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最終更新日：2025/6/1
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「子どもと接するのが好きな人、多くの人と話をするのが好きな人は、ぜひ当社の扉を叩いてください」と宮永さんは学生にエールを送る。
私たちブレイン＆アーティストでは「リトルジャンボ」のブランドのもと、幼児から児童を対象にしたスポーツ教室を運営しています。首都圏の幼稚園・保育園・提携フィットネスクラブなどに出向くほか、数年前には専用施設の「リトルジャンボ町田」も開設しました。専門学校で幼児体育について学んできた私は、その知識が生かせる業界をめざして就職活動していました。当社を選んだのは施設見学をしたとき、身体を動かす楽しさを親身になって教えている指導員の姿に共感したのが決め手となりました。実際、入社してからも熱意を込めて子どもたちに接する先輩ばかり。理念でもある「小さな子どもに大きな夢を与える」を体現するべく、一生懸命になって指導にあたる文化が根付いているのがよく理解できました。現在、私は町田市周辺の幼稚園や保育園を受け持っており、跳び箱、マット、鉄棒といった体操指導に当たっています。小さな子どもに理解できるように技を教えるのは想像以上に大変で、新人時代はどうやって伝えるべきか、悩ませられる時間も続きました。その中でも心がけてきたのは、子どもたちに寄り添うこと。前転で体を丸めるときには「おにぎりになるよ！」「頭を具だと思って、しっかりと丸めよう！」というように、子どもの目線でわかりやすく教えるように工夫しています。個人差がありますから、練習をしてもなかなかうまくできない子どもも少なくありません。ある子どもは側転ができずに泣いていたのですが、少しでもできることが増えた様子が見て取れると大げさに喜ぶなどして、本人のやる気を引き出してみました。最終的には上手く回転できるようになり、「できたよ！」と私にハイタッチしてくれたときはこの仕事を選んでよかったとの充実感に包まれました。子どもたちの可能性はまさに無限大。一人ひとりの伸びしろを私の手で伸ばしていけるというのは、夢のある仕事だと思っています。今後も指導員としてのレベルを上げ続けて子どもたちを支えるとともに、私自身も新しいことにチャレンジしたいと考えています。直近ではダンスの1Dayレッスンを企画して、リトルジャンボ町田で開催することになりました。やりたいことを提案して、実際に形にできる環境も当社には確かに広がっています。＜商品部指導課・宮永 美夏（2022年入社）＞
男性
女性
＜大学＞ 桜美林大学、大阪芸術大学、国際武道大学、国士舘大学、淑徳大学、順天堂大学、駿河台大学、専修大学、仙台大学、大正大学、拓殖大学、東海大学、東京工芸大学、東京女子体育大学、日本大学、日本女子体育大学、日本体育大学、白鴎大学、佛教大学、法政大学、早稲田大学、流通経済大学（茨城）、新潟経営大学、城西国際大学、都留文科大学、女子栄養大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 湘北短期大学、東京女子体育短期大学、東京スポーツ・レクリエーション専門学校、東京リゾート＆スポーツ専門学校、東京ＹＭＣＡ社会体育・保育専門学校、日本ウェルネススポーツ専門学校、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校、武蔵丘短期大学、横浜こども専門学校、横浜リゾート＆スポーツ専門学校
