最終更新日:2026/3/24

(株)岐阜新聞社

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業種

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基本情報

本社
岐阜県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

紙の新聞で培った「正しい情報」を武器に、新たなフィールドを開拓し続ける。

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確かな歴史を持つメディアの力で、地域社会に活力を生み出す。

2026年に創刊145年の節目を迎える岐阜新聞社には、長年にわたる新聞発行で築いた「信用」「実績」を強みに、多彩なフィールドで活躍を続ける個性豊かな社員たちがいます。

今回は、地方支局の支局長を務める若手記者、イベントの企画運営を手掛ける事業戦略部の主任、そして2026年1月に開設されたニュースセンターの責任者にインタビュー。新聞社だからこそ味わえる仕事の魅力や醍醐味などを語ってもらいました。

●安井 真由子さん(写真中央)
統合編集局 報道本部 報道部/2020年入社
●山田 智子さん(写真右)
営業本部 営業局 事業戦略部 主任/2009年入社
●吉田 孝範さん(写真左)
統合編集局ニュースセンター 副センター長/1996年入社

自身の記事が困った人たちの救いに。今後も新たな出会いから生まれる価値ある情報を届け続けたい。

私は2020年4月に入社し、統合編集局報道本部の一員として当社の記者を務めています。入社後は半年間、岐阜市の本社で勤務し、警察担当として市内の3つの警察署に通いながら事件・事故の取材を行いました。そして2021年1月からは高山市にあるひだ高山総局へ。高山市・白川村の2つの自治体の取材を担当した後、2024年2月から羽島支局に異動して支局長を務めています。羽島支局で勤務するのは私のみ。この地域の情報を一人で扱う責任を痛感する一方で、誰かの指示を待つのではなく、自分の判断で取材に出掛け、記事を書くことができる面白さを日々感じています。

当社に入ろうと思ったのは、就職活動を通じて自己分析をする中で、幼いころから人の話を聞くのが好きだったことから、「さまざまな人に出会える新聞記者になりたい」と考えるようになったことがきっかけでした。学生時代には岐阜県内の大学で学び、この地域に愛着を持っていたこともあり、全国転勤の可能性を心配せず、地元に根付いて情報発信を続けていける当社で活躍したいと思うようになりました

これまでの仕事で特に印象に残っていることは、高山市周辺の飛騨牛農家さんの取材です。コロナ禍の影響で売上が落ち込む中、ウクライナ侵攻を受けて牛の餌代が高騰。窮状を訴える農家さんの声を拾い上げて記事にしたところ、記事もきっかけの一つとなって行政の担当者が動いてくださり、農家を救済する補助金が出ることが決まりました。自分の書いた記事に対する反響を目にするだけでなく、実際に困っている人たちを助けることにもつながった。新聞の力を実感するとともに、この仕事のやりがいを改めて味わえた出来事でした。

若い世代を中心に「新聞離れ」が進む昨今ですが、正確性という点では、まだまだ新聞に一日の長があると感じます。特に国の未来を左右する選挙に関わる情報は、特定の政党や候補に偏ってはいけません。常に公平性を意識し、読者に正しい情報を発信することが何より大事ですし、新聞社の矜持を発揮すべきところだと思っています。

新聞記者が楽しいのは、普段は行けない場所や会うことのない人に取材できるところです。これからも新たな出会いと発見を求めてさまざまな現場に足を運び、自分の目で見て、耳で聞いたことをしっかりと伝えていきたいと考えています。
(安井 真由子さん)

「岐阜新聞社」で働く魅力とは?

