最終更新日:2026/4/30

(株)ペティオ

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(その他製品)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • ホームセンター
  • 専門店(ホビー・ペット関連)

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

挑戦を後押しする社風で、楽しむ心を大切に若手の成長を支援

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営業・企画開発・購買、それぞれで活躍する先輩の仕事と魅力

トータルペットケアメーカーとして、高い認知度を誇るペティオ。自社商品の企画、工場と協力して商品を供給する購買、それを店舗に届ける営業の3分野で活躍する先輩に、仕事とやりがいについて伺いました。

◆西野 智貴さん(写真左端)
営業本部 中部・関西・中四国エリア 大阪支店 第一グループ/2021年入社

◆村上 梓さん(写真左から3人目)
マーケティング本部 用品開発部 用品企画開発課 第二グループ/2022年入社

◆中村 匠吾さん(写真右端)
マーケティング本部 食品開発部 食品開発購買課 第一グループ/2024年入社

入社当初は不安もありましたが、全力で取り組み続けて、お客さまからの信頼を勝ち取りました!

メーカー営業職の中でも雑貨や食品分野に関心を持ち、ペティオへ入社。初任地は東京支店で、地方の大学を卒業後、都市部での勤務という大きな環境変化の中でキャリアをスタートしました。

当社の営業は、既存取引先へのルート営業が中心です。バイヤーに対して特売企画や売れ筋商品の提案を行い、売場づくりを支援します。入社1年目はOJTとして先輩社員の商談同行から始まり、半年後にはスーパーマーケットの担当を引き継ぎました。当初は不安もありましたが、提案機会を増やし、売上データを活用した改善提案を継続することで、取引先からの信頼を獲得しました。こうした取り組みは社内でも評価され、営業としての自信につながりました。

一番印象に残っているのは、2年目に担当先が増えた頃のことです。当社の営業が十分に行き届いていなかったスーパーマーケットを新たに受け持ち、早速お客さまへの訪問を開始しました。訪問のたびに売上データを分析し、改善提案を継続。「売れるまで、全力で取り組みます」とコミットし、その言葉通りに成果を上げることができました。その結果、バイヤーから直接当社に商談の打診をいただくまでに信頼関係を構築。営業として、相手の期待に応える提案ができたと手応えを感じた瞬間でした。

3年目には大阪支店へ異動し、ペット用品専門店やホームセンターを担当しました。地域や業態は変わりましたが、東京で培った経験を活かし、棚割りの提案や競合他社との調整を円滑に進めています。小売業界では、毎年メーカー各社が集まり、棚割りを決定する重要なタイミングがあります。関西エリアは競合他社との関係性が比較的良好で、協力しながらも競争が存在する環境です。その中で、あるホームセンターにおいて当社製品の採用率を大幅に高めることに成功しました。この成果は、取引先との信頼構築とデータに基づく提案力が評価された結果であり、営業活動のやりがいを実感しました。

営業活動において重視しているのは、取引先との信頼関係の構築です。今後は専門店での取り扱いをさらに拡大し、取引先から「この担当者に任せたい」と評価される営業を目指しています。そのためにも、これからもお客さまにお会いする回数を増やし、関係をより深めていきたいと考えています。
(西野 智貴)

私のモチベーション

「売り上げを上げるのが営業の仕事。その役割を果たさなければという気持ちが私のモチベーションで、実際に売り上げが伸びているのを見るとやりがいを感じます」(西野)

自分の考えを伝えるプレゼンは緊張の連続でしたが、やさしい先輩たちのもとで成長できました。

デザインの仕事を志し企業を探す中で、ペティオを知りました。興味を持ち、調べるうちに、動物に関わる仕事がしたいという子どもの頃の夢を思い出しました。デザインと動物の両方に携われる当社なら、その夢を実現できると考え、入社しました。

犬や猫のハーネス、リード、ウェアなど季節商材の企画・開発を担うのが用品企画開発部で、私は犬具を担当しています。企画・開発では常にトレンドを把握することが重要であり、私たちも店舗を訪問したり、他社のWebサイトやECサイトを確認して市場調査を行っています。

