最終更新日:2025/2/12

東京海上ディーアール(株)

  • 正社員
  • PHOTO

業種

  • 専門コンサルティング
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • コンサルティングファーム

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • その他理科系

どうすべきかを考え、生み出す

  • Y.K
  • 2009年入社
  • 大阪大学大学院
  • 人間科学研究科 適応認知行動学専攻
  • 運輸・モビリティ本部
  • 自動車事故関連データの分析

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名運輸・モビリティ本部

  • 仕事内容自動車事故関連データの分析

今の仕事のやりがい

実際に事故を減らすために必要なことを提案し、実施できることが大きなやりがいとなっています。
少なくとも事故はどんな場面においても避けるべきであり、そのために必要なことができることはとても意味のあることです。
もちろん、コンサルティングの結果、事故が減ったとわかった瞬間は、満足感があります。

また、実際に研修などを実施した後には、相手が納得し、何かの行動を安全のために変えよう、という気持ちが沸いたかどうかというのを感じることができます。そのため、どのような方法を取ればより納得感が得られるか、というのは常に考え、情報収集しています。

昨今は事故防止のための機器やシステムも多数現れています。ただ、それらの機器も適切な使い方をしなければあまり効果がありません。リスク対策は常に新しい知見を取り入れる必要があります。それらの最新動向などを調査することもまた興味深いものであり、やりがいを感じられるところといえるでしょう。


この会社に決めた理由

私は大学時代、自動車運転に関わるヒューマンエラーの研究をしていたため、その分野の知識を直接生かせることができると思い、入社しました。分野にもよりますが、大学での研究は、研究のための研究になる所があり、実際にどのように適用するのか、ということまで考えられないところがあります。しかし、どんな知識も実際に使用されないと、意味がありません。
保険のように事故が起きた後から解決をするのではなく、そもそも起こらないために何をすべきか、という考え方がもっとも望ましいものだと思います。それを実際に実現できる環境は、実のところ非常にまれであり、意味深いものだと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 東京海上ディーアール(株)の先輩情報