最終更新日:2025/4/15

(株)致知出版社

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 出版
  • 広告
  • 新聞
  • 印刷・印刷関連
  • 教育

基本情報

本社
東京都
資本金
1,000万円
売上高
非公開
従業員
48名
募集人数
1~5名

【体育会系学生積極募集!!】「いつの時代でも、人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」―我が社の創刊理念です

採用数を満たした場合終了致しますのでお早めの日程がお勧めです (2025/02/25更新)

伝言板画像

致知出版社のページをご覧いただきありがとうございます。
説明会の日程を追加しておりますので、セミナー画面よりご確認ください。

致知出版社の説明会は、本社でのリアル開催に加え、Zoomを活用したオンライン会社説明会も予定しています。
なおオンライン会社説明会は、録画ではなくライブでの開催となります。
説明会の後半では、座談会形式のQ&Aコーナーも設けています。


・致知出版社の刊行物に触れたことのある方
・「人間力」や「人間学」に興味のある方
・組織の理念浸透、文化醸成(社風づくり)に関心のある方
・出版、コンサル、システム、営業に関心のある方

<内容>
・会社概要(事業内容、社風、就労環境)
・先輩社員スピーチ
・Q&A
・選考プロセスに関する説明


質疑応答を気軽にできる雰囲気ですので、ぜひご参加ください。
皆さまのご参加をお待ちしています。

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企業のここがポイント

  • やりがい

    自己成長と仕事が直結する働き方ができます

  • 職場環境

    真面目で誠実な人が多く、一体感があります

  • 製品・サービス力

    47年間人間学を軸に、出版物を発刊してきた信頼があります

会社紹介記事

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創刊47年を迎える『致知』は11万8,000人の方々にご愛読いただいています。
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致知出版社では仕事にやりがいを持って取り組む若手社員がたくさんいます。

致知出版社は日本で唯一の人間学の出版社です。

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本社ビルは明治神宮前から徒歩7分。表参道ヒルズの裏の閑静な住宅街にあります。

月刊誌『致知』は現在も発行部数を伸ばし続け、創刊47年目を迎えるいま、国内外で11万8,000人を超える方々にご愛読いただいています。
『致知』をテキストに全国155カ所以上で自主的に開催されている勉強会や、1,300社以上の企業で行われている社員教育など、人間学を学ぶ月刊誌として高い支持を得ています。
『修身教授録』をはじめとした多数のロングセラー書籍やセミナー・講演会を通じて古今東西一道を極めた方々の体験談や人生哲学をご紹介し、「人間学」に特化した独自性のある事業を展開しています。

会社データ

プロフィール

『致知』は1978年9月1日に誕生し、
今年で創刊47年を迎える定期購読の月刊誌です。
 
有名無名を問わず、
各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の
貴重な体験談を紹介し、
人生を一所懸命生きる人々の
‘心の糧’ になることを願って編集しています。

定期購読者数は11万8,000人を超え(2023年12月現在)、
経営者・ビジネスマンから、
主婦や学生まで幅広い層の方々にご支持いただいています。
 
弊社はこの『致知』を柱とし、
その他に単行本・CD・DVDの制作・販売、
セミナー・講演会の開催など、
人間学に関する事業を行っています。

事業内容
月刊誌の編集・発行
単行本の企画・編集・刊行
各種セミナー、講演会の開催
CD、DVDの制作・販売

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毎月2冊ほど人間学をテーマとした単行本を発刊しています。ロングセラーの書籍が多いのが特徴です。

本社郵便番号 150-0001
本社所在地 東京都渋谷区神宮前4-24-9
本社電話番号 03-3796-2111
設立 1973年 8月9日
資本金 1,000万円
従業員 48名
売上高 非公開
事業所 東京本社(渋谷区神宮前4-24-9)
主な取引先 凸版印刷、大和ハウス、大和証券、SBIホールディングス、アサヒビール、ツムラ、日本公文教育研究会
平均年齢 41.0歳
先輩社員の声 管理部 【太田優香(25歳)法政大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
管理部という、いわゆるカスタマーサポートに所属しています。お客様からの問い合わせや月刊誌『致知』の読者様に対する一連の対応、読者様向けサービスの実施、まだ『致知』を知らない方へのマーケティング活動などを行っています。

