予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/24
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
子育て/育休の両立・がん就労支援活動・仕事と介護の両立支援・リモートワーク制度・フレックス制度
人財育成の研修や制度(階層別研修・通信教育援助制度・資格取得援助制度・キャリア相談・配置希望申告)
売上高研究開発比率27.7% ※連結ベース(2023年12月31日現在)
「私たちは人びとの健康を高め 満ち足りた笑顔あふれる 社会づくりに貢献します。」を企業理念に掲げる大鵬薬品。社員の成長やマインドにおいても“笑顔”は大きな鍵だ。
●1つの会社の中でいろいろな仕事や可能性に出会える田口:私は人事部に所属していますが、もともとは研究職出身です。大学院で計算化学を専攻し、修士課程修了後から当社で薬剤候補化合物のデザインなどの創薬研究に携わってきました。上司との1on1で「この先のキャリアをどう考えている?」と言われたのを契機に「広い視野も必要」と考え始めました。経営戦略部や社長室を経て、現在は人財育成やSDGs推進などを担当しています。吉永:私はオーストラリアの大学でバイオケミストリーを専攻していました。細胞に抗がん剤を投与する実験でその力を目の当たりにし、抗がん剤に関わる仕事をしようと決めました。学んだことを人に伝えることで患者さんに貢献できる仕事としてMRを志望したのですが、オーストラリアにいたので日本の就職活動のスケジュールと合わなかったんです。そこで複数の製薬企業にメールで打診したところ、唯一「会いたい」と返答してくれたのが経口抗がん剤に力を入れる当社でした。入社後、MRを経て国際本部に異動し、抗悪性腫瘍剤 「ロンサーフ」の海外での承認取得に向けてチーム一丸で取り組んでいます。●抗がん剤開発のパイオニアは、人を育てるイノベーターでもある田口:あまり知られていませんが、吉永さんが話したように大鵬薬品はがん領域のスペシャリティファーマです。経口抗がん剤を早期に開発した製薬企業の一つであり、売り上げの多くも医療用医薬品が占めています。「ロンサーフ」は日本、米国、欧州などに続いて、中国での販売が始まりました。グローバルな業務も増え、吉永さんの仕事もますます忙しくなりそうですね。吉永:それを支えてくれているのが田口さんの携わる人財育成です。田口さんは企業内大学の立ち上げにも尽力されましたね。そこでの経験をきっかけに有志の勉強会を企画したり、社外活動に参加する社員が増えるなど、会社で得た気付きからライフワークを見つける人がいることも、大鵬らしさですね。田口:大鵬には社員の「やりたい!」を後押ししてくれる社風があるので、臆することなく成長できます。また、“現場感”を大切にする人が多く、そんな社員を今後も増やしていきたいです。吉永:大鵬の海外展開は加速しており、今後も新薬の開発・承認がたくさん控えています。そんな大きな仕事に笑顔を絶やさず挑戦している仲間がたくさんいることも、私たちの自慢です。
男性
女性
<大学院> 東北大学、大阪大学、岡山大学、金沢大学、北里大学、九州大学、京都大学、熊本大学、埼玉大学、千葉大学、東京大学、東京理科大学、長崎大学、名古屋大学、日本大学、北海道大学、早稲田大学 <大学> 麻布大学、大分大学、大阪大学、青山学院大学、岡山大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、北里大学、九州大学、京都大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜薬科大学、熊本大学、工学院大学、甲南大学、神戸大学、駒澤大学、埼玉大学、千葉大学、筑波大学、帝京大学、東京大学、東京理科大学、名古屋大学、名古屋市立大学、日本大学、広島大学、フェリス女学院大学、北海道大学、早稲田大学、武蔵大学、広島修道大学