最終更新日:2026/7/17

(株)多摩計装

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

都内にある数々の有名ビルに関わることができるのは、当社ならではの楽しさ!

PHOTO

最前線で技術を身に付けて、メキメキ成長する社員たち

高層ビルから大型ショッピングセンター、学校、病院、工場まで、さまざまな建物の空調などを自動制御するシステムを手掛ける『多摩計装』。
最前線で活躍する3人に、入社動機や仕事内容、今後の目標などを伺った。

■橋本翔一さん/施工管理
演劇科卒/2019年入社

■谷元楽生さん/工事部
普通科卒/2016年入社

■越沼 悠さん/調整メンテナンス
経済学部経済学科卒/2017年入社

自分の工夫次第で利益が増大するから面白い!(橋本さん)

空調というと、室内機と室外機がある一般家庭のエアコンをイメージする人が多いでしょう。ところが、大型ビルの空調は、まったく異なるシステムになっています。温水や冷水をつくって循環させるセントラル空調という方式が主流なのです。大型ビルでは、館内に温度センサーを設置して、自動的に空調の温度をコントロールしています。私の仕事は、こうした自動制御設備を設置する工事の監督です。お客さまとの打ち合わせや図面の作成、見積もりの作成、機器の手配、職人さんの手配といった準備を進めて、工事が始まれば現場で安全・品質・コストを管理していきます。工事現場では、他の業者も作業していることから、「うちはここを工事するから、この区域を立ち入り禁止にしますが、大丈夫ですか?」といったことも調整するわけです。

施工管理の仕事の進め方によって、工事の効率化や収益が左右されます。例えば工事の順番。「こっちを先にやっていれば、二度手間にならなかったのに……」などということが起こりえます。そうしたことまで考えに入れて段取りを組むことによって、無駄がなくなりスムーズに工事が進むわけです。最初のころはうまくいかないこともありましたが、経験を重ねると、過去の成功例や先輩のやり方を参考にして、自分の発想を生かして取り組めるようになってくるもの。自分の工夫次第で利益が増大するやりがいは大きいですね。

私はこれまで都内の有名な高層ビルや大手企業の研究所などの建築現場で施工管理に携わってきました。自分が携わったビルがテレビに映ったのを目にしたときは、「これ、私が担当したビルだ!」とうれしいものです。

じつは、私は中途入社。前職も同業界で、当時、今の上司と一緒に仕事したのが縁で当社に移ってきました。「この人のもとで働きたい!」と思えたからです。実際に入社してみると、上司がなんでも話を聞いてくれるのです。私が憧れるのは、やさしい先輩。自分自身も、「やさしいお兄ちゃん」みたいな先輩になりたいですね。

3人の横顔

高校時代は合唱部だった橋本さんは、今もOB合唱団に参加しているとか。「当社は業界でも若手が多いですね。誰にでも話しかけやすい雰囲気ですよ」

予想以上にやさしい先輩が多くて、社員みんなが仲の良い社風です!(谷元さん)

私は学生時代、「自動制御装置」や「計装」と言われても、何のことだかまったくわかりませんでした。しかし、当社の説明会に参加したところ、とても丁寧にわかりやすく解説してくれたのです。職場の雰囲気もすごく良さそうでした。「この会社なら、楽しく、やりがいを持って働けそう」そう思ったのが入社の決め手でした。

私の仕事は、計装機器の取り付けや配線、配管などの工事です。入社以来、数年間は作業員として工事のノウハウを学び、4年目くらいからは職長を任されています。職長とは、施工チームのリーダーのこと。1日で終わるような小さな現場なら自分1人で行って作業することもありますが、10人くらいのスタッフをまとめて作業することも。大きな現場では、自分が作業していては仕事がまわりません。どうすれば効率良く作業できるかを考えて、スタッフに仕事を割り振っていくのが私の役目。先輩が担当している超大型の案件に、ヘルプに入ることがあるのですが、何十人ものスタッフをまとめて現場を動かしている先輩の仕事ぶりを見ると、尊敬すると同時に、自分も早くそうなりたいと思います。

大型プロジェクトでは、他の工事を含めて大勢のスタッフが働いています。しかも、建設現場は1日単位で工事が進んでいくのです。それを目の当たりにしながら巨大ビルをつくり上げていく仕事に関わるやりがいは大きなものです。自分が関わったビルが完成して何年か経ったとき、再び訪れることも。テナントの飲食店に入って、自分が手掛けた空調装置がビル内の快適な空間づくりの役に立っていることを実感できたときは、なんとも言えないうれしさがありますね。

私は建設業界について、怖そうな人が多いイメージを持っていましたが、入ってみたら大違いでした。当社はやさしい人が多いですね。先輩・後輩の壁がなく、社員みんながとても仲が良い社風です。私は勉強が苦手ですが、会社に講習会を開いてもらったおかげで、第一種電気工事士に一発合格しました。私もいずれは大きな現場を任されることになるはず。そのためにも、目の前の仕事を一つひとつきちんとやり遂げていきたいですね。

3人の横顔

映画鑑賞が趣味の谷元さん。「尊敬できる先輩たちが大勢いらっしゃるので、自分自身も向上心を持って仕事と向き合えます」

自分が工事に携わったビルに入ったとき、「我ながら良い仕事をしているな!」と実感できる喜び(越沼さん)