<この仕事のやりがい・働きがい>
読者様からいただいた声をもとに、新たな施策の企画・実施まで一環して携わることができるので、その分やりがいも大きいです。読者様から『致知』を通して人生が変わったなど、感動のお電話やお手紙をいただくことも多くやりがいを感じます。

<私がこの会社を選んだ理由>
学生時代、困難に直面したときに、本を通して素晴らしい言葉と出会ったことで、人はどんな言葉を心に持っているかで物事の捉え方が変わり、生き方が変わっていくことを経験しました。その経験をもとに心が豊かになる言葉を伝えられる仕事をしたいと漠然と考えるようになりました。その時に図書館で偶然手にしたのが月刊誌『致知』でした。46年間一貫したテーマで発刊していて、ここまで心に焦点を当てた本を出版している会社は他にはないと確信して入社を決めました。

<会社の魅力>
20代から70代まで幅広い年代の社員が和気あいあいと働いています。社員数も50人前後なのでアットホームな雰囲気があります。仕事に対して熱い思いを持ち働いている方が多く、常に新しいことに挑戦する社風があります。また、仕事を通して実務のスキルを身につけるだけではなく、人間的にも成長ができる環境があります。

<今後の目標>
現在、見本誌サービス(『致知』をおすすめしたい方へ‘‘お試し読み‘‘用としてバックナンバーを1冊、無料でお届けする読者限定のサービス)の向上に努めています。『致知』は書店には売っていない本なので、見本誌サービスを通じて『致知』と出会い、一度しかない人生を心豊かに、イキイキと生きる人を増やしていきたいと思います。
また今後は、読者様が『致知』を読み続けられるようなサポートや、『致知』の学びをより深める機会を作っていくことに取り組んでいきたいと考えています。

<これまでのキャリア>
管理部(2年半)
先輩社員の声 書籍営業部 【江口 道明(26歳)日本大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
主に、書店に対して訪問や電話を通じての営業を行っております。訪問営業の際は、書店員さんに直接お会いしてご注文を頂いたり、本の販促物を売り場に設置したりしています。また社内業務ではお客様からのお問い合わせ対応や、書店での売れ行きの確認、社内にある書籍の在庫管理などの管理業務も行っております。

<この仕事のやりがい・働きがい>
書店で提案した本を大きくご展開頂いたときや、自分が提案した本が売れていた時などにやりがいを感じます。定期的な書店訪問で関係性が深まった書店員さんからは、本や出版業界についていろいろな事を教えて頂けます。また、そうした書店員さんからの意見で視野が広がり、自身の仕事にも活かせます。書籍部は、書店、取次、Amazon等、出版業界全体を見渡して仕事ができるので、本に関する見識が深まる部署だと感じます。また読者の方から、電話やハガキで感想を頂きます。「感動した」「家族や友人にプレゼントしたい」など直接読者の生の声を聴くと、嬉しく自信をもって仕事に打ち込めます。

<私がこの会社を選んだ理由>
私の父が『致知』の編集者として長年携わっており、幼いころから『致知』は身近な存在でした。就職活動の折、父から「うちの会社の説明会を受けてみないか」と誘われたのが入社のきっかけです。入社試験で拝聴した藤尾社長の講演テープを拝聴し、私の進むべき道はここだと感じました。また、社長に呼応するように社員の方が必死・真剣に仕事に取り組まれている姿勢に感銘を受け、共に働き、成長したいと思いました。

<会社の魅力>
致知出版社は、部署の垣根を超え、全社員が『致知』という雑誌に誇りと希望を抱き、日本一という目標に向け一致団結して仕事をしています。尊敬できる上司や仲間に囲まれ、刺激をいただき働きながら学ぶことができます。

