最終更新日:2025/6/1

(株)セントラルフルーツ

業種

  • 専門店(食品・日用品)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 農林・水産
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
京都府
資本金
3,000万円
年間売上高
176億円(2025年2月)
正社員数
277名(男性145名、女性132名 *2024年10月1日現在)

ようこそ、野菜の世界へ。農業、流通、食の3つの事業の相乗効果で野菜の魅力を発信。

モーダルウィンドウを開きます

企業のここがポイント

  • 戦略・ビジョン

    「八百屋さん」という土台は絶対にブレることなく、新規事業や新たな取り組みにも挑戦します!

  • 制度・働き方

    研修制度がさらに充実!解放感ある自然の中で様々な体験を通してコミュニケーション力を高める研修を進行中

  • 製品・サービス力

    自社農場の農産物を加工したオリジナル商品拡大中、最近でエコイチゴのビールを作りました!

会社紹介記事

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当社は「京都八百一本館」を中心に、昔ながらの八百屋さんの想いを大切にしている。青果流通以外にも、惣菜販売や自社農園・レストラン経営など幅広く事業を展開中。
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生活に欠かせない「食」を支える当社は、社員一人ひとりが責任と誇りを持ち取り組んでいる。人々の命をつなぎ、生きることを楽しく豊かにすることが私たちのミッション。

野菜や果物の魅力を最大限に活かして、引き続き八百屋さんの想いを紡いでいきます!

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「何事も柔軟性を持ってチャレンジしてみることをお勧めします。食に興味のある方であれば成長できる環境が当社にはあります。ぜひ自身のスキルを伸ばしてください!」

セントラルフルーツは、「50年先も、100年先も、八百屋さんであり続けたい。」の想いを根底に、世の中に野菜や果物の魅力を発信している企業です。現在は、市場から青果を仕入れて販売する「京都八百一」を中心に、惣菜の製造・販売の「クック1/2」や「やおいちのおかず」、レストランやベーカリーの経営、5つの自社農場の運営など、幅広く事業を展開。特に、青果や惣菜の販売事業に関しては、自社施設「京都八百一本館」をはじめ、全国の百貨店に店舗を構えて、農業・流通・食の3つの循環をめざしています。

私たちは、単にビジネスを広げるだけではなく、社会に貢献する取り組みにも積極的です。例えば、自社の六角農場では年に数回、京都の小学校を招待して、収穫体験をしたり、農作物ができるまでの過程を紙芝居で紹介したりしながら、食育活動を推進。祇園祭の開催時には、京都八百一本館の前で焼きとうもろこしを販売するなど、地域イベントにも積極的に参加しています。さらに、日本の食文化の一環として毎年1月11日に鏡開きをしてお客様に振る舞うなど。私たちができることは何かを常に考えて行動しているのが当社の特徴です。

そんな当社では、働く社員も様々。職人気質で業務に集中している人もいれば、人あたりが良く物腰が柔らかい人もいて、うまく調和を保っています。たとえ性格や働き方が違っていても、「食」で人々の生活に貢献したい気持ちは全社員共通のため、誰もが働きやすさを実感できる職場環境です。また、お客様と頻繁にコミュニケーションを図っているため、年を重ねても若々しい人が多いですね。まさに昔ながらの八百屋さんの雰囲気を味わいながら、人々の食に貢献できるのが当社で働く魅力のひとつです。

今後は、まだ計画してる途中ですが、先日、前社長が会長職に就いたことを機に、さらなる研修制度の拡充と、事業の加速化をおこなっていく方針です。すでに、従来の農業体験研修を全社員向けにおこない、チームビルディングを目的としたプログラムを実施しました。また、野菜や果物の付加価値を高める和惣菜の販売や、もともとは行政が運営していた自然公園を改装し、「京北 森のひろば」として当社が代わって運営するなど、着々と新しいプロジェクトを進めています。ぜひ、新しいステージへと歩みを進める私たちと一緒に、人々の食を支えていきましょう。

【人事総務部】

会社データ

事業内容
全国34の百貨店・商業施設等で青果専門店「京都八百一(やおいち)」を経営
店舗では以下のブランドを展開しています。

《京都八百一》
圧倒的な商品力で全国に展開する青果専門店「京都八百一」。
「八百一に来ればなにかある」「お買い物が楽しい」と思っていただけるようなお店づくりを大切にし、お客様の食卓を預かります。

《クック1/2》
「クック1/2」では蒸す・焼く・茹でるなどの下ごしらえという行程を経た半調理野菜を中心に販売します。化学調味料無添加で野菜の旨みをぐんと引き出した半調理野菜が時間を短縮しながら料理のレパートリーを広げます。

《やおいちのおかず》
昔ながらの家庭的な野菜のおかずを中心にラインナップしています。食べてみて実際にご家庭で作ってみようと思っていただきたい、アレンジしてよりお好みの味にしていただきたいという思いから各商品の調理法は店頭でご説明しています。

『青果・半調理・おかず』の3ブランドが一緒になった店舗を運営することで、
お客様のライフスタイルに合わせて選択肢を増やしてお買い物ができるよう、
様々な形で食を提案します。

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農業、流通、食の複合施設「京都八百一郷蔵前」が2022年4月13日グランドオープン。素材本来の味わいを生かした商品をつくり、ご提供します。

本社郵便番号 600-8892
本社所在地 京都市下京区西七条西八反田町8番地
本社電話番号 075-314-0331
設立 1974年3月28日
資本金 3,000万円
正社員数 277名(男性145名、女性132名 *2024年10月1日現在)
年間売上高 176億円(2025年2月)
事業所 ■店舗(百貨店、商業施設内)
【関東】東京都、埼玉県、神奈川県
【関西】京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県
【中部】愛知県、三重県
【その他】岡山県、福岡県