私が会社選びで重視したのは「雰囲気」でした。入社後、人間関係がうまくいかないと、仕事が続かないと思ったからです。だから、業界にはあまりこだわりがありませんでした。当社の説明会に参加してみると、仕事以外のプライベートでも社員同士の仲が良いことが伝わってきました。「計装」という未知の分野に挑戦してみたいという気持ちも芽生えたので、入社を決めました。

私の担当はビルの自動制御設備のメンテナンスです。オフィスビルや病院、大学などに設置されている計装機器を定期点検したり、故障した機器を交換したりといったことが主な仕事です。最近はSDGsが叫ばれていますが、ビルの省エネも大きな課題。「どうしたらもっと省エネできるか?」といったビル運用の改善策を企画提案することもあります。

入社2~3年目の頃のこと。あるビルの中央監視システムの統合監視盤の入れ替え工事を任されました。稼働している建物なので、ミスは絶対に許されません。緊張感が大きく、不安で仕方ありませんでした。上司に質問しまくって、何とかトラブルなくやり遂げることができました。電源を入れて一つひとつ動作を確認するのですが、それが無事に終わったときの達成感は今でも忘れられません。あの緊張感を乗り越えた経験が自信になりました。

空調の自動制御は目には見えません。しかし、建物に入ったとき、冬ならあったかいと感じたり、夏なら涼しいと感じたりすると、利用者の皆さんの感覚を満足させていることを実感できます。「我ながら良い仕事をしているな!」と思わずうれしくなってしまいますね。

文系の方は不安があるかもしれませんが、私自身、入社当初は工具の名前すらわかりませんでした。先輩に「モンキーを取って」と言われても、それが何かわからず工具箱ごと持っていったものです。仕事を通して一つひとつ知識を吸収してきました。とはいえ、まだまだ知識や技術を磨いていきたい。後輩に頼られるような存在になりたいですね。

3人の横顔

先輩から右打ち用のゴルフクラブをもらったことから、左打ちから転向した越沼さん。「雰囲気の良さで当社を選んで大正解でした!」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 橋本 翔一さんが感じる職場の雰囲気
  • 谷元 楽生さんが感じる職場の雰囲気
  • 越沼 悠さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

「計装」という言葉をはじめて目にした方が多いのではないでしょうか。計装には大きくBA(ビルオートメーション)とFA(ファクトリーオートメーション)の2種類があります。当社が手掛けているのがBAです。

計装に馴染みがなくても、まったく心配いりません。それは、BAのメーカーによる講習や社内研修、外部でのビジネスマナー研修など、教育・研修制度が充実しているからです。実際、予備知識がまったくなかった文系出身者もたくさん入社して活躍しています。

当社が求めるのは、明るく前向きな姿勢で仕事に取り組める人材。学力は関係ありません。実際、入社時はビジネスメールすら書けなかった人材が大きく成長して、今では独立起業して立派な社長になっているケースもあります。予備知識がなくても、入社後にいくらでも吸収できる環境があるのです。

当社はこのコロナ禍でもまったく業績に影響を受けませんでした。CO2排出規制などを背景に、計装はこれからも成長していく業界。安心して長く働ける会社であることが、当社の大きな魅力だと思います。腰を落ち着けて長期的に技術や知識を磨いて成長していきたいという学生の皆さんに、お会いできるのを楽しみにしています!

(坂本 勘昴宏さん/技術本部)

PHOTO
「『コロナ禍でも不安なく仕事ができる』と社員たちが話していました。安心して長く働ける職場を探している皆さんと、お会いできることを楽しみにしています」と坂本さん。

マイナビ編集部から

国は2050年のカーボンニュートラルを目指して「グリーン成長戦略」を打ち出している。その14分野のひとつが建物の省エネ。『多摩計装』が手掛けるビルオートメーションは、まさにSDGs時代の成長分野といえる。現に、同社の業績は安定しており、コロナ禍でもダメージなし。今後さらに追い風が吹くだろう。

計装機器を工事する会社は、ほかにもある。メンテナンス会社もある。だが、工事から施工管理、メンテナンスまで、一貫して手掛ける会社は日本でも数えるほどしかない。同社が都内の有名ビルのほとんどに携わっているのは、ビル制御装置では日本でも有数の企業だからにほかならない。計装機器メーカーから絶大な信頼を得ているということでもある。社名に多摩が付き、本社は福生市にあるが、現場の多くは23区内となっている。

今回の取材では最前線で活躍する3人にお話を伺ったが、驚かされたのは人柄のあたたかさ。「アットホーム」「社員同士の仲が良い」と皆が口を揃えるとおり、社内の雰囲気の良さがこちらにも伝わってきた。

電気工事士や施工管理技士などの資格取得支援も充実している。計装の技術と知識は一生ものと言っていい。手に職を付けて長く活躍したいなら、注目する価値のある企業だ。

PHOTO
東京・神田にある東京本店のオフィス風景。福利厚生制度を充実させたり、社内イベントを企画して交流を深めたりと、長く働ける職場づくりにも力を入れている。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)多摩計装の取材情報