最終更新日:2026/5/12

(株)相模組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

本社
長野県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

誰もが輝けるステージ!未経験から建設分野のプロフェッショナルへ

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充実の教育とサポートで、地域に貢献する技術者と営業

■林 菜々海さん/建築部 2024年入社(写真左)
■浅野 光里さん/土木部 2024年入社(写真右)
■松崎 蓮さん/営業部 2019年入社

創業から100年以上、自然豊かな信州に根ざし、地域の安心・安全な暮らしを支える相模組。「建築の専門知識・経験は全くないけど…」「施工管理ってどんな仕事?」という段階からスタートし、着実に成長する技術者と営業の先輩社員を紹介!未経験の先輩たちが仕事をえらんだきっかけは?実際に働いてみてどう?本音に触れてみてください。

先輩や職人さんに支えられ、今では大規模な案件にも臨んでいます!

学生時代は福祉系の学部に所属。人の居場所を研究テーマとして学んでいくうちに、家の空間づくりに興味を持ち始め、次第に建築業界に惹かれていきました。長野出身の私は地元に貢献したいという思いで、相模組に出会いましたが、最初は住宅部を希望。面接を受ける中で、当社は建築部でも高級別荘などを手がけていることを知り、住宅や不動産関係の仕事や自分のやりたいことを叶えられることが相模組への入社を決めた理由です。

とはいえ、専門知識は一切なく「施工管理」という言葉を聞いても、何をするのか全く想像できない状態でした。入社後に受けた研修でも、専門用語の意味が一切分からず…。「ゼロどころかマイナスからのスタート」でしたね。そんな不安を和らげてくれたのが、先輩や会社のやさしさです。座学の教育では、同じことを何度質問しても丁寧に教えてくれましたし、会社も建築の訓練校に通う機会を設けてくれたため、1年間、毎週火曜日は実務を離れて勉強に励むことができました。

実際に建築現場に入り始めてからも、丁寧な教育・指導は続きました。初めて携わった案件は個人宅にカーポートを設置する工事。先輩の働きぶりを見たり、質問したりして、1つずつ覚えていく日々の中で、「工事の段取りはやるべきことがたくさんあるな」などの心構えを知る貴重な期間でもありました。

次に携わったのは、安曇野市にある文化財の改修工事で、工事の規模は前回の案件とは桁違い。施工の準備、工事写真の撮影、職人さんとの打合せ、朝礼の進行、公共工事向けの書類作成など、担当する仕事の幅も広がりました。「職人さんにどう指示を出すのか」「朝礼で何を伝え、確認しているのか」など、先輩たちから学んだことはすぐ自身の実務に取り入れていきました。わずかながら私も建築に携わったことがあり、竣工した建築物を施主様と見た時は、表現しがたい喜びを感じました。

3件目の今は、鉄筋コンクリート造の5階建てと、木造が一棟ずつの宿泊施設の施工案件に携わっています。様々な工法を知れるのも相模組ならでは。所長と私を含むメンバー7名で臨んでいますが、私が担当する業務は2件目よりも増え、工事に入る前の段取り、具体的な指示出しと責任が大きな仕事を担えるまでに成長しています。まだまだ技術者としては成長途中ですが、1日でも早く独り立ちして皆さんに恩返しをしたいです!(林さん)

職場の雰囲気は?

「日々感じるのは、相模組の人たちや職人さんの温かさとやさしさ。手を止めて丁寧に教えてくれるのがありがたいです」(林さん)

異業界から土木の世界へ。施工のDX化で自分の存在価値を感じる充実の日々です!