「昨年は長期休暇を取って海外旅行を楽しんできました。最近では若い世代の社員が増え、しっかり休める環境が整ってきているところも魅力の一つですね」(安井さん)

大好きな絵本の原画展を自ら企画。自分の「好き」をカタチにしながら活躍できるのが醍醐味。

「新聞社の事業部」と聞いて、学生の皆さんはどんなイメージをお持ちになりますか。ピンとこない方も多いかと思いますが、実は新聞社では、紙の新聞を発行するだけでなく、スポーツ大会やライブなど、さまざまなイベント事業を手掛けています。

私が勤務する事業戦略部は、まさにこうしたイベントの企画運営を行う部署です。『岐阜オープンクラシック(ゴルフ)』『清流木曽川 中津川リレーマラソン大会』といったスポーツ大会のほかにも、夏の風物詩である花火大会、美術館・博物館で開催される企画展など、当社の強みを活かしながら、さまざまなイベントの運営や広報業務に携わっています。私がメインで担当しているのは「文化催事」と呼ばれるジャンル。絵画の展覧会、生け花や書道の展示会、文化人による講演会やセミナーなどを主に手掛けています。

毎年の定期イベントがある一方で、新規のイベントを立ち上げる機会も多く、そういった時には自 分の趣味を思う存分反映できるところが面白いです。私は以前から読書が大好きなのですが、地元ショッピングセンターで絵本の原画展を開催した時には、好きなことをカタチにする喜びを味わうことができました。出版社に自ら打診して細かな調整を行うなど、開催までにはいろいろと苦労もありましたが、来場者の皆さんに楽しんでいただき、改めてこの仕事の醍醐味を実感できました。

現在、私は2人の子どもの子育てをしながら仕事を続けています。当社の良いところは、平日の学校行事などにも融通を利かせて気兼ねなく参加させてもらえるなど、育児に対する理解がとてもあるところだと感じています。私の場合、1年間の育児休暇を経てフルタイム勤務で復帰したのですが、それができたのも職場の皆さんが柔軟に対応してくれたおかげでした。私が入社した当時は、営業本部はほとんどが男性社員でしたが、最近では女性社員がかなり増え、誰もが育児休暇を取得することが当たり前になるなど、働きやすい環境が整ってきたと感じています。

今後入社される方には、ぜひ「何か好きなこと」を持ってほしいと思います。私たちが手掛けるイベントには、さまざまな種類があります。ぜひいろいろな方向にアンテナを張り、面白いことにたくさん気付ける方が仲間に加わってくれたらうれしいですね!
(山田 智子さん)

「岐阜新聞社」で働く魅力とは?

「文化催事に携わる中で絵画が好きになるなど、自分の興味の幅を広げることができました。好奇心旺盛な方にとって当社はとても魅力的な職場だと思います」(山田さん)

若い世代の発想を活かし、紙とデジタルを融合させた新たな時代の情報発信を進化させていく。

2024年10月に「岐阜新聞Web」「岐阜新聞電子版」を大幅に刷新し、「岐阜新聞デジタル」としてリニューアルしました。従来のサイトの使い勝手を改めて見直し、全国メディアでは読むことができない地域に密着したニュースを分かりやすくご覧いただけるよう改善しました。そして2026年1月には、新たに「統合編集局ニュースセンター」を開設。紙とデジタルの発信を今一度整理したうえで、デジタルでの発信をより一層強化していきたいと考えています。

最近では、これまで朝刊の紙面に掲載していた記事を「岐阜新聞デジタル」を通じてもっとタイムリーに読者へお届けする取り組みを進めています。従来は、住民の皆さんに何らかの危害が及ぶ事件や事故、災害などを中心に速報をお届けしていたのですが、最近ではそれ以外のトピックについても、できる限り早く情報を発信し、デジタルが持つスピードを活かした発信を行っています。すでに取り組んでいますが、紙の新聞には掲載しない岐阜新聞デジタル限定コンテンツなどもこれまで以上に充実させていく予定です。

今でこそ岐阜新聞デジタルに携わっていますが、私はずっと長い間、紙の新聞の編集・制作に携わってきました。SNSがメディア化し情報過多の時代の中、若い人は新聞社やテレビ局を敬遠されることがありますが、情報に「責任」を持って発信するのが新聞社の特長です。もちろん新聞社が偉いという気は毛頭ありませんが、持ち前の取材力を活かしながら、デジタルとのハイブリッドで良質なコンテンツを幅広い方に届けていきたいです。私たちのビジネスモデルは、あくまで紙が主戦場でしたが、新聞を配達するという物理的な制約から解き放たれ、全国各地、さらには世界へと瞬時に情報発信できるようになりました。その可能性は無限に広がっているとも言えます。

岐阜新聞デジタルは、サイトの閲覧数でいえば、岐阜県内の民間企業で間違いなく随一だと自負しています。その発信力を活かして、デジタル領域の新たな事業にも挑戦していきたい。こうした挑戦を推進していくのは、これから入社される皆さんです。「正しい情報を伝えること」の価値を大切にしながら、ぜひ私たちと一緒に「新しい時代の岐阜新聞社」を創り上げてほしいと願っています。
(吉田 孝範さん)

「岐阜新聞社」で働く魅力とは?

