北星信用金庫

渉外係を担当しています。主な仕事内容は、個人宅や会社事務所にお邪魔し、預金や融資等の営業活動を行うことです。お客様のもとへの訪問を繰り返すことで少しづつ信頼関係を構築し、最終的には「北星信用金庫○○さん」とお客様から頼っていただけることにやりがいを感じて日々の仕事に取り組んでいます。

自分自身が関わった仕事が町に目に見える形で残ることに喜びを感じます。住宅ローンであればお客様の自宅が形としてその地域に残り、その住宅を見るたびに当時のお客様とのやり取りや完成後の達成感等を思い出します。徐々にそれが増えていき、少しでも地域貢献できたと感じることがこの仕事をしている喜びです。

職員同士の交流が盛んな信用金庫だと感じます。年4回の金庫職員全体のレクリエーションや様々な部活動や同好会等があり、職員同士が仲良くなれる機会が多くあります。転勤のある金融機関としては、他店舗の職員と交流が図れることで安心して仕事に取り組めますし、普段の仕事では分からない人柄等も知ることできて非常に良い機会だと思っています。

就職活動を進めていく中で、金融機関を主軸に会社説明会や企業訪問などを行っていました。理由としては大学で専攻していた会計分野の知識を活かせる職業だと感じたからです。その活動のなかで地域密着型の金融機関である信用金庫を知り、興味を持ちました。北星信用金庫は面接時の先輩が親身に接してくれたことが印象的であり、入庫を決意しました。

就職活動中は自分が何に興味があり、何をやりたいのかが分からず非常に悩んで取り組んでいた記憶があります。それでも企業訪問や会社説明会で直接企業の方と接することで、徐々に自分の気持ちが金融機関で働きたいという気持ちに変化していきました。仕事の内容が自分に合うか合わないかを知ることは難しいですが、出来る限り会社の人と接する機会を持つことが、会社を知ること、仕事を知ることにおいて大切だと感じています。是非、当金庫に興味を持たれた方は北星信用金庫の職員と会って、私たちを知ってください！