最終更新日:2026/8/13

(株)セノン【セコムグループ】【航空保安・常駐警備職】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • セキュリティ
  • サービス(その他)
  • 空港サービス
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

安全の最前線で、成長し続ける社員たち

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若手が最前線で活躍できる理由とは?

セノンでは、若い世代の人材が成長できる環境づくりに力を尽くしている。常駐警備や航空保安に携わる先輩たちから、安全の最前線に立つ仕事の魅力に迫ってみる。

高橋 さん
羽田支社
キャリア開発総合学科卒/2024年入社

渡邉 さん
東京第三支社
法学部法律学科卒/2025年入社

上田 さん
本社航空部
法学部新聞学科卒/2022年入社

【高橋さん】2年目で班長に抜擢。空の安全を支える航空保安という仕事に挑戦

就職活動では業種業界を絞ることなくさまざまな企業を調べながら、自分に合う仕事を探していました。セノンの事は学内の合同企業説明会で知ったのですが、創業以来50年以上にわたって黒字経営を続けており、安定した基盤のもとで働ける点に興味を持ちました。警備業はまったく知らない世界で不安だったものの、素敵な笑顔で親しみやすく話しかけてくれた採用担当者の人柄に触れ、「セノンならば大丈夫!」と思い入社を決めました。

配属となったのは羽田空港。飛行機に搭乗する前のお客さまの荷物検査やボディチェックなどを行うことで、航空機内の安全を確保する仕事です。セキュリティ上重要な仕事の為国家資格である空港保安警備業務検定2級の取得は必須ですし、それ以外にもボディチェックの「接触検査」、鞄を開けて調べる「開披(かいひ)検査」、X線で持ち物の中身を見る「モニター検査」に関する社内資格にも合格する必要があります。

私自身、モニター検査の資格取得には苦戦してしまい、先輩にマンツーマンで指導してもらいながらなんとか合格できました。1年目の年末にはすべての社内資格に合格し、年明けからは一人で動ける場面が増えるようになりました。搭乗時間が迫って急いでいるお客さまもいらっしゃるので、検査は正確かつスピーディに行うよう心がけています。スムーズに検査が終わった後、笑顔で「ありがとう」の言葉をいただくと、また頑張ろうと前向きな気持ちに包まれます。

基本的に航空保安検査は5人のチームで動くのですが、最初は自分の業務だけで精一杯だった私も、次第にチーム全員の動きを見て、他のメンバーの作業を予測しつつ先回りをして動けるようになりました。気付けば、班長がいない時には代行を任されるようになり、2年目の12月には正式に班長に抜擢されました。「私で大丈夫なのか」と不安はあったのですが、推薦してくれた上司が背中を押してくれたので思い切ってチャレンジすることにしました。協調性を大事にしたチーム作りを進めることで、メンバーにリスペクトされる班長を目指して頑張ろうと思っています。

先輩の横顔

宮城県出身の高橋さんは、高校ではヨット部で活躍していた。日本三景の松島が練習場だったという。今もジムに通いながら運動を楽しんでいる。

【渡邉さん】大型施設の常駐警備を通して、一歩ずつ成長する自分を実感

もともとは警察官志望だったのですが、途中で民間の警備会社に視野を広げて数社にエントリーしたところ巡り合ったのがセノンでした。若い世代が幅広いフィールドで活躍しているのを知って試しに選考へ進んでみると、親身になって学生の未来を考えてくれる社員のみなさんの温かさを感じ、ここならば長く安心して働き続けられると入社を決意しました。

研修を経て常駐警備担当となってからは、商業施設、オフィス、ホテルが併設される都内湾岸エリアの大型複合施設で勤務しています。施設内の安全を守るべく、フロア内の巡回、入口での立哨(りっしょう)、防災センターでの入退館受付、物資の搬入時の誘導など、幅広い仕事を任されています。最初はわからないことばかりでしたが、先輩がマンツーマンで指導してくれたので、警備についての知識や施設の特性などをひとつひとつ理解することができました。親身になってくれる上司や先輩がそろっているので、何でも質問がしやすいのは心強いです。

多くの人が行き交う施設だけに、急患が発生することも少なくありません。その際は真っ先に私たちが現場に駆け付け、救急車の手配、AEDの使用、導線の確保、関係各所への無線連絡を並行して行う必要があります。命を守るためには日頃から施設の特性を把握して、迅速な対応ができるようにスキルを身に付けなくてはならないと痛感しています。

最初は無我夢中で仕事していた私も、今では状況を判断しながら一歩先を見て仕事ができるようになりました。道に迷って困っている人がいたときに、さっと声をかけて道案内をした際には、「ありがとう」と感謝の声をいただき本当にうれしく感じました。

まだキャリアの浅い私ですが、教育を行うことも増えてきました。わかりやすく伝えるというところはまだ課題だと思っていますので、これから指導力を身に付けることで、将来、新卒の後輩が入ったときにも頼れる先輩として成長を支援できればと思っています。ゆくゆくは班長、そして隊長という立場に昇格できるように自己研鑽をし続けたいです。