<今後の目標>
まずは私自身が、『致知出版社』の社員にふさわしい人物へと成長すること。そして全社をあげて取り組んでいる『致知』の部数日本一、またミリオンセラーの書籍をつくり上げることです。『致知』や致知出版社の書籍は、日本という国を真の意味で強く、豊かにすることができると信じています。

<これまでのキャリア>
管理部(2週間)→致知営業部(1週間)→書籍営業部(1年10カ月)
先輩社員の声 書籍編集部 【岡田 奈津輝(25歳)大阪府立大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
新刊書籍の企画や編集、販促などに取り組んでいます。また月刊『致知』の誌面広告作成や書評執筆、メール配信、部内の経理業務などにも取り組んでいます。

<この仕事のやりがい・働きがい>
関わる人が一冊一冊異なるため、どんな書籍が出来上がるのか毎回楽しみです。企画立案、制作スケジュールの管理、著者とのやり取りなど大変なことは多いですが、著者、デザイナーと何度も意見を交換しながら、最高の一冊を作りあげることは非常に面白く、やりがいがあります。著者やお客様から「感動した」など嬉しいお声をいただいたときの喜びは一入です。

<私がこの会社を選んだ理由>
大学時代に工学部に所属していた経験から、世の中の常識を疑うようになり、本当に有益な情報を発信したいという思いから出版業界を志望しました。しかし情報発信の前に、まずは人の土壌作りが大切だと感じ、致知出版社に興味を持ちました。経営理念に感動したこと、社員の皆さんの仕事への意識と姿勢が魅力的で、ここで一緒に働きたい、人として成長したいと思ったことが理由で選びました。

<会社の魅力>
「人間学」のイメージから、まじめで堅い社員が多いのではと想像していましたが、入社してみるとフランクでフレンドリーな方が多い印象です。直属の上司とは20ほど年齢が離れていますが、冗談を言い合ったり、励まし合ったりと、年齢差を感じさせない「仲間」という距離感で仕事をしています。「ここが素晴らしいね」「あの話、感動したよ」など、自然と温かい言葉を掛けてくださる方が多く、安心感に包まれながら仕事をしています。

<今後の目標>
入社2年目、編集者として知識の幅、人脈を広げて、本づくりのプロとして成長したいです。そしてベストセラー、ロングセラー書籍を出し、読んでくださった方に「感動」と「生きる希望」を届けたいです。この夢は、致知出版社でこそ叶えることができると思っています。そのために書店を巡って他社研究をしたり、書店員さんから情報を得たりと、日々楽しみながら努力を積み重ねていきます。

<これまでのキャリア>
致知編集部(1.5ヶ月)→管理部(1ヶ月)→書籍営業部(1ヶ月)→書籍編集部(1年5ヶ月)
先輩社員の声 致知編集部 【島方周平(23歳)駒澤大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
月刊誌『致知』・「致知電子版」、「WEBchichi」の制作・編集業務。雑誌制作では、登場者の人生を凝縮してお伝えする連載「致知随想」、『致知』と関わりの深い先生方が他社から発刊される書籍の魅力をお伝えする「BOOKS」(書評)を担当。

<この仕事のやりがい・働きがい>
仕事と自分の人生が直結していることです。『致知』は生き方をテーマとしており、全ての登場者の言葉が取材をする私自身の人生の学びになります。仕事をしながら勉強できるのです。取材では1時間~2時間の間で著者が数十年間の人生で練り上げてきた哲学をお聞きします。一流の方が人生を懸けて掴んだ生き方のヒントをお聞きし、自分の人生に活かすことができる。これはとても有り難く、尊いことだと思っています。

