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最終更新日:2025/2/3
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「イベント運営では密な連携が不可欠です。部署は違っても、好きなスポーツの話で盛り上がるなど、気さくにコミュニケーションがとれる明るい職場ですよ」と小久保さん。
私は、大学1年生の頃からアルバイトとしてテツコーポレーションが運営するスポーツイベントでスタッフをし、大学4年生の1年間インターンシップで運営管理を経験した後に入社しました。野球やサッカーなど様々な種目のプロの試合に関わり、お客様がワクワクとスポーツを楽しめる会場づくりの面白さを実感しました。東海圏に根ざした会社なので、生まれ故郷の三重県で地域を盛り上げる仕事もできるのではないかと感じ、ここで働こうと決めたんです。実際、入社2年目にして松阪市でのマラソンイベントの警備計画の策定や、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズの運営のお手伝いを担当させてもらいました。「地元のためになる仕事がしたい」という願いが実現しています。現在は、J3のFC岐阜とラグビーのトヨタヴェルブリッツも担当し、1年を通して試合の運営管理をしています。スタッフの募集、シフト管理、備品の手配など、平日に準備を進めて、土日にイベントを取り仕切るというのがルーティンの流れです。この他、マラソン大会など、年に一度の大型イベントも担当します。イベントの規模が大きくなれば、管理する人員も物品も増えるので、部署を超えてチームを組み、手分けして準備を進めることもあります。入社したばかりの頃は、なにから始めたらいいか分からない知識ゼロの状態でした。警備員の配置計画を任せられても、どう考えたらいいのかさっぱり…。けれど、先輩たちからひとつずつ教わりながら仕事を覚えられたので不安はありませんでした。経験を重ねていくと、例えばマラソン大会で、どこに警備を配置するべきか、どんな注意書きを出すべきか、抑えるべきポイントが分かるようになってきます。スポーツイベントの運営は、スタッフ、選手、来場者など、たくさんの人に関わるもの。円滑に進行するために、広い視野とこまやかな心遣いが欠かせません。スタッフ向けの説明資料なども、少しでも理解しやすくなるように工夫を凝らしています。一つひとつの積み重ねが、イベントを楽しむ人の笑顔になって返ってくる、とてもやりがいのある仕事です。当社は、プロスポーツチームとも直接契約するなど、確かな実績のある会社です。今後、国際的なスポーツイベントなどに携わるチャンスもきっとあるはず。大規模な場を下支えする一員として、東海圏の盛り上げに貢献し続けたいと思っています。(第3営業部スポーツ事業室/小久保和磨)
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、江戸川大学、九州共立大学、金城学院大学、慶應義塾大学、至学館大学、静岡大学、静岡文化芸術大学、中央大学、中京大学、長野大学、名古屋外国語大学、南山大学、阪南大学、明治大学、名城大学、立命館大学、琉球大学