先輩の横顔

渡邉さんは高校時代、野球部に所属していた。コロナ禍で甲子園の夢は叶わなかったが県大会優勝の栄冠にも輝いた。今も筋トレやランニングで体を動かしている。

【上田さん】セキュリティスタッフから本社勤務へ。会社をより良くするために貢献したい

就職活動で航空業界を志望していた私は、空港に関わるさまざまな業種を調べる中でセノンの存在を知りました。空港での保安検査は接遇とセキュリティの両方が求められる仕事だと興味を深めて応募。よく話を聞くと、現場経験をもとに本社や支社などで多様なキャリアを広げられることがわかり、働きながら多角的な実力を身に付けたいとセノンに入社しました。

最初の2年間は都内の複合型ビルで常駐警備を担当。巡回や防災センターの受付といったさまざまな仕事を経験しました。鍵だけで何百本もあるような大型施設なので設備を把握するだけでも大変でしたが上司や先輩が丁寧に教えてくれたおかげで、ビルを行き交う人々の安全を守る仕事の大切さを肌で感じる毎日を送っていました。

3年目からの1年間は羽田空港で航空保安を担当。セノンでは年1回、将来のキャリアの希望を出す「自己申告制度」があり、自身の仕事の幅を広げたいと自ら希望を出し異動しました。最初は知識もなく、お客さま対応がなかなかスムーズにいきませんでしたが、社内資格の勉強などを通して対応力を高め、次第に堂々と仕事ができるようになりました。

現場経験をもとに会社の根幹を支えたいと思い、4年目に再び自己申告制度を活用して航空部に異動しました。現在、セノンでは全国37空港で保安検査業務に携わっていますが、航空部では各空港との契約管理を行うとともに、定期的に全国の担当空港に訪れ、セキュリティやサービスの品質が保たれているかチェックする役割も担っています。

現在の仕事は他社とのやり取りやパソコンでの仕事が増え、セキュリティスタッフの仕事とは感覚がガラリと変わりました。その中でも実際にセキュリティスタッフを経験して感じた改善点を実現しようとチャレンジしており、会社をより良くするための力になれている点にやりがいを感じています。航空部門と常駐部門の双方を知る立場として、今後も会社の仕組みを整え、社員が誇りを持って仕事ができる環境を作り上げていきたいと思っています。

先輩の横顔

大学時代は演劇サークルで役者も裏方も経験したという上田さん。全体のスケジュール管理などの仕事を通して、マネジメント力が身についたと振り返る。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 高橋さんが感じる職場の雰囲気
  • 渡邉さんが感じる職場の雰囲気
  • 上田さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

■就職活動を乗り切るためにはポジティブ思考が欠かせません。大変なことも多いと思いますが、納得できる企業と出会うために前向きな気持ちで頑張ってください。セノンは安全と安心を守る仕事であるのと同時に接客業です。どの部門でも多くのお客さまと関わるため、人との関わりを大切にできる方には向いていると思います。
<高橋さん>

■自分にとってやりたい仕事を最後まで諦めず、挑戦し続けましょう。やりたい仕事を探すのは簡単なことではないかもしれませんが、少しでも気になる企業のWebサイトを調べたり、説明会に参加したりしながら方向性を見出してください。警備というと体育会系というイメージの人も多いと思いますが、セノンはまったく違う分野の出身者も活躍しているので、ぜひ多くの学生に挑戦してほしいです。
<渡邉さん>

■どんな事も興味を持って取り組むと、それが生きる場面が必ずやってきます。自分の力になると前向きにとらえ、積極的に行動するようにしてください。あなた自身の良さは必ずあるので、一人で考えこむのではなく、周囲の人に相談しながら、自分を見出していきましょう。
<上田さん>

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人間関係の良さもセノンの自慢の一つ。誰にでも相談しやすい環境で安心して業務に就くことができる。

マイナビ編集部から

総合安全サービス企業として60年近くの歴史を紡いできたセノンは、2022年に大きな転機を迎えた。同業のセコムグループの一員となり、業界最大手の盤石の基盤を有するに至ったのである。現在、グループ内では唯一の航空保安検査を展開し、常駐警備でも著名施設を手がけているだけに、大きな看板を背負った今、さらに厚みある事業を進めていくことになるに違いない。

取材では3人の若手社員が話をしてくれたが、警備についてはまったく知らないまま入社したにも関わらず、この道のプロフェッショナルとして成長を遂げている姿が印象的だった。歴史ある企業だけにノウハウも蓄積されているし、惜しみなく知識を伝えてくれるベテランもそろっているから、学ぼうとする意志があればいくらでも成長を遂げられるフィールドが整っているのもよくわかった。

資格取得も手厚く支援している。インバウンド需要の高まりで常駐警備でも英語での対応が必要になるシーンも増えているが、TOEICや英語技能検定なども資格手当を支給している。上田さんが活用した自己申告制度を通して、部門を越えた異動も可能。自分次第でさまざまな未来が広がるのがセノンという会社である。

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全国各地でセキュリティサービスを提供するセノン。常駐警備の場合はランドマークとなるような施設も担当しているだけに責任とやりがいの大きさを感じながら働けるはずだ。

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