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最終更新日:2025/4/25
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板金の専門家として、大手製品メーカーから信頼を頂く仕事に携わることができます。
売上の90%以上が一部上場企業関連で安定した経営を行っており、今後も取引先の増加を見込んでいます。
2024年度の年平均有給休暇取得日数は13日と多く、休暇を取得しやすい職場です。
人事チームは近藤、内田、渥美の3人が担当。個別の相談なども含め学生の皆さんの今後の活動を支援しています。
芝原工業が手掛けているのは、機械製品や半導体を製作するための製造装置などに組み込まれる板金部品です。板金技術とは「一枚の鉄板を切断し、高度な技術により折り紙のように曲げて形をつくり、溶接で強度を担保しながらもつなぎ目を綺麗に加工する」という複数の技術が組み合わされて初めて成立する技術です。「薄板溶接技術・複雑な形状を切断するレーザー加工技術・高精度な曲げで製品を立体化する塑性加工・特殊ニーズに対応できる塗装技術」などが芝原工業のコア技術です。町工場のベテラン職人と同等の技術レベルで生産、製作、注文数・量の多い依頼に対し安定供給できることが他に類を見ない特性と言えます。■文系・理系問わず活躍芝原工業は、モノづくり企業でありながら理系・文系どちらの出身者も活躍しています。工業系の仕事に憧れながらも大学は文系学部に進学した方、理系学部に進学した場合でも板金との関連が薄い分野を専攻した方など様々な経歴の社員がいます。芝原工業の社員は、就職活動時に「静岡県 製造業」で検索をし、偶然「芝原工業」を見つけたケースが多いですが、今ではその大多数が「板金技術の高さ・量産性から大手製品メーカーからの信頼を頂く仕事」を手掛けています。■最新の設備への投資と事業拡大芝原工業はクライアントのニーズに応えるため、最先端の機械を毎年のように導入しています。レーザー加工では、熱影響を抑えることで歪みなく鉄板を溶接することが出来るファイバーレーザーなどを取り入れています。鉄板を溶接する新型レーザー加工機の導入を検討するため、大学と協力して実験を行うなど、外部の研究機関との連携体制もあります。将来的には自社で電気配線関係と制御まで一気通貫で提供できる生産体制を見据えています。■若手社員中心のプロジェクト多数稼動芝原工業は、若手社員の力を会社経営に活かすため、2018年に20代・30代の若手社員を主体とする「新卒採用、経営デザイン、ホームページ&SNS」の3つの社内プロジェクトチームが発足しました。これらのプロジェクトは社員の立候補でメンバーを募り、従来社長や経営幹部が担っていた業務を受け継いだり、会社の将来を左右する重要な案件を協議しています。芝原工業では今後も若手のプロジェクトチームが核となり、新入社員からベテランまでが成長でき、安心して働ける環境を整えていきます。
男性
女性
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、桜美林大学、大阪工業大学、香川大学、神奈川大学、金沢工業大学、京都産業大学、近畿大学、群馬大学、公立はこだて未来大学、静岡大学、静岡産業大学、静岡理工科大学、芝浦工業大学、中部大学、東海大学、東京経済大学、常葉大学、豊橋技術科学大学、新潟大学、名城大学、山梨大学