最終更新日:2026/5/26

(株)ココルポート【東証グロース市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 福祉サービス
  • 教育
  • 人材派遣・人材紹介
  • 医療機関

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

障がいのある方に向き合い、支援の力で未来を拓く

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就労移行支援の現場で描くキャリアパス

ココルポートの社員たちは、ご利用者さま一人ひとりの「働きたい」に寄り添い、就職まで、そしてその先も支え続けています。年次の異なる3人の社員のリアルな声を通して、この仕事の魅力に迫ります。

S.R.さん
横須賀第2Office スタッフ
人間社会学部コミュニティ福祉学科卒/2023年入社

K.T.さん
横須賀第2Office スタッフ
心理学部心理学科卒/2024年入社

M.K.さん
横須賀第2Office スタッフ
文芸学部文化歴史学科卒/2025年入社

【S.R.さん】チームの力で適切な支援を実践。責任ある立場にステップアップする

福祉と心理学を専攻していた私は、就職活動を始めた当初、介護などの高齢者福祉の分野を視野に入れていました。ただ、心理学の学びを通して精神疾患に触れていたことから、障がいのある方と関わる仕事を調べ始めたところ、ココルポートの存在を知りました。ご利用者さま一人ひとりの可能性を信じ、その方に合った支援を提供する、という当社の理念に共感したことが、入社の決め手となりました。

簡単にいえば、就労移行支援とは精神障がいや知的障がいなど、様々な障がいのある方々の就職活動をサポートする仕事です。ご利用者さま一人ひとりの個性に合わせて、生活リズムや体調を整えられるような支援を行ったり、就職に向けた訓練を提供します。

どのような支援を行い、どのような訓練内容にするかは支援員が責任を持って計画しますが、支援員一人ですべてを完結させるわけではありません。事業所のメンバー全員でアイディアを出し合いチームで支援を考えるのが当社のポリシーです。私自身も、先輩や後輩に何度も助けられてきました。あるご利用者さまは口頭での説明では意思疎通が難しかったため、周囲と相談し、ホワイトボードを使った面談に切り替えたところ、円滑にコミュニケーションが取れるようになりました。

就職活動のサポートをする際は、企業との面接にも同行します。障がい者の就労枠は限られており、簡単に決まらないケースも少なくありませんが、何社かを経て適職が見つかり、笑顔を見せてくれた瞬間には、大きな充実感を得られます。最近は就職後の定着支援にも携わっていますが、当初は就職に向けた訓練に苦労していた方が、企業で長く働いている姿を見ると、感慨深いものがあります。

気付けば事業所内では年次が上がり、後輩を支える立場になりました。毎日のミーティングで支援内容を共有しているため、後輩には状況に応じた柔軟なアドバイスを心がけています。また最近は、当社のサービスの利用を検討されている方に対し、事業所内の見学案内や問い合わせ対応を行うなど、事業所の運営面にも関わるようになりました。将来、責任ある立場を任されることを目標に、今後も自己研鑽を重ねていくつもりです。

ココルポートの仕事内容

ご利用者さまとの面談や、履歴書の添削、面接の練習など、コミュニケーションを取る場面が多いため、自ら積極的に関わろうとする姿勢が支援をする上で必要となる。

【K.T.さん】整った教育体制のもと、就労移行支援のプロとしての階段を昇る

大学では犯罪心理学を専攻しており、在学中は就職先の候補でもあった少年鑑別所のインターンシップに参加しました。その中で、社会に出てからの生活サポートこそが重要だと痛感し、専門分野の枠を超えて困っている人の暮らしを広く支えたいと考えるようになりました。ココルポートを選んだ理由は、就労移行支援という事業内容に共感したこと、そして「集団ではなく個別」 を掲げ、一人ひとりに合わせた支援を行っている点が決め手となりました。

入社後は数日間の新人研修を経て横須賀第1Officeに配属され、先輩のマンツーマン指導のもと、ご利用者さまとの関わり方を学びました。先輩の面談に同席したり、私の面談を見てもらったりしながら細かなフィードバックを受け、夏頃には担当のご利用者さまを持ち、個別支援計画を作成するまでになりました。並行して数か月に1回ほどのフォローアップ研修も受講し、障がいの種類や特徴の理解、個別支援計画の立て方など、実践的なスキルを身に付けられたのも心強かったです。

2年目になると、担当するご利用者さまの数も先輩と同程度となり、できることが増えていきました。かつては先輩を真似しながらコミュニケーションを取っていた私も、自分の言葉で主体的に関わり、より良い支援の在り方を探る力が身につきました。事業所内のミーティングで、ほかの社員にアドバイスをする場面も増えています。うまくいかないときも、諦めずに別の方法を試す柔軟性が身につきました。

社員の成長に繋がるような制度や研修もあり、最近参加した「支援の振り返りワークショップ」では、ご利用者さまへの関わり方だけでなく、スタッフ間の関係性や自身の仕事のスタンスを見つめ直す機会を得ました。そこで自分なりの支援へのこだわりが明確になり、偏りのない支援を行うための大きなきっかけとなりました。

自分なりに考えた支援計画がご本人に響き、就職という良い結果につながったときには、大きな充実感を覚えます。直近では隣の第2Officeへ異動したばかりですが、異なる環境でも頼られる存在となれるよう、今後も自分を高めていきたいと考えています。

