理されています。
▼【日本の食卓を支える仕事】毎日みなさんの食卓にのぼるおいしい鶏肉。それらは全国各地のブロイラー農家から出荷されたものですが、良質なブロイラーの生産には、その親である種鶏、そして更にその親に当たる原種鶏の品質が大きく影響します。当社は、原種鶏の輸入と飼育によって、優れた種鶏ヒナ(ヒヨコ)を生産する企業です。種鶏ヒナの生産は、まず、英国など海外から「チャンキー」という品種の原種鶏を輸入・飼育するところから始まります。6カ月の飼育を経て産卵が始まり、その中から一定の基準を満たした種卵だけを採取・孵化させて全国の種鶏場へ出荷しています。そして、出荷した種鶏ヒナの次世代がブロイラー農家に届けられて良質なブロイラーが育ち、今日の日本の食卓を支えているのです。今後も積極的なビジネス展開を考えております。▼【全国シェア9割(※)を誇る理由】 1990年代からシェアを伸ばし、現在では日本全国で生産される種鶏ヒナ約500万羽(年間)のうち、9割に相当する450万羽以上を出荷しています。シェア拡大の背景には2つの理由があります。1つ目は、優れた原種鶏を育てられる生産体制があることです。原種鶏には病気に対する強さ、肥育性能や生存率、産卵性能の高さを求められるため、高度な技術と細心の衛生管理が必要です。当社では最新設備を導入して飼育環境を厳密にコントロールするだけでなく、原種鶏育成のエキスパート配置、英国の原種鶏生産企業との技術提携、各種研究機関と協同するなど、更なる生産力向上を図っています。もう1つの理由は、技術普及活動をしていることです。安全で良質なブロイラーを生み出すためには、種鶏場やブロイラー農家の技術向上が欠かせません。チャンキー種本来の優れた性能を引き出せるよう、飼育マニュアルの提供や技術指導、全国規模のゼミナールを実施するなどテクニカルサポートに積極的に取り組んでいます。実際にお客様の鶏舎に赴いて育成データの収集・分析や要望のヒアリングを行うことで、お客様の生産性アップや経営安定に貢献し、新たな取引につながっています。※日本種鶏孵卵協会発表 全国羽数より当社調べ:2010-2018年度
原種鶏の飼育
<大学院> 岡山大学、広島大学、宇都宮大学、島根大学、新潟大学、日本大学、麻布大学、酪農学園大学、帝京大学、鹿児島大学、名古屋大学、高知大学、岡山理科大学、京都大学 <大学> 麻布大学、岡山大学、岡山商科大学、岡山理科大学、帯広畜産大学、近畿大学、高知大学、島根大学、中央大学、日本大学、広島大学、北海道大学、ノートルダム清心女子大学、就実大学、香川大学、倉敷芸術科学大学、奈良教育大学、宮崎大学、名城大学、東京農業大学 <短大・高専・専門学校> 栃木県農業大学校