仕事の流れは、まず自分が作りたいものを図案化し、部署内でプレゼンを行います。それが承認されると、上長が経営陣に提案し、商品化が決定します。私はプレゼン時に緊張しやすい傾向があり、入社当初から課題だと感じていました。伝えたいことがあっても言葉が出ず、もどかしく感じることもありました。特に1年目は「社会人になったのだから、しっかりしなければ」と気が張っていました。そんな私を支えてくれたのが先輩方です。「大丈夫」「落ち着いて」と声をかけていただき、徐々に緊張も和らぎました。今も初めてのことには不安がありますが、1年目に比べると落ち着いて取り組めています。

最初の企画から商品化までは数か月から1年、長ければ2年かかる場合もあります。短期間で成果が出る仕事ではなく、コツコツと粘り強く取り組む根気が必要です。商品化が決まり、サンプルが完成しても一度で承認されることはなく、プレゼンと修正を重ねてようやく量産化に至ります。仲間の助言を受けながら商品が完成したときは、達成感と安心感が入り混じった特別な瞬間です。さらに、その商品を購入されたお客さまの喜びのレビューコメントを見ると、大きな励みになります。また、「こんな工夫があればよい」というご意見をいただけることもあり、その声を次の企画に反映できる点が、この仕事のやりがいです。

今後の目標は、ペティオの玩具にある『かんでるCORN』『けりぐるみ』など、長く愛されるシリーズのような定番商品を手掛けることです。現時点では大きな目標ですが、実現できれば会社への貢献にもつながるため、挑戦したいと考えています。そのためにも、日々の状態を整えながら安定したパフォーマンスを保ち、これまで身につけてきた経験をさらに磨いていきたいと考えています。
(村上 梓)

私のモチベーション

「お客さまの声も励みですが、落ち込んでいるときに助けてくださる先輩が私の支え。この人たちがいなければ、今も頑張れていなかったと思うほどに心強い存在です」(村上)

先輩方の支えを力に、一歩ずつ挑戦して、私らしく成長できました。

動物が好きで動物系の農学部に進学し、ペットショップでのアルバイト経験を通じて、動物に関わる仕事に就きたいという思いを強くしました。就職活動では、ペットに関わるだけでなく“食”や“素材から考えるモノづくり”にも興味が広がり、食品開発にも関心を持つようになりました。幅広い商品ラインアップを持ち、素材選定から生産工程まで商品づくりに深く関われるペティオでなら、自分のやりたいことを実現できると感じ、入社を決めました。

食品購買の仕事は、商品の安定供給を実現するための在庫管理や仕入れ、仕入先との価格交渉に加え、営業・開発・品質管理など関連部署との綿密な連携が欠かせません。また、安心・安全な商品を届けるために開発担当と協力して素材を検討するなど、購買でありながらモノづくりに直接関われる点も大きな魅力です。

私は現在、北海道から鹿児島まで全国にある協力工場への製造依頼や在庫数・保管状況の管理を担当しています。数字を扱う場面が多く、数学が苦手だった私は最初こそ不安でしたが、業務プロセスが体系化されているため、繰り返し取り組むことで徐々に慣れ、苦手意識も薄れていきました。九州の工場を訪問した際には、実際の製造現場を見学し、数字の裏側にある工程を理解できたことで、仕事のつながりを実感する貴重な経験となりました。

入社1年目は情報整理に苦労しましたが、先輩のアドバイスで自分なりのマニュアルを作るようにしたことで、業務が整理されスムーズに動けるようになりました。また、先輩方が工場担当者と日常的なコミュニケーションを通じて信頼関係を構築している姿から、購買業務における対話の重要性を学びました。入社2年目の現在は、在庫予測や発注、増産依頼など任される業務が増え、やりがいを感じています。状況に応じてメールと電話を使い分けたり、出張や打ち合わせにも参加するようになり、判断力や対話力が身についてきたと実感しています。