<私がこの会社を選んだ理由>
教育分野希望で漠然と就活に臨みました。選択肢は無数にありましたが、最終的に「人間性を養う教育」に辿り着きました。部活動や研究室で仲間と切磋琢磨した日々、教師や監督から貰った言葉、修学旅行や合唱コンといった学校行事、苦しいけど一所懸命やった掃除...。学生生活を終えようとしていた就活期に振り返り、脳裏に蘇ってきたのは、このような事柄でした。教科教育以上に、人との繋がりから得られる学びは、私という人間の根本をつくってくれたという確信があります。自分の人格を高めなくては真に人に良い影響を与えることはできないという思いもあり、生涯自身の人格を磨きながら、他者にも人間的な学びを提供できると感じた弊社へ入社しました。

<会社の魅力>
家族感です。20代から70代まで万遍なくおり、業務上でも部署の垣根を越えて関わり合い、社内行事等を通じて、深い関係値があります。喋ったことがない人はいません。温かい組織だと思います。性格的には皆さん共通して真面目です。仕事に力を注ぎたい人、人との繋がりを大切にしたい人にはとても居心地の良い環境だと感じます。

<今後の目標>
「どんな20代30代がいるかでその国の未来は決まる」。弊社社長の言葉です。私は私と同じ境遇にある20代に響く記事を書き続けることが20代の課題です。

<これまでのキャリア>
致知編集部(2023年4月~)
先輩社員の声 致知営業部 【鈴木 鞠李(25歳)駒澤女子大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
月刊誌『致知』を使用した勉強会である「木鶏会」を行う法人のお客様へのフォロー、インサイドセールスを主に担当しています。社内木鶏会実施企業1350社、学内木鶏会実施87校のお客様が毎月滞りなく木鶏会を開催できるよう事務処理から運営サポートまで幅広く携わっています。

<この仕事のやりがい・働きがい>
各業界の第一線にてご活躍されている経営者の方、部活動の指導者の想いを『致知』を通してカタチにできることです。年齢や役職に関係なく、お客様が同じ雑誌を通して前向きに生きる活力や感動が生まれる瞬間に立ち会うことができるのは唯一無二の仕事であり、特にやりがいを感じる瞬間です。

<私がこの会社を選んだ理由>
“人々の心の基盤を支えたい”という軸を持ち就職活動を行い、多くの業界を見た中で致知出版社の創刊理念と私自身の軸が一番マッチしていました。仕事を通し人として成長できると確信し入社を決め、今でもその印象は変わりません。

<会社の魅力>
尊敬できる上司や同期と働くことができるのが致知出版社の魅力だと感じます。「人間学」を探求して46年目を迎える会社であるが故に、素晴らしい価値観や人生観に触れることができ毎日勉強になります。社員1人1人から発する言葉も深く、言葉・文字に対して非常に敏感な業界に在籍していると痛感する日々です。

<今後の目標>
2023年の春に新入社員として入社し、2年目を迎えました。個人としては、まだまだ至らないところばかりのため先ずは致知営業部において「なくてはならない存在」「鈴木がいれば大丈夫」と安心してもらえるように1日でも早く成長することが目下の目標です。業務においては、木鶏会を通して「『致知』に出会って救われた」と言っていただけるような仕事を追求して参る所存です。

<これまでのキャリア>
致知営業部(2023年4月~)
先輩社員の声 データ管理 【渡邉 夏帆(26歳)立教大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
データ管理部という部署で、お客様の顧客情報の登録・管理の仕事を行っています。日々数百件の申込データを正確かつ迅速に登録し、国内外のお客様のもとへ月刊誌『致知』を届けるまでの流れを管理する、縁の下の力持ちとして致知出版社を日々支える仕事です。

<この仕事のやりがい・働きがい>
営業部や編集部など他の部署のサポートをすることで、社員やお客様に喜んでいただけることです。登録・管理という事務の仕事をただ機械的に処理するのではなく、一人ひとりのお客様と致知出版社のご縁を繋ぎ、お客様が求めるより良いサービスを提供するための提案を社内からいち早く発信できることは、働くうえでの大きなやりがいとなっています。

