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最終更新日:2025/5/12
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月平均所定外労働時間は2024年度では12.2時間と短く、働きやすい環境です。
年間でおおよそ500件ほど携われ、図面が見る事が好きな方には幸せな仕事です。
実際に携わった建物が建設され、完成されたのを見るとやりがいを非常に感じる仕事です。
「建築の専門知識がなくても心配いりません。文系出身の方も何人も採用して育ててきました。建築に興味がある方とぜひお会いしたいですね!」と工藤さん。
私たち『アーキ・ピーアンドシー』は、建築積算のプロフェッショナル集団です。とはいえ、積算という言葉に馴染みのない学生さんが大半でしょう。積算とは、建築物を建てる際に必要となる資材を全て洗い出す業務のこと。例えば、施主がビル建設を計画したとき、まずは設計事務所に設計を依頼します。設計士が描いた設計図をもとに、施工業者から見積もりを取るわけですが、施工業者は設計図を見ただけでは、それが10億円かかるのか、12億円かかるのかわかりません。そこで、図面から、どんな資材がどれだけ必要かを拾い出して集計しなければならないのですが、その集計作業が積算です。それこそ、建物の基礎づくりで掘る土の量から内装のビニールクロスの面積まで、隅から隅まで全て算出します。「横浜みなとみらい21地区」をはじめ、世界的スポーツ大会の競技場や各地の大型商業施設まで、私たちは実にさまざまな建築物の積算に関わってきました。当社では、年間で担当する物件の数はおおよそ500件ほど。1年目の若手でも年間70件以上携わることが出来ます。これだけバラエティに富んだ設計図に触れられるのは、この仕事ならではの楽しさ。設計や施工管理の仕事では、これほど多くの建築物に携わることはできません。私も建築好きですが、給料をもらっていろんな図面を見られるのは、本当に幸せなことだと思っています。当社はすでに中国に拠点がありますが、さらにベトナムにも進出して現地法人を設立する計画もあります。私たちの仕事は、建物が立つ前段階のもの。未来の建築物の詳細を描き出す面白さに、興味を持っていただければ幸いです。(工藤博史/建具部門)
男性
女性
<大学院> 神奈川工科大学、日本大学、昭和女子大学 <大学> 関東学院大学、高知工科大学、国士舘大学、鶴見大学、東海大学、東京電機大学、平成国際大学、法政大学、北海道大学、東北工業大学、明治大学 <短大・高専・専門学校> 青山製図専門学校、浅野工学専門学校、中央工学校、東京工学院専門学校、日本工学院北海道専門学校