前職がアパレル店員だった私は相模組に入社するまで、建築・土木に携わったことは一度もありませんでした。縁もゆかりもない世界に飛び込み、施工管理の仕事をすると決めた理由は、これからの人生における強みを得られると思ったから。建築や土木などにまつわる施工管理技士の資格も取れますし、手に職がつく専門技術も身につけることが可能です。将来を見据えて、地元である長野・相模組で挑戦したいと決心し入社しました。

働き始めてからは、円滑に案件を進めるための後方支援を担当。施工現場の図面制作、工事写真の整理、各種資料の作成…平面の図面を3次元にすることにも取り組みました。図面を3次元データの作成ソフトで読み込む。2次元ソフトに入れ直して修正する。改めて3次元にする…。工事の完成形を立体的に示すことで、よりスピーディーかつ確実に案件を進められるようになることを目指しました。

いわゆるICTを活用したDXですが、全ての始まりは一人の先輩。年代も近く、ITの知識が豊富にある方でした。取り組んでいたのは、図面の3D化、事務所から施工現場への遠隔サポートなど。社内でも「ICTはこれからの相模組に必要だ」という認識が強まる中で、私も携わることになったのです。以来、たくさんの先輩から質問や相談を受けるように。皆さんから頼られ、「ありがとう!」と感謝されることにやりがいを感じています。この前も先輩と一緒に3次元設計データを作成したのですが、「これはすごい!本当にすごい!」と驚かれました。知識や経験がなくても貢献できることがある。自分の存在価値を感じられるのが嬉しいですし、日々とても充実しています。

今、相模組ではICT導入を通じた施工のDXに注力しており、設備投資にも余念がありません。2025年1月には3Dプリンタを購入。私もさらにこの動きを引っ張ったり、支えたりしていきたいです。現在は施工案件にも携わっており、砂防堰堤工事を行うために資材や設備などを運ぶ道路の建設を担当。もちろん3次元データを作成して案件を進めており、現在は80~85%まで完了したところです。この案件に携わったことで、工事におけるICTの価値や課題が発見できたのも貴重でした。

知識や経験の有無に関係なく、自分の存在価値を発揮して貢献できる醍醐味を感じられるのが相模組の魅力。ここでもっと私自身を磨いていきたいです!(浅野さん)

職場の雰囲気は?

「年次を問わず、助け合う・協力し合う社風です。若手・ベテラン同士でも気兼ねなくコミュニケーションが取れ、良好な関係を築きやすいところも魅力です」(浅野さん)

文系出身・専門知識ゼロからスキルを習得。将来の施工管理技士を目指し、現場のサポートに尽力しています。

入社のきっかけは学生時代、多くの自然災害の発生をテレビや新聞で目にしたこと。自然災害はいつでも起こりうると実感したと同時に、復旧に当たる現場の方たちの頼もしさを目の当たりにして、自分も「町を守る仕事」に携わりたいと思うようになったのです。もともと経営学部専攻で、建設関連の知識はまったくのゼロ。ですが、「やってみたい」という気持ちに正直に、建設業界に絞って就活を進める中で、思いを後押ししてくれたのが当社でした。面接時にはかなり緊張しましたが、役員の方が自分の率直な思いを聞いてくれ、入社後も温かく迎えてくれたことが嬉しかったです。

現在は大町本社の営業部に所属し、主に公共工事の入札や見積もり、役所への提出書類の作成などを担当しています。土木関係の書類を手がけることが多いですが、時には大規模な公共施設関連を扱うことも。パソコンを使った社内作業が多い中で、業務を通して、当社が受注する工事の幅広さを実感できますし、こんな風に地域に役立っているんだと改めて感じられるのはおもしろいです。気をつけているのは、数字1つでも間違いのないよう、丁寧に作業すること。お金に関わることなので、日々緊張感をもって業務に当たっています。

入社2年目には会社のバックアップもあり、建設ディレクターの資格を取得しました。これはITスキルと建設の専門知識を生かして、事務業務を行うための資格。現場担当者の書類作成等の負担を減らし、工事をスムーズに回す役割もあります。私自身、人事の方から声をかけていただくまでこの資格の存在自体を知らなかったのですが、オンライン講座などを活用し、基礎から勉強してきました。入札の基本や工事の流れを学べたことは、実際に書類を作る際にも、全体を把握する助けになっています。