「甲子園で話題になった野球部への取材も、実は入社2年目の若手記者が担当していました。若いうちからいろいろな挑戦ができるのも当社の大きな魅力です」(吉田さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 安井さんが感じる職場の雰囲気
  • 山田さんが感じる職場の雰囲気
  • 吉田さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

学生の皆さんは「新聞社の仕事」と聞くと、どうしても新聞制作、とりわけ報道記者をイメージしがちだと思います。ただ、今回の取材からもお分かりいただけるように、岐阜新聞社にはさまざまな仕事が待っています。岐阜新聞社で働く魅力は、県下の新聞社として厚い信頼を獲得していること。これは岐阜新聞社ならではの強みです。営業活動をする際も「岐阜新聞社です」と自己紹介をすると、好意的に受け入れてもらえることが多くあります。2026年の今年、創刊145年目を迎える確固たる歴史と伝統があるからこそ、できることがたくさんあるのです。

私は2010年に入社しましたが、当初から編集職にはあまり興味がありませんでした。人事として働く環境を整備することに興味があったからです。ところが、最初の配属先は営業。そのまま13年ほどイベント企画などを担当したのですが、貴重な経験をたくさん積むことができました。

学生の皆さんがまだ知らない、気付けていない領域にこそ、新聞社で働く面白さや可能性が隠れています。「広告代理店」や「旅行会社」、「イベント企画会社」を視野に入れている方にとっても、岐阜新聞社は魅力的な職場になるはずです。今まさに「新聞社以外」を見ている方にこそ、ぜひ選択肢の一つとして当社を加えてほしいと願っています。
(人事担当/岩堀 文香さん)

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「文章が得意でなくても大丈夫。大切なのは、いろいろなことに興味を持ち、自ら調べる好奇心です。また、人の話を真摯に聞く姿勢も大事にしてほしいですね」(人事担当者)

マイナビ編集部から

岐阜市の中心街に本社を構える岐阜新聞社。1881年に創業した新聞社として、地域から厚い信頼を得ている同社では近年、郷土愛を育む「We Love Gifu」をキャッチフレーズに掲げ、デジタルやイベントなどの新たな事業領域に力を注いでいる。

今回インタビューに応えてくれた3人は、岐阜新聞社の魅力について「さまざまな出会いや発見を通じて、自分の興味を広げ、新たな気付きを得られるところ」を挙げてくれた。岐阜県に根付いたメディアの一員として若いうちから活躍し、地域の人たちの暮らしに貢献していく。そんなやりがいを実感できることは、同社で働く何よりの醍醐味だと感じた。

新聞に対して、ネガティブな印象を持つ学生もいるかもしれないが、スマホで日常的に触れるネットの情報源も、その多くが新聞社から発信されている。フェイクニュースがあふれる今の時代だからこそ、歴史ある新聞社が発信する「正しい情報」の価値が改めて見直されていくに違いない。これからも新聞が消えてなくなることはないはずだ。

新聞社であるために記者の業務が注目されがちだが、同社では新聞だけにとどまらず、さまざまなイベントを企画・運営している。近くの街で開催されたイベントも、著名アーティストの音楽ライブも、同社が手掛けたものかもしれない。あなたの身近に、岐阜新聞がある。そう気付くことができれば、新聞社の仕事の多彩さを感じられるだろう。

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年次や社歴に関係なく、誰とでも気兼ねなく相談できる風通しの良さも特徴。若いうちからイベントの企画運営や取材に携わるなど、幅広い経験を積める環境が待っている。

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