最終更新日:2025/4/11

福島信用金庫

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
福島県
出資金
16億7,100万円(2024年3月末現在)
預金積金残高
4,539億円(2024年3月末現在)
職員
319名(2024年3月末現在)

「暮しのとなりに、いつもふくしん」地域に根ざした協同組織金融機関として、お客さまや地域が抱える課題の解決に尽力し、幸せづくりと地域社会全体の成長に貢献します!

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企業のここがポイント

  • 戦略・ビジョン

    地域やお客さまの課題解決に取組み、信用金庫の原点である「相互扶助」の経営理念を貫きます。

  • やりがい

    「信金さんのおかげで助かった」というお客さまの声をたくさんいただいており、やりがいを感じています。

  • 職場環境

    2023年度の月平均所定外労働時間は3.3時間と短く、働きやすい環境です。

会社紹介記事

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個人のお客さまのライフステージ、法人のお客さまの経営ビジョン。それぞれに合わせたお金のサポートが地域貢献につながる仕事です。
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1976年の創業以来、地域のお客さまを支え、共に発展してきた福島信用金庫。人と人との関わりを大切に、職員同士もサポートし合って業務に取り組んでいます。

個人のお客さまから地元企業までを資金面でサポート!

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「転居を伴う異動がなくライフプランが立てやすいです」高橋さん(左)「お祭りなどに参加し、地域を盛り上げる一員になれます」吉田さん(右)と信用金庫の魅力を語る二人

県内信用金庫の合同研修からはじまり、本部での研修、配属後のOJTや手厚い教育体制が当庫の魅力です。預金や融資業務に関する座学、研修センターでの実技やロールプレイングを通して、基本をしっかり身につけてから現場に出ることができました。特に、入庫から半年間付いてくださるマンツーマンリーダーは心強い存在で、業務の一つひとつを細かく丁寧に指導し、支えてくれます。当初は預金係として、預金の入出金、送金などの為替業務を担当。次第にお客さまから顔を覚えていただけるようになり、地域になじめてきたのを実感しています。また最近では、融資係を任せてもらえるようになり、住宅ローンや教育ローンなど個人のお客さまに向けた融資に関わる書類作成、期日の管理にも携わっています。今後は金融商品のご提案もできるよう、通信講座を通して勉強中です。私には目標としている上司がいます。それが今の支店の次長で、細やかな気配りや普段から視野を広く持ち、他の職員を見守ってくれているので、みんなから慕われています。その方だけでなく、当庫では女性の管理職がたくさん活躍していますから、ロールモデルにしてキャリアアップを目指します。(高橋萌花さん/融資担当・2023年入庫)

私は現在、支店で渉外業務を担当。法人や個人のお客さまを訪問し、預金や融資、資産運用などのさまざまなご相談に対応しています。例えば製造業のお客さまから工場の改修、機械の導入や設備投資に関するご相談を受けると、先輩職員や融資担当者と共に融資のご提案をすることもあります。今後は、助成金の申請、事業承継などさまざまな側面から地域の事業者様を支援できるように、財務や法務に関する専門知識も身につけていく予定です。すでに3級ファイナンシャル・プランニング技能士と法務3級は取得しており、キャリアに応じて資格取得の目安が明確になっているため、計画的に勉強できるのも魅力です。
私が信用金庫を選んだのは、地域のお客さまに寄り添い資金面でのサポートができるから。特にコロナ禍では資金繰りに苦労された事業者様が多く、「信金さんのおかげで助かった」という声をたくさんいただきました。地域の発展には、多種多様な企業の力が不可欠。皆さんのために何が必要なのか、何ができるのかを考え、地元企業の成長・発展を支えられる金融パーソンになることが目標です。(吉田柊馬さん/渉外担当・2020年入庫)