これからは学んだことを生かして、積算業務などに仕事の幅を広げていくことが目標。その上で、お客様先との打合せなど、営業としての経験を積み、自分の力で案件受注まで手がけられるようになれれば嬉しいですね。将来的には、施工管理技士の資格まで取得して、現場の知識を持った営業スタッフとして活躍すること。そのためにも今は、工事の知識・経験を積み上げること。ベテランの先輩方のように、技術的な問い合わせにもすぐに答えられるようなスキルを身につけて、お客様から信頼される営業を目指します。(松崎さん)

職場の雰囲気は?

「入社後は先輩のお客様先に同行して営業ノウハウを学ぶことも。社内で先輩方から話しかけてくれることが多く、緊張せずに自然と打ち解けられました」(松崎さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • さんが感じる職場の雰囲気
  • 浅野さんが感じる職場の雰囲気
  • 松崎さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

学生の皆さんは、「建設業」=「建築科や土木科の学生」というイメージが強いかもしれません。当社には、文系出身の社員もいますし、専門的な知識や技術は必須ではありません。入社後に資格取得し知識を得る社員も多いですし、会社としても、資格取得の支援やOJTでの新人教育など、一人前になるためのバックアップは惜しみません。

当社で重視しているのは、入社前に実際の仕事を見てもらい、「自分がこの会社で働く姿」を思い描いてもらうことです。事前に私たちの仕事を知ってもらうことが、入社後のミスマッチを減らすことになり、ひいては皆さんにとっても私たちにとっても良い結果になると考えています。

業種をある程度絞って、企業研究している人も多いと思いますが、皆さんの頭の中にある職業のイメージは、現実と異なる部分も多々あります。固定観念にとらわれ過ぎず、一度視野を広くし、いろいろな業種を見てみるのもいいと思います。自分の目で見て、初めて気付くこともたくさんあるはずです。建物を建てたり、道路や橋を作ったりすることに少しでも興味があるなら、ぜひ当社のインターンシップや説明会に参加してみてください。
(平出誠二さん、相模悠貴さん)

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「皆さんに『相模組に入ってよかった』と思ってもらえるような、働きやすい環境づくりを目指している」と話す平出さん(右)と相模さん(左)。

マイナビ編集部から

創業1918年の長い歴史を誇る相模組。2018年には100周年を迎え、今もなお堅実に事業を展開している。これまで100年以上続けられた理由には、「地域の皆様に支えられてきた」「長いお付き合いになるお客様が多い」といった同社の強みがある。規模に関係なく全ての案件が“地域貢献や発展”につながる――。今回取材した先輩たちからも、そのような熱い想いをひしひしと感じられた。だからこそ依頼する側も「相模組なら安心だ」と全幅の信頼を寄せられるのではないだろうか。

印象的だったのは、「社員皆が『相模組で働いてよかった』と思える会社にしたい。もっと働きやすい環境をつくりたい」という会社のあり方を語る相模さんの言葉だ。たとえばドローンやICTの導入に加え、若手社員の提案に対して、ベテラン社員が積極的に協力する体制も根付いているという。

「働きやすい」というのは、残業が少ない、休日が多いなど、目に見える職場環境だけがものさしではない。「ここで頑張りたい」と前向きな気持ちで働けることも大切だ。このような相模組ならではの取り組みや温かい社風が、気持ちの面でも「働きやすい」につながっている。「会社、仕事、一緒に働く人が好き」という想いを持ちながら、一人ひとりがのびのびと前向きに頑張る姿こそ、社会貢献およびさらなる同社の発展を実現していくに違いない。

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目指すのは、業務効率化と品質の良い仕事ができる環境づくり。ドローンの導入、ICTの推進など、様々なツールやシステムの採用にも積極的だ。

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