<私がこの会社を選んだ理由>
幼い頃から本が好きで、書籍に携わる仕事に就きたいと就職活動を行っていた中、致知出版社に出逢いました。「日本で唯一の人間学の出版社」という肩書に心を惹かれ、月刊誌『致知』や致知出版社から刊行されている書籍を読むうちに、人間学という学問をもっと世に広めたい、現代に生きるたくさんの人に、『致知』という雑誌の素晴らしさを知ってほしいと思い、致知出版社に入社を決めました。

<会社の魅力>
社員自ら『致知』を読んで人間学を学び、『致知』から得た学びを毎日の仕事や生活に取り入れています。そのため、どの部署でも他者への感謝や思いやりを大切にする精神が浸透しており、社員同士の仲がとても良い会社です。何より、全社員が「『致知』を日本一の雑誌にする」という同じ目標を目指しており、部署の垣根を越えて協力する組織風土が形成されています。

<今後の目標>
現在、致知出版社は若い世代への『致知』の普及を目下の課題の一つとしています。「内容が難しそう」「字が多くて読めない」「ご年配の方向けの雑誌」といったイメージを払拭し、人間学という学問をこれからの日本を担う若い世代に知っていただくために、同じ世代の一員としてSNSなどを活用した『致知』の広報活動に力を入れて取り組んでいきたいと考えています。

<これまでのキャリア>
致知編集部(4か月)→データ管理部(3年2か月)
先輩社員の声 社長室 【鹿瀬 理花子(24歳)日本大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
社長室にて、社長秘書として仕事をさせていただいています。社長秘書の仕事は、社長が社長のお仕事に専念いただくためのサポート全般で、内容は多岐にわたります。具体的には、郵便物の記録、社長のお話の文字起こし、講演の準備などです。

<この仕事のやりがい・働きがい>
社長、そして全社に関わる仕事が多く、自分一人では到底掴めない高い視点を社長や先輩方から学び、それを指針に仕事をさせていただくことができます。いただいた学びを仕事の中でいかにアウトプットしていくか、常に自分で考えながら行動できることが楽しいです。

<私がこの会社を選んだ理由>
自分自身の命、そしてすべての命の尊さを知ってもらえる働きかけができる人になりたい、というのが根本です。そのためにまず自分がいただいた命を一生懸命生きること、そしてその自分をもって、命を大切に心豊かに生きる人を少しでも増やすお手伝いをさせていただける会社を探していました。その中で、人間として命を輝かせてどう生きていくか、『致知』という雑誌を主にその軸をぶらさず発信し続けている会社は他にないと思い、入社させていただきました。

<会社の魅力>
普段から、会話の中で『致知』の中で感動した言葉を使ったり、『致知』から学んだ考え方に基づいてチームで仕事をしたりしています。そういうことが自然にできるのは、何かに凝り固まるのではなく、いつも素直で純粋な心を持っている方が多いからだと感じています。そういう人たちに囲まれて仕事をさせていただけることが私自身とてもよい刺激で、会社の魅力の1つだと思います。

<今後の目標>
現在、『致知』を日本一読まれる月刊誌にすべく、全社を挙げて様々な取り組みを行っています。私の目標は日本一読まれている月刊誌を発刊する会社の社長室に相応しい人材になること、そして秘書の仕事以外にも、採用や営業、DXなどの分野でも、チームで全社のために行動し、成果を出す能力をつけることです。

