最終更新日:2026/6/1

ジェイエスフィット(株)【NTTデータグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • インターネット関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

システム開発、インフラ構築、BPOの3領域で活躍できる!

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ワンストップで顧客企業のDXを推進する

50年以上の歴史を持ち、システム開発からインフラ構築、BPOをワンストップで提供しているジェイエスフィット。同社の柱となる3事業の社員に、それぞれの業務内容とやりがいなどを聞いた。

(写真右から)
■A.Kさん
システムソリューション
2005年入社

■K.Hさん
BPO
2016年入社

■A.Mさん
インフラソリューション
2016年入社

【システム開発】「税金」の収納システムの開発保守を通じて社会に役立つ

システムソリューションは1部と2部に分かれており、私はグループ会社の仕事をメインに担当する2部で、SEとして開発保守に携わっています。2部は金融や証券などさまざまな業種の開発を行っていますが、現在私が担当しているのは公共業務です。主に住民税や土地・家屋にかかる固定資産税といった税金の収納システムに携わり、役所の職員の方が使用する収納のパッケージソフトに電子決済システムの組み込みなどをしています。

パッケージソフトとはいっても、出来上がったものを販売している訳ではなく、役所ごとにカスタマイズしていますが、どうしても不具合が起こることがあります。不具合は各拠点のSEからWEB上の受付システムに問い合わせとして上がってきます。私はその1件ずつに優先順位をつけて調査し、原因を探って回答していくのですが、全てが不具合に該当するものかといえばそうではありません。もともと組み込まれていない機能についての問い合わせもあり、それは改善・要望要件として取りまとめ、パッケージソフトの改修作業に反映させています。

公共業務のシステムは役所に勤める職員の方が使用しますが、最終的には住民の方たちの税金の納付に関わるものです。そのため、役所で使用される集計票や内部帳票だけではなく、納付書や督促状などの金額も正確でないと大きな問題になるので、時には緊張感を強いられることがあります。しかし、決してひとりではなく、チームで作業しているので不安は解消できますし、グループ会社や社内を含め、みんなで一緒にシステムをリリースするところまでたどり着けたら、みんなで一緒に喜ぶことができる。これがやりがいにつながっています。
また、公共業務の仕事は法改正からはじまり、法律に則ってシステムを作る必要があります。実は私は法学部出身なので、法解釈などの点を考えるにあたっては、自分の学生時代の勉強が役に立っている部分があります。

入社してからプログラマーとしてスタートし、基本設計からテストまで行ってきましたが、今後は上流工程の要件定義などのような仕事に積極的に関わっていきたいと考えています。(A.Kさん)

先輩社員の紹介

「海外に業務を委託することもあるのですが、言葉の問題で仕様がうまく伝わらないなど、苦労することも。その分、やりがいは大きいですね」(A.Kさん)

【BPO事業】顧客の事務作業を受託し、効率化やコアビジネスへの集中をサポートする

BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業の目的は、お客さまに事務作業をアウトソーシングしていただき、自社のコア業務に集中してもらうことです。私が入社以来担当してきたのは通信販売の会社で、バックオフィス業務と呼ばれる受注入力や、入金・返金処理といった業務を委託されています。事務作業を当社に委託することで、お客さまは商品企画やキャンペーンなどに注力できます。実はこの企業は当社のシステム開発部門ともお取引があることから、システム開発とBPOで協力してワンストップでサービスをご提供しています。

私の仕事は、お客さまから委託された業務の運用方法や、イレギュラーが発生した場合の対応、その際のお問い合わせ先などについてお客さまと打ち合わせをして、その上でスムーズに運用できるようにしていくことです。例えば、業務の効率化を図るためにRPA(ロボテック・プロセス・オートメーション)ツールの「WinActor(NTTグループが開発)」の導入を提案することもあります。逆に、運用上どうしても人の手作業でないと対応できない部分もあるので、そこはお客さまと話し合いをしながら作業方法を決定します。運用面全体に関わっていくので、仕事のテリトリーは広いですね。ただ、この仕事はひとりでやっているわけではなく、社員や派遣スタッフなど、多くの人が関わっています。そのため意思疎通をする際に伝言ゲームになって齟齬が生じないように、コミュニケーションをしっかり取っていくことがとても重要だと感じます。

入社当時はBPOについてそれほど深い知識はなかったのですが、業務に携わるようになってからは、面白いビジネスだと感じるようになりました。例えば、通販サイトをユーザーとして利用している限りは表面しか見ることができませんが、裏側ではどういった流れでどんな作業がされているのかを知ることができる点は、とても興味深いです。
人の手作業を減らして自動化できるところは自動化するという世の中の流れに合わせて、「ここはこうすれば自動化できるのではないでしょうか」といったご提案をし、それがうまく軌道に乗れば、お客さまから「ありがとう」という感謝の言葉をいただきます。これがいちばんのやりがいだと感じています。(K.Hさん)

先輩社員の紹介

「多くの人と関わる仕事なので、とにかく人とたくさん話すことでコミュニケーション力を上げてきました。今後は営業にも挑戦していく予定です」(K.Hさん)

