私は大学院で植物について研究し、新卒では大手食品メーカーの研究開発職に就職しました。しかし、何事も整った環境に物足りなさを覚え、埼玉から東京への通勤ラッシュにも疲弊してしまい、心機一転、地元のオキナヤに転職。今はよりよい会社にするために何ができるかを考え、取締役にも直に提案して実行できることにやりがいを感じています。マイカー通勤でラッシュから解放されたことも、毎日の充実感につながっていると感じています。
私の経験からお伝えするならば、まず会社選びでは規模に捉われるのではなく、自分のやりたいこと、めざす働き方ができるかどうかを大切にしてください。若手のうちから大きな裁量をもってチャレンジしたいという方なら、オキナヤのような社風の企業が合うことでしょう。
また、勤務地もとても大切です。自宅から通勤するなら、検討段階で朝の通勤ラッシュを体験し、毎日その往復を許容できるかを確認することをおすすめします。
そして、学校で学んだことだけに捉われなくてもいいと思います。私は、大学院生は研究職に就くという先入観を持っていましたが、オキナヤへの転職を機に、いろんな人と関わる仕事のほうが向いていると気づくことができました。企業研究の段階ではなおさら視野を広げ、自分の可能性をいろいろと検討してみると、思いがけない出会いにも恵まれると思います。
(経営企画・西垣)