最終更新日:2025/5/28

一般財団法人建設業振興基金

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • その他金融

基本情報

本社
東京都
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  • 5年目以内
  • 事務・管理系

就職活動で大切にしていたこと

  • M.Nさん
  • 2023年(新卒)
  • 文系(政治学)
  • 経営改善支援課(経営基盤整備支援センター) 兼 情報化推進室(金融・経理・契約支援センター) 

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • ITに関わる仕事
現在の仕事
  • 部署名経営改善支援課(経営基盤整備支援センター) 兼 情報化推進室(金融・経理・契約支援センター) 

入社の決め手

主に「社会貢献性」と「安定性」の2つです。どの仕事も社会に貢献していると思いますが、振興基金は国の基幹産業である建設業の発展に様々な面から携わることができ、営利目的ではない公益性の高さが魅力だと思います。また、一つの職場で長く働き続けたいと考えていたため、福利厚生が充実しており、転勤のない安定した職場であることも入社の決め手となりました。面接でお会いする役職員の方々の雰囲気も良く、ここで働きたいと率直に思ったことも理由の一つです。


担当している仕事内容

CI-NETの電子商取引に必要な企業識別コードや電子証明書の発行に関する業務を行っています。CI-NETとは建設産業のEDI(電子データ交換)の標準的なルールのことで、CI-NETに対応したシステムを導入することで企業間のやり取りを電子で行うことができるようになります。CI-NETを利用している企業様が、滞りなく普段の業務を遂行できるように審査・発行から更新手続きのサポートや入金管理、適切な企業情報に保たれているかの精査などを行っています。また、CI-NETの説明会の補助や委員会の会議準備なども行っています。


やりがいを感じるとき

自分の対応できる業務が増えたと感じるときです。企業様からの問い合わせに対して、今まで他の方の力を借りていたことが、自分一人で対応できるようになったときにやりがいを感じます。対応した方にお礼を言っていただけて、少しでも力になれたかなと感じる瞬間は嬉しいです。分かりやすい説明をするには自分が理解していることが前提となります。上手く説明することができずにもどかしいことばかりですが、日々の振り返りを大切にして、CI-NETおよび建設産業全体の理解を深めていきたいです。


就活生にひとこと

就活を始めたばかりのころ、基金の先輩情報のページにあった「就活は結局のところご縁次第だが、ご縁は何もせずに得られるものではない」という言葉を見てから、それを就活のモットーにしていました。先の見えない就職活動だと思いますが、自分の手の届く範囲は最大限努力をして、どうしようもない部分はご縁だと割り切り、あまり気負いすぎずに過ごして欲しいと思います。そして、会社との関係は入社してからが本番なので、嘘をつかず等身大の自分でいることが大切だと思います。皆様が良いご縁に巡り合うことができるよう応援しています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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