【インフラソリューション】ハードウエアまわりのインフラ設計を担当するために広い知識が必要

私の所属しているインフラソリューションでは、お客さまのインフラ環境の構築を行っています。具体的には、サーバ機器やネットワーク機器の導入・バージョンアップ、セキュリティ製品の設定、業務用パソコンの設定などです。最近は自社の物理サーバをクラウド環境に移行を希望されるお客さまが増えているため、クラウド環境へのサーバ移行作業が多くなっています。
当社では、新しく通信販売の環境を整えたいというお客さまに対し、まず私たちインフラソリューションのエンジニアがサーバやネットワーク・セキュリティなどインフラ環境を整えてから、通販事業のパッケージ製品を導入するワンストップでのサービスを提供できることが当社の強みであると思います。

私は配属当初、機器の管理や保守業務を担当していたため、お客さまから直接ご質問いただく機会が多くありました。この経験は今とても役に立っており、機器の構築や提案を行う際には、お客さまが疑問に思いやすい点や要望されることが多い点を詳細に説明するなどお客さまに満足していただけるような作業を心がけています。また、導入したサーバ・機器やサービス等は実際に利用するお客さまの導入後の運用面も考えたドキュメント作成や、サポート対応を行っています。

この仕事の難しいところは、お客さまの環境に新しい機器を導入する際に、同じ構成で同じ要件であっても、お客さまの規模感や導入する環境によって作業内容が変わります。そのため、お客さまの環境に合わせた対応を行う必要があります。実際に業務を行う上で困ったことや不明な点がある時は、先輩や上司のフォローや相談もしやすい環境なので、安心して仕事ができます。

最近はクラウドサービスを利用したいというお客さまのニーズが増えてきている為、AWSを始めとしたクラウド関連の新しいサービスの設定・構築作業に携わることが多いことが、やりがいのひとつになっています。そのために技術や製品の情報収集を怠らない努力は必要です。会社としても新しい技術を発表するエキスポへの参加やセミナー・研修など技術力を高めるための様々なサポート体制も整っています。(A.Mさん)

先輩社員の紹介

「次の目標は大きな案件でリーダーシップを取れる立場になること。そのためにはタスク管理が重要で、時間配分が自分の課題だと考えています」(A.Mさん)

学生の方へメッセージ

■就職活動中に学生さんは自分の長所と短所を分析すると思いますが、長所は存分にアピールしていただき、仮に短所がプログラミングだとしたら、何も気負うことなくこの業界に飛び込んでいいと思います。その先が当社なら、研修制度が整っていますし、必ず相談に乗ってくれる上司や先輩がいます。体に気をつけて頑張ってください。(A.Kさん)
■皆さんには目指している業界があると思いますが、その業界だけではなく、見られる範囲でいろいろな業界を見て、いろいろな人と話すことで得るものがあると思います。私自身、就職活動時にあまりOB・OG訪問をしなかったので、その後悔があるのかもしれません。OB・OG訪問は絶対に必要というわけではありませんが、できるならしたほうがいいと思います。(K.Hさん)
■仕事の内容は、実務に就くまでなかなかわからないものだと思います。私自身もそうでした。インフラの知識はあっても、業務のイメージはできませんでした。ですから、未経験だということはあまり気にしなくてもいいと思います。業務を経験していくなかで知識はついてくるので、「知識がないからやめておこう」とは考えず、恐れずに飛び込んでみてください。(A.Mさん)

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社歴に関係なく、自由に発言しやすい風通しの良さがある。部署は違っても顧客が同じ場合もあるので、それぞれが連携を取り、協力しあうケースも多い。

マイナビ編集部から

汎用機のメインフレームの運用からスタートした歴史を持つジェイエスフィット。システム開発、インフラ構築、BPOの3事業を中心に、それぞれを有機的に結びつけ「ワンストップ・ソリューション」としてサービス提供できることが強みだ。
また、親会社である日本電子計算とのつながりが深く、同社と協同でシステム開発を行っている。システム開発では通販やWEB、金融・証券、公共系など顧客は多岐にわたる。また、統合型通販ソフトの開発も行っており、今後はその販売方法や認知度アップにも新たな方法を用いたいと北村社長は言う。
2012年にNTTデータグループの傘下に入ったことで、経営基盤はより安定したが、親会社やグループ会社の案件の品質向上はもちろん、自社で開拓したお客さまの案件をいかに広げていくかが今後の課題となりそうだ。

社員の勤続年数が長いことからも、人材をじっくり育てる社風や仕事環境の整備がしっかり行われていることがうかがえる。また、働き方改革に注力するNTTデータのグループ会社ということで、労働時間を含めた労働環境が、時代に合わせて先進的に改善された。今後はシステム開発やインフラ構築の知識を持ったBPO事業のスタッフも育成したいということなので、理系文系問わず、関心のある人は飛び込んでいってほしい。

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コロナ禍以降、リモートワーク導入が進み、自宅で仕事ができる環境が整えられた。近年は社内イベントなどが再開され、社員間の交流も活発に行われている。

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