<これまでのキャリア>
管理部(1か月)→書籍営業部(1か月)→管理部(1か月)→致知編集部(1か月)→社長室(2か月)→管理部(1か月)→データ管理部(3か月)→社長室(1年4か月)
沿革
  • 1973年
    • 設立
  • 1978年
    • 月刊『致知』創刊
  • 1986年
    • 『人物を修める』(安岡正篤著)を刊行、以後、安岡正篤シリーズを多数刊行
  • 1989年
    • 『修身教授録』(森信三著)を刊行
  • 1998年
    • 『致知』創刊20周年記念式典をホテルオークラ東京で開催
  • 2003年
    • 『小さな人生論』(藤尾秀昭著)を刊行、以後、小さな人生論シリーズを多数刊行
  • 2006年
    • 『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修)を刊行、以後、一日一言シリーズを多数刊行
  • 2007年
    • 中江藤樹賞を受賞
  • 2008年
    • イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏、上智大学名誉教授・渡部昇一氏を講師に迎え、『致知』創刊30周年記念式典をホテルオークラ東京で開催。
  • 2011年
    • 致知別冊『人間学入門』を刊行
  • 2012年
    • 『学問のすすめ』『武士道』を刊行、以後、いつか読んでみたかった日本の名著シリーズを多数刊行
  • 2013年
    • 京セラ名誉会長・稲盛和夫氏を講師に迎え、『致知』創刊35周年式典をホテルオークラ東京で開催。『新緝 森信三全集』(全8巻)を刊行
  • 2014年
    • 『新釈古事記伝全7巻』(阿部國治著・栗山要編)を刊行
  • 2015年
    • 『平澤興講話選集「生きる力」』(平澤興著)を刊行
  • 2017年
    • 『老子講義録』(本田濟著)を復刊
  • 2018年
    • 京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥氏、トヨタ自動車相談役・張富士夫氏を講師に迎え『致知』創刊40周年記念式典をホテルニューオータニで開催。『人生の法則』を刊行
  • 2019年
    • 致知別冊『母』を刊行。以降年に1度のペースでシリーズ化
  • 2020年
    • 『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を出版。30万部のベストセラーとなる
  • 2021年
    • 『稲盛和夫一日一言』を出版
  • 2023年
    • 鎌倉円覚寺管長・横田南嶺氏、北里大学特別栄誉教授・大村智氏を講師に迎え『致知』創刊45周年記念式典をホテルニューオータニで開催。『一生学べる仕事力大全』を出版

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.5
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 26.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.3
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 2 2
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 42.9%
      (7名中3名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
社内木鶏会(毎月)
内定者研修(全4回)
新入社員研修
若手社員研修
その他、外部講師を招いての研修を定期的に実施しています
自己啓発支援制度 制度あり
自社出版書籍購入時に半額補助
外部研修派遣
自社主催研修への参加
メンター制度 制度あり
内定から入社までの間、人事担当者がメンターとして伴走
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
千葉大学、長崎大学、早稲田大学
<大学>
京都大学、九州大学、埼玉大学、信州大学、防衛大学校、静岡大学、静岡県立大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、学習院大学、青山学院大学、首都大学東京、中央大学、明治大学、日本大学、専修大学、駒澤大学、駒沢女子大学、明治学院大学、東京学芸大学、成城大学、國學院大學、国士舘大学、立教大学、法政大学、東洋大学、東海大学、神奈川大学、お茶の水女子大学、大妻女子大学、日本女子大学、桜美林大学、恵泉女学園大学、獨協大学、文教大学、成蹊大学、和光大学、武蔵大学、帝京大学、関東学院大学、東京工科大学、東京造形大学、人間環境大学、愛知学院大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、近畿大学、龍谷大学、京都産業大学、京都外国語大学、京都精華大学、大阪商業大学、大阪芸術大学、甲南女子大学、下関市立大学、福岡大学、西南学院大学、北九州市立大学、久留米大学、立命館アジア太平洋大学、日本文理大学、熊本学園大学
<短大・高専・専門学校>
高松短期大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
----------------------------------------------
大卒    3名   4名   1名
短大卒   ―    ―    ―
採用実績(学部・学科) 文学部、経営学部、経済学部、法学部、商学部、産業社会学部、経営情報学部、国際学部、アジア太平洋マネジメント学部、国際経営学部、外国語学部、現代心理学部、人間社会学部、人間科学部、都市環境学部、工学部、理工学部、園芸学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 1 1
    2023年 1 3 4
    2022年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 1 1 0%
    2023年 4 0 100%
    2022年 3 1 66.7%

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