■自社農場
丹波農場(京都府船井郡京丹波町)
丹後農場(京都府京丹後市峰山町)
北海道農場(北海道虻田郡倶知安町)
京北農場(京都府京都市右京区京北塔町)

■その他の事業所
京都八百一本館(京都府京都市中京区)
京都八百一郷蔵前(京都府京都市右京区京北塔町)
配送センター(京都府京都市南区)
惣菜工場(京都府京都市下京区)
クック1/2加工場(京都府京都市南区)
関東事業部(東京都大田区)
売上高推移 176億円(2025年2月)
178億円(2024年2月)
171億円(2023年2月)
162億円(2022年2月)
165億円(2021年2月)
188億円(2020年2月)
189億円(2019年2月)
関連会社 京都八百一MI(株)
(株)八百一の郷(農業生産法人)
(株)京都八百一
KYOTO YAOICHI USA INC.
(株)セントラルラック
(株)カネトラ
(株)福梅
(株)京食
企業理念 お客様に役立ち、社会から必要とされる企業であること
仕事を通じて心豊かな人間性が高められること
沿革
  • 1974年
    • 株式会社セントラルフルーツ設立
  • 1976年
    • 食品スーパーを中心に八百屋を展開
  • 1978年
    • 株式会社セントラルラックを設立
  • 1983年
    • 株式会社八百一を設立
  • 1992年10月
    • 「八百一」ブランドを立ち上げ、
      「京都八百一」の屋号で第一号店を出店
  • 1997年3月
    • 中部圏に進出
  • 2001年3月
    • 中国地区へ進出
  • 2002年
    • 関東事業部設立
  • 2002年4月
    • 配送物流センター及び研修用模擬店完成
  • 2002年4月
    • 関東圏に進出
  • 2004年2月
    • 九州圏に進出
  • 2005年
    • 「クック1/2」ブランドを立ち上げ、第一号店を出店
  • 2005年
    • 社員研修施設として京丹波町に丹波農場を開場
  • 2006年
    • 農業生産法人として株式会社八百一の郷を設立
  • 2007年
    • 京都府京丹後市に丹後農場を開場
  • 2008年
    • 北海道倶知安に北海道農場を開場
  • 2009年12月
    • 「クック1/2 加工場」竣工
  • 2013年4月20日
    • 京都八百一本館 グランドオープン
  • 2014年12月
    • 京都八百一MI株式会社
      八百一レストランサービス株式会社を設立
  • 2016年6月
    • 「やおいちのおかず」惣菜工場竣工
  • 2018年11月
    • KYOTO YAOICHI USA INC.設立
  • 2021年4月
    • 八百一レストランサービス株式会社を株式会社セントラルラックへ吸収合併
  • 2022年4月13日
    • 京都八百一郷蔵前 グランドオープン

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.8
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 29.4時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.7
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 15 15
    取得者 0 15 15
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 20.0%
      (10名中2名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、フォローアップ研修、農業体験研修、考え方勉強会 他
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に1回、キャリア申告シートにて今後の自身のキャリ希望を進言する機会があります。
同時に、面談希望者には人事や役員との面談を実施します。
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知学院大学、朝日大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、追手門学院大学、桜美林大学、大阪学院大学、大阪芸術大学、大阪国際大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大谷大学、大手前大学、岡山商科大学、香川大学、金沢星稜大学、関西大学、畿央大学、北里大学、九州国際大学、九州産業大学、京都外国語大学、京都光華女子大学、京都産業大学、京都女子大学、京都精華大学、京都先端科学大学、京都府立大学、京都文教大学、共立女子大学、近畿大学、岐阜女子大学、恵泉女学園大学、甲南大学、神戸学院大学、神戸女学院大学、駒澤大学、埼玉大学、相模女子大学、滋賀大学、滋賀県立大学、静岡大学、静岡文化芸術大学、四天王寺大学、城西国際大学、女子栄養大学、聖学院大学、聖徳大学、摂南大学、専修大学、相愛大学、創価大学、帝京科学大学(東京)、帝塚山大学、天理大学、東海大学、東京家政学院大学、東京成徳大学、東京電機大学、東京農業大学、東洋大学、鳥取大学、同志社大学、同志社女子大学、奈良県立大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本女子大学、日本文化大学、花園大学、梅花女子大学、福島大学、佛教大学、法政大学、南九州大学、宮城大学、宮崎大学、武庫川女子大学、明治大学、名城大学、明星大学、山形大学、立正大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
あいちビジネス専門学校、大阪ITプログラミング&会計専門学校、大阪コンピュータ専門学校、大阪成蹊短期大学、大阪動植物海洋専門学校、専門学校大阪ビジネス・アカデミー、大阪法律公務員専門学校、大阪夕陽丘学園短期大学、OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校、九州ビジネス専門学校、京都光華女子大学短期大学部、京都調理師専門学校、京都文教短期大学、岐阜県農業大学校、四天王寺大学短期大学部、聖徳大学短期大学部、中国短期大学、名古屋工学院専門学校、名古屋情報メディア専門学校、西日本短期大学、日本外国語専門学校、兵庫県立農業大学校、八ヶ岳中央農業実践大学校

採用実績(人数) 2023年 18名
2022年 27名
2021年 45名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 4 14 18
    2022年 10 17 27
    2021年 9 36 45
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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