ココルポートの仕事内容

ご利用者さまの帰宅後は、支援記録や個別支援計画の作成、ミーティングや会議を行う。“チーム支援”の実現のためスタッフ間で情報共有する時間を大切にしている。

【M.K.さん】ご利用者さまの人生を支える仕事だから、前を向いて挑戦できる

就職活動を始めた当初は大学職員を志望していましたが、業界研究を進める中で就労移行支援の存在を知り、就職に困っている障がい者をサポートするという事業内容に心惹かれました。ココルポートを選んだ理由は、600種類を超える幅広い訓練メニュー(プログラム)を通してご利用者さま一人ひとりに合った支援を提供している点に共感したからです。

新人研修を経て現在の事業所に配属されてからは、ご利用者さまの顔と名前を覚えるところからスタートしました。一人ひとりの情報をファイルで確認し、先輩とともに面談に参加しながら関係性の築き方を学んでいきました。同じ障がいがある方でも個人差は大きく、臨機応変に話し方を変える必要があります。日々の支援の中で小さな気付きを重ね、その方に合ったサポートの在り方を探る地道な繰り返しを通して、対応力を高めています。

1年目の早い段階から担当のご利用者さまを持ち、個別支援計画の立案にも挑戦しています。ビジネスマナーや敬語の使い方といった基礎から始めることもあれば、事務職志望の方にはパソコンスキルの練習を行うなど、ご利用者さまに提供する訓練内容は千差万別です。計画通りに進まないことも少なくありません。

あるご利用者さまは、時間管理への苦手意識などから訓練の遅刻や欠席が目立っていたため、まずは安定して予定通りに施設に通えるようになるための取り組みが必要なのではないかと思い、出発時間にアラームを設定することを提案しました。簡単な取り組みではありましたが、それをきっかけに遅刻や欠席が減り、安定して施設に通えるようになりました。ご利用者さまと二人三脚で課題を見つけて改善し、長所を伸ばしていく支援を通じて、その人の成長を支えられる点に、この仕事の大きなやりがいを感じています。

すでに就職された方も何人かおり、「利用してよかった」「他の人にも勧めたい」といった言葉をいただいたときは本当に嬉しく思いました。まだ至らない点も多いため、まずは一日一日を大切に乗り越え、経験を積んでいくことが当面の目標です。さらに福祉の専門性を高めるため、社会福祉士取得に向けた通信教育にも申し込みました。同じ事業所の先輩とともに、切磋琢磨しながら合格を目指したいと考えています。

ココルポートの仕事内容

企業や関係機関、行政とのやり取りも重要な仕事の一つ。ときには面接に同行したり、ご利用者さまの就職先に訪問したり、様々な場面で様々な方と関わりながら支援を行う。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.R.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.K.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

新卒での就職活動は、世の中に存在する多種多様な企業と出会える最大のチャンスです。この機会を生かし、業種・職種を問わず多くの企業の価値観に触れながら、大きく視野を広げてみてください!というのも、ココルポートで働く場合は、ご利用者さまの就職活動を支えていくことになるので、自分自身が培った面接やエントリーシート作成の経験は、支援にも十分に生かせると思います。

求める人物像は、「支援を届けたい」という思いを持つ人です。障がいのある方の選択肢を増やしたいと考え、ご利用者さまの成長や変化に寄り添える方であれば学部・学科は問いません。ただし、人に寄り添うには支援員一人の力では限界があるのも事実です。ココルポートでは、事業所のメンバー全員で支援を行う「チーム支援」を重視しています。そのため、周囲に困りごとを発信できる人、協調して行動できる人であってほしいと考えています。

さらに、当社は挑戦したい人材を応援する会社です。「やりたい」を言語化し、真っすぐに突き進める人を歓迎します。2012年に設立したココルポートは、今なお変化の途上にあります。社員発信で会社の仕組みを変えられる「ナイスチャレンジ制度」もありますので、ぜひ積極的に意見を提案してほしいと思います。

<採用担当・山本さん>

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「就労移行支援は“ずっと居続ける場所”ではなくその先の人生へ進むための場所。だからこそ、かかわる人の人生を支えるという強い思いが重要な意味を持ちます」(山本さん)

マイナビ編集部から

ココルポートでは現在、障がいのある方の就職までの道のりをサポートする「就労移行支援事業」、障がいのある青年期の方々が自立に向けた様々な知識や経験を積めるようサポートを行う「自立訓練事業」を柱に、首都圏を中心に、関西や東海、九州エリアも含め全国に128拠点を展開(2026年2月時点)。2012年設立と比較的新しい企業ながら、短期間でこれだけのネットワークを広げてきた背景には、ご利用者さま一人ひとりに寄り添う「個別支援」を通してきめ細かなサービスを提供してきたことがある。横須賀オフィスで働く社員たちも、「個別支援」を会社の自慢として挙げていたのが印象的だった。

学部・学科不問で採用していることもあり、新人研修やフォローアップ研修といった学びの場も整っている。ご利用者さま一人を事業所全体で支えるチーム支援を進めているため、経験の浅い人材も思い切ってチャレンジできるだろう。資格取得支援も手厚く、経験ゼロから社会福祉士や精神保健福祉士などの取得に励んでいる先輩もいるという。

最長9日間の連休が取得できる「リフレッシュ休暇制度」、月1回15時半に退勤できる「どろんカード」など、ワークライフバランス面の充実度も光る。自分らしく輝き続けられる環境が、ココルポートには広がっている。

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ココルポートは今も年間10拠点以上のペースで拡大中。事業所の多くはご利用者さまの交通の便を考えて駅からアクセスしやすい場所に設けられている。

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