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最終更新日:2025/4/25
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確定拠出年金や家賃補助の他、体系的な教育・研修制度や資格取得支援制度もあります。
野菜部の高橋さん(2014年入社)と果実部の唐澤さん(2015年入社)。農家さんが丹精込めて育てたおいしい野菜や果物を、多くの消費者に届けたい一心で仕事に励んでいる。
私たち長印船橋青果は、「R&Cグループ」の一員です。千葉産をはじめ全国各地で生産されている野菜や果物を集め、首都圏のスーパーや量販店に出荷・販売し、青果の安定流通に貢献しています。仕事は主に生産者と消費者をつなぐ仲介役であり、お客さま第一主義を掲げています。当社には、大きく野菜部と果実部があり、営業職は担当品目を任されると、集荷から値段・数量決め、販売まで行います。野菜部で小松菜とほうれん草を担当する社員もいれば、果実部で冬・春はイチゴ、夏はスイカ、秋はナシといった形で担当する社員もいます。生産者側は農家さんのほか、農協などの団体もあります。また販売側は、仲卸業者、スーパー、外食系のバイヤーさんなどがいます。多様なステークホルダーが存在するのでその調整が大変ですね。まず生産者とは、電話での情報交換、気候や収穫状況の把握、その時の相場をもとにした価格交渉を行います。また社内には広い市場用のスペースがあり、毎朝のセリでは、仲卸業者との情報交換も密にします。時に生産者の圃場やハウスに出向き、寒い時期ならハウス内を締め切って暖房効率を良くし、栽培を早めてみてはと交渉することもあります。小松菜は味での差別化が難しいので、単なる袋詰めではなく、一束ごとカラフルなテープを巻くなどパッケージの提案をすることも。イチゴであれば、気候による不作や資材の高騰が続く場合は1パック当たりのグラム数を減らし、パック詰めの手間を減らしてコストダウンにつなげてみたり、品質向上のために栽培方法の相談に乗ったりもします。その末に、量販店と契約した年間出荷数量を達成でき、需要と供給のマッチングが上手くいくと、大きなやりがいを感じます。特に農家さんから「船橋青果さんにおいしい野菜や果物を委託したい」と頼まれたときは、うれしいもの。生産者が安定して農業を営める環境づくりに貢献することは、日本の農業を守ることにもつながり、社会に貢献しているという充実感もあります。また当社はざっくばらんな社風で、社長までの距離も近く、部署を超えてのコミュニケーションもとりやすい環境です。<野菜部 高橋和也/果実部 唐澤宏樹>
地物競売での量販店・仲卸・八百屋の皆様。私達の仕事は日本の農業の自給率を上げる、安心して消費者が購入できる、日本の四季のように旬の味の幸せを知っていただく事。
男性
女性
<大学院> 静岡大学 <大学> 秋田県立大学、旭川大学、亜細亜大学、大妻女子大学、学習院大学、関東学園大学、国際武道大学、国士舘大学、駒澤大学、産業能率大学、静岡産業大学、秀明大学、城西国際大学、信州大学、専修大学、大正大学、高千穂大学、拓殖大学、千葉大学、千葉経済大学、千葉商科大学、東海大学、東京農業大学、東京農工大学、東洋大学、二松学舎大学、日本大学、武蔵野大学、明海大学、明治大学、明星大学、早稲田大学、実践女子大学 <短大・高専・専門学校> 千葉経済大学短期大学部