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最終更新日:2025/4/23
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勤務地埼玉県
小学5年生のとき、家族が風邪をひいた際に市販の風邪薬を飲んでいるところを見て、ふと「あの小さい粒を飲むだけで、どうして風邪が良くなるんだろう」と思ったことがきっかけで、薬について興味を持つようになりました。薬について学べる薬学部や、薬の専門家として医療に携われる薬剤師という職業の存在を知ってから、将来の夢が薬剤師になりました。
大学6年生のときはコロナ禍だったため、大学はオンライン授業がメインになり、自宅で勉強する時間が多くありました。授業以外では、自宅で友人とビデオ通話を繋いだままにし、普段の講義時間に合わせて自己学習できるようお互いを見張ったりしていました。また、1冊のノートに毎日の勉強時間やその勉強内容、模試などでできなかった内容を記録し、自分の苦手なところを把握するようにしていました。
初期配属から店舗は変わらず、今年で3年目になりました。耳鼻咽喉科からの処方箋がメインですが、駅から近いこともあり、様々な医療機関から患者様がいらっしゃいます。耳鼻咽喉科からは子供の患者様も多く、散剤やシロップの鑑査、薬が苦手な子への飲ませ方のアドバイスについては得意になりました。
服薬指導で伝えた内容が患者様にしっかり理解いただけているかときどき不安に感じることがあります。そういうときには、「何かわからないことがあったら、お電話でも大丈夫なので気軽に相談してください」とお伝えするようにしています。後日その患者様から、薬についてのお問い合わせのお電話をいただき、疑問点や不安な点を解決できたときに、「助かった、ありがとう」と言っていただき、すごくやりがいを感じました。
地域に根差した薬局で、地域住民の皆さんの健康に貢献したい、ということを学生時代からずっと考えていて今も変わりません。処方箋の有無は関係なく、気軽に薬のことや健康について相談するために立ち寄ってもらえる薬局、薬剤師であるのが理想です。また、今後どの分野を深く勉強していきたいかが定まれば、その分野で専門認定の取得も考えています。