会社データ

事業内容
信用金庫法に基づく金融業務全般

福島信用金庫では地域に密着し、多様な金融業務を通して自己成長・キャリアアップができます。
例えば、信用金庫のお客さまである中小企業に対する融資業務や中小企業が抱える課題の分析、経営改善計画の策定などの経営支援業務、お客さまの資産内容やライフプランなどに見合った資産運用や資産形成のアドバイスを行うリテール業務を行うことができます。
信用金庫は、限られた地域の中で、そこで暮らす人たちと一緒になって地域をよくして行きたいという「思い」に共感してくれた人たちの出資で成り立つ「協同組織金融機関」です。地域で集めた資金を通じて地域の中小企業や個人を支援することで地域経済の活性化など、地域の人々の暮らしを支える仕事をしています。
本社郵便番号 960-8660
本社所在地 福島県福島市万世町1番5号
本社電話番号 024-523-3638
設立 1976年5月1日
出資金 16億7,100万円(2024年3月末現在)
職員 319名(2024年3月末現在)
預金積金残高 4,539億円(2024年3月末現在)
貸出金残高 1,924億円(2024年3月末現在)
自己資本比率(国内基準) 14.29%(2024年3月末)
事業所 福島県福島市、伊達市、伊達郡内に24店舗
◎本店(福島県福島市万世町1-5)
◎支店(23店舗)
(駅前支店)・東支店・西支店・北支店・八島田支店・森合支店・南支店・
吉井田支店・岡山支店・(ほうらい支店)・瀬上支店・鎌田支店・平野支店・
飯坂支店・松川支店・桑折支店・国見支店・伊達支店・梁川支店・保原支店・
霊山おてひめ支店・川俣支店・飯野支店
経営理念 ■地域の繁栄 「地域の繁栄と豊かな暮しづくりに貢献する」
■金庫の発展 「心を合わせ積極的に業務を展開し、強靭な経営体質を作る」
■職員の幸せ 「活気に満ち、豊かな働きがいのある職場とする」
目指すべき姿 協同組織金融機関である福島信用金庫が、その原点である「相互扶助」の基本理念に基づき、つなぐ力など、その独自性・特性や強みを発揮しながら地域やお客さまを支え、共に発展を目指し、豊かな地域の未来を創り上げていくことによって、地域金融機関として強固な経営基盤と確固たる地歩を確立します。
平均年齢 40.0歳(2024年3月末)
平均勤続年数 17.0年(2024年3月末)
沿革
  • 1959年7月
    • 福島市信用金庫(大正7年4月設立)と太陽信用金庫(昭和25年8月設立)が合併し、福陽信用金庫が発足
  • 1970年7月
    • 福陽信用金庫は、飯坂信用金庫(大正2年4月設立)と合併
  • 1976年5月
    • 福陽信用金庫と伊達中央信用金庫(昭和25年7月設立)が合併し、福島信用金庫が発足
  • 1990年5月
    • 合併創立15周年を記念し『暮しのとなりに、いつもふくしん』をコーポレートメッセージに地域密着運動を展開
  • 2002年7月
    • 総合相談センター「ふれあい通り一丁目」(福島市万世町)オープン
  • 2004年11月
    • 北支店(福島市南矢野目)が新築移転オープン
  • 2006年12月
    • 南支店(福島市黒岩)が新築移転オープン
  • 2012年10月
    • 吉井田支店(福島市吉倉)が新築移転オープン
  • 2013年7月
    • 第1回児童絵画コンクール表彰式開催(以降毎年継続開催)
  • 2014年3月
    • 第1回ふくしん「こども応援賞」表彰式開催(以降毎年継続開催)
  • 2014年5月
    • 飯坂支店が飯坂温泉の街並みに合わせた新店舗で営業開始
  • 2018年9月
    • 掛田・月舘支店を統合し、霊山おてひめ支店が新築移転オープン
  • 2019年4月
    • 「ふくしん夢の音楽堂」ネーミングライツ記念コンサート開催
  • 2020年4月
    • 県内8信用金庫「SDGs共同宣言」
  • 2021年9月
    • 「ふくしんオンライン相談サービス」取扱開始
  • 2022年10月
    • 駅前支店を本店内へ移転
  • 2023年3月
    • ほうらい支店を南支店内へ移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.0
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 3.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 8 5 13
    取得者 5 5 10
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    62.5%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 17.5%
      (57名中10名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
◎新入職員研修(入庫前3日間、入庫後2週間)
◎新入職員入庫後フォロー研修
◎入庫3年目研修、5年目研修
◎窓口、融資等の係別研修、自主勉強会
◎全国信用金庫協会主催研修への派遣
◎東北地区信用金庫協会主催、福島県信用金庫協会主催研修への派遣
自己啓発支援制度 制度あり
◎金庫指定の通信講座の受講料は全額補助
◎資格取得のための受検料補助や「資格取得奨励金制度」あり
◎指定する高度な資格取得については、宿泊料、受講料、受験料の全額補助
メンター制度 制度あり
◎入庫後6カ月間は、マンツーマンリーダー制度あり

新入職員1人ひとりにマンツーマンリーダー(年次の近い先輩職員)がつき、社会人としてのマナーから基本的な業務などを指導します。リーダーは「指導計画書」を作成し、それに基づき指導します。「実施報告書」では新入職員、リーダーが感じたことをお互いに記入し、成長を確かめます。新入職員にとっては、よき相談相手となります。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
◎所属長による個人面接制度あり 
◎目標面接・育成面接 (自己開発カードなどで実施)
社内検定制度 制度あり
全国信用金庫協会実務試験(上級・基礎)

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
会津大学、青森公立大学、秋田大学、亜細亜大学、石巻専修大学、茨城大学、岩手大学、岩手県立大学、宇都宮大学、釧路公立大学、慶應義塾大学、郡山女子大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、産業能率大学、実践女子大学、城西大学、駿河台大学、聖徳大学、専修大学、仙台大学、大東文化大学、高崎経済大学、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、帝京大学、東京経済大学、東北学院大学、東北工業大学、東北福祉大学、東洋大学、獨協大学、新潟大学、日本大学、白鴎大学、弘前大学、福島大学、文教大学、法政大学、宮城大学、宮城学院女子大学、武蔵野大学、明治大学、山形大学
<短大・高専・専門学校>
会津大学短期大学部、桜の聖母短期大学、仙台大原簿記情報公務員専門学校、仙台青葉学院短期大学、常磐短期大学、福島学院大学短期大学部、山形県立米沢女子短期大学

採用実績(人数)     2021年  2022年  2023年
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大卒   5名     5名    6名

短大卒  1名    2名    1名

高卒   2名     3名    5名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 9 8 17
    2023年 4 8 12
    2022年 5 5 10
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 17 0 100%
    2023年 12 0 100%
    2022年 10 0 100%

先輩情報

福島の方々と共に成長し福島の未来を創る仕事
高橋 衛
2018年入庫
福島大学
人文社会学群人間発達文化学類 卒業
マネーアドバイザー
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会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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