今後は、工場の新規開拓に挑戦し、調達先の幅を広げながら安定供給やコスト・品質面で会社に貢献できる購買担当者になりたいと考えています。新規工場の調査や試作、立ち上げまで経験を積み、既存サプライヤーとも信頼関係を深めていきたいです。先輩方のように、社内外から「任せたい」と思ってもらえる存在を目指しています。
(中村 匠吾)

私のモチベーション

「当社のおやつが好きな実家のゴールデンレトリバーやお客さまのわんちゃん、猫ちゃんたちにおいしいおやつを届けたい!そう思うと、頑張る気持ちが湧いてきます」(中村)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 西野 智貴さんが感じる職場の雰囲気
  • 村上 梓さんが感じる職場の雰囲気
  • 中村 匠吾さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

『Petio(ペティオ)』というブランドは40年の実績を持っていますが、会社の一部門が分社化され、株式会社ペティオとして設立されたのは2016年です。この10年間、新しい会社としてさまざまな挑戦を重ね、成長の土台となる基盤を築いてきました。

特に力を入れてきたのが、新卒採用と人材育成です。採用と育成の在り方を見直し、試行錯誤を続けながら次世代リーダーの育成に取り組んでいます。入社後3年間は育成プランに基づき、研修や実務を通じて幅広いスキルを身につけられる環境を整えています。
また、海外の工場や展示会の視察、海外サプライヤーとの交流など、グローバルな視点を養う機会も豊富に用意しています。

仕事には困難な場面もありますが、「楽しみながら仕事に向き合う」という姿勢を大切にしています。当社にはこの社風が根付いており、やってみたいと思ったことに挑戦し、それを周囲が後押しする文化があります。やりたいことだからこそ前向きに取り組め、目標を達成したときには仲間と喜びを分かち合える――その瞬間を大切にしています。

当社の事業領域にかかわらず、私たちが求めているのは、新しい感性や発想を持ち込んでくださる方です。時代の変化を捉え、常に新しい方法や新しい商品を模索できる方を歓迎します。自由な発想を尊重するペティオの社風の中で、ともに成長し、挑戦し、会社の未来を一緒に築いていきませんか。(人事担当者)

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約3000アイテムのペット商材を展開し、海外での評価も高く『ワールド・ブランディング・アワーズ』で4期連続『ブランド・オブ・ザ・イヤー』を受賞。

マイナビ編集部から

分社化により2016年に誕生したトータルペットケアメーカー、ペティオ。犬・猫の飼育頭数が15歳未満の子どもの数を上回り、ペット市場は今後も大きな成長が期待されるビジネス領域となっている。さらに犬・猫の高齢化が進むにつれ、介護用品などの商品ラインアップも一段と広がっている。

今回は営業、企画開発、購買という特徴の異なる部門で活躍する先輩方にインタビューを行った。動物が好きで入社した方もいれば、メーカーの営業職として活躍したいという思いで入社した方もおり、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が活躍している。営業は取引先との信頼関係を築くために継続的な訪問を行い、企画開発はトレンドをいち早く捉えて商品化へとつなげ、購買は安定供給を実現するために出荷数を見極める。華やかなイメージのあるペット業界だが、こうした日々の積み重ねが業界を支える基盤になっていると実感した。

ロングセラー商品を多数展開する同社には、多様な部署で挑戦できる環境が整っている。営業から購買や企画開発へキャリアチェンジする例もあり、その挑戦を会社が積極的に後押ししている。この風土の中で育った社員たちが、次世代の後輩を育て、10年後・20年後のペティオを支えていくのだろう。また、同社はアジア市場に進出し、グローバル展開にも注力している。成長が見込まれる分野で働きたい方や、自分の可能性に挑戦したい方にとって、注目すべき企業である。

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SNSによる情報発信に早くから取り組み、ユーザーの声を集め、交流を続けてきた。これからはどんなコミュニケーションが有効なのか。若手の感性が求められている。

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