最終更新日:2025/4/28

ウメトク(株)

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 鉄鋼
  • 金属製品

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 金属系
  • 技術・研究系

学んだ事を活かせる仕事

  • 梅田 将明
  • 2014年入社
  • 兵庫県立大学
  • 工学部 応用物質科学科
  • PT. UMETOKU INDONESIA ENGINEERING (UTIDE)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名PT. UMETOKU INDONESIA ENGINEERING (UTIDE)

入社から現在までの仕事内容

入社後は他社鉄鋼メーカー、自社機械加工工場で1年ずつ研修させていただきました。
他社鉄鋼メーカーでは特殊鋼の製造工程や特性に関して学ばせていただき、自社機械加工工場では
実際にマシニング等の工作機械を使用し、切削加工に関して学ばせていただきました。
3年目からは熱処理事業部へ配属されました。当時表面処理工場移転、新処理生産のため新設備を導入する
タイミングで、立ち上げ業務に携わらせていただきました。
4年目からは他社自動車メーカーへ出向しました。自動車の部品をプレス加工で生産する工場の部署で金型寿命の
改善、コスト削減に関して取組み、その中で自社製品をどのように使用してもらえれば、メリットを
感じていただけるかというところに関して調査、提案しました。
2年間他社自動車メーカーにて働いた後、現在までインドネシア子会社へ出向し、熱処理工場の設備、品質の
管理や現地スタッフへ技術指導といった工場を全体的に管理する仕事をしています。
また新焼入設備を用いた新しい処理方法の検討等も行っております。


学生時代に1番力を入れたこと 

元々高校まで野球をやっていたこともあり、大学では準硬式野球部に入っていました。
準硬式の野球ボールは中身は硬式と同じなのですが外側が軟式のようなゴムでできたボールです。
高校時代と違っていたのは、野球経験者の監督がいなかったため、学生だけでチームを作っていくという
点でした。自分たちで練習スケジュールや合宿を計画したり、たまに飲み会をしていました。
あと1勝のところで負け、全国大会は出場できませんでしたがいい思い出です。
今でも部活動の仲間とは定期的に会うようにしています。


就職活動で苦労したこと

就活開始当初は自分の考えが定まっていなかったことで面接時話の筋が通っていなかったと思います。
そのため面接でも自分の考えをうまく伝えることができませんでした。
その時の自分の考えを伝えるためには深堀りして自己分析をすることが大事だと思い、
自己分析を再度し直しました。
何事においても事前準備は大事だと勉強になりました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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