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最終更新日:2025/2/3
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全国の大学病院の約8割で当社製品が採用されており、100年企業への折り返しを迎えています。
レンズ調整技術のマイスター制度など、研修や資格取得に関する制度が充実しています。
2024年度の平均勤続勤務年数は22.5年で長く働く人が多いです。
「知識や経験のなさは、固定概念に縛られることなく果敢に挑む力になり得るもの。」と話す笹川社長。
「高度管理医療機器クラス3」。これは不具合が発生すると人体に深刻な被害を及ぼすリスクが比較的高いとされる医療機器分類で、例えば、ペースメーカーがありますが、実はコンタクトレンズもこれに分類されます。普段身近にあるコンタクトレンズが、ペースメーカー同等の指定医療機器だという事実に驚く方も多いでしょう。コンタクトレンズは、自分で購入して持って帰って使う医療機器なのです。当社のコンタクトレンズは、眼の形を計測して、それに合わせてレンズを1枚1枚削り出すこだわりをもった製法です。工場では多品種を少量生産し、製法も素材も含めてこだわっています。生産工程は完全自動化しながら、最終工程では技術者の眼や感覚で確認し、異常があれば手直しします。自動化と人の感覚の融合された製法ですが、品質はISO13485という厳しい基準をクリアし、非常に精密に作られています。処方後もユーザーの装用感を確かめながら細かく調整します。医療との連携にも力を入れていますので、その緻密な加工・調整技術は京都府立医科大学と共同開発した「サンコンKyoto‐CS」にも結実されています。希少眼疾患のためにデザインされた特殊レンズで、対象患者は国内に数百人。決して事業利益になるものではありませんが、見えなかった方が見えるようになる、ずっと泣いていた方が笑顔になる、患者さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に寄与するなら十二分に価値のあること。そんな当社の企業姿勢や技術力の高さは医師・研究者からも高く評価され、今や全国の大学病院の約8割で当社製品が採用されています。100年企業への折り返しを迎え、新たなキャッチワード「選ばれるクオリティ」を掲げました。当社のクオリティとは、製品品質だけでなく、知識や技術、企業姿勢、販売方針など我々が持つすべてを指します。多くの眼科医から必然的にサンコンタクトレンズが選ばれることを目指しています。企業のクオリティ向上として、いち早くSDGs宣言書を開示し、製品、梱包資材のバイオマス化を実現、また合わせてCSR活動として京都府との地域連携活動も積極的に行っています。医療機器としてのコンタクトレンズを通じて、「社会貢献がしたい」「喜ばれたい」との思いがある方の挑戦を楽しみにしています。<代表取締役社長 笹川泰弘>
コンタクトレンズは「レンズを眼に合わせるのでなく、眼に合わせたレンズ」が安全、安心、快適である。これは創業以来当社のポリシーとして不易です。
<大学院> 大阪大学、関西大学、広島大学、福島大学、東京工科大学 <大学> 愛知大学、愛知学院大学、宇部フロンティア大学、追手門学院大学、大分大学、大阪大谷大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大谷大学、関西大学、関西外国語大学、九州産業大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、神戸学院大学、國學院大學、札幌学院大学、札幌国際大学、帝京大学、天理大学、東北学院大学、東洋大学、日本経済大学(福岡)、姫路獨協大学、広島経済大学、広島市立大学、福岡大学、佛教大学、名城大学、桃山学院大学、立命館大学、龍谷大学
ほか