最終更新日:2026/9/8

(株)大紀アルミニウム工業所【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 非鉄金属
  • 化学
  • 環境・リサイクル
  • その他メーカー
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

20代から海外へ

  • K.S
  • 2022年入社
  • 東京工科大学 大学院
  • 工学研究科 修了
  • デルタメタルテクノロジーセンター(中国関係会社の研究開発部門)
  • 合金の研究開発、依頼分析、中国人スタッフへの技術指導

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名デルタメタルテクノロジーセンター(中国関係会社の研究開発部門)

  • 勤務地海外

  • 仕事内容合金の研究開発、依頼分析、中国人スタッフへの技術指導

1日のスケジュール
8:15~

出社
中国では会社の食堂で朝食を食べることが多く、私も出社後に会社で朝食を摂っています。

8:30~

始業 
メールチェックをした後、午後の分析に向けて分析機の立ち上げ等をします。

10:00~

打合せ
後日行う試作鋳造の計画について、日本人の上司や中国人スタッフと通訳を交えて打合せを行います。

12:00~

昼休み
会社の食堂で作ってもらったお弁当を食べます。中国では昼休みに昼寝をする文化があり、中国人のスタッフは食後に仮眠をとっています。

13:00~

技術指導
事前に作成した資料に沿って、中国人スタッフへ分析機やアルミ合金に関する勉強会を行います。

15:00~

成分依頼分析
顧客から分析依頼があったため、サンプルを切削して固体発光分析機で成分分析を行い、報告書を作成します。

17:15~

退社
使用した分析機を立ち下げ帰宅します。

学生時代

高校時代は物理が好きだったのですが、大学のオープンキャンパスにいくつか参加した際に物理よりも面白そうだと思い、大学は応用化学科を選択しました。ただ実際に入学してみると授業はあまり面白くなく、「学科選択を間違えたかな?」と思い卒業後は就職しようと考えていました。3年次には金属表面処理の研究室を選択したのですが、選んだ理由も一番は「先生が優しいから」という理由でした。しかし後期から始まったアルミの陽極酸化という表面処理に関する勉強や実験は非常に面白く、もう少しこの研究に関わりたいと思い急遽大学院に進学することを決意し、合計3年半アルミの陽極酸化に関する研究を続けました。
また大学では写真部に所属しており、部活の先輩から勧誘され、自分を応用化学科へ導いたオープンキャンパスの運営にも携わっていました。


キャリア・入社してから現在までの仕事内容

2022年4月に入社して工場や技術部で研修を受けたのち、6月から三重県亀山市のテクニカルセンター(技術部)に配属となりました。技術部での業務は新しい合金の開発や顧客から依頼された成分での試作鋳造、化学分析等の業務を担当してきました。また少し変わった業務としては工場で使用している成分分析機のメンテナンスや海外工場へ実験機器を発送するためのインボイス作成なども経験しました。
2024年10月からは現在所属している中国のテクノロジーセンターへ異動となりました。このテクノロジーセンターは赴任直前の7月にやっとすべての測定分析機器が揃ったばかりの新しい部署であり、現在は技術部で学んだ知識を生かして、顧客からの依頼分析への対応や中国人スタッフへ分析や実験の進め方の教育などが主な業務となっています。


社員の雰囲気

以前所属していた技術部は社員間の距離が近く、先輩や上司に質問したり意見を出したりといったコミュニケーションが非常に取りやすい風通しの良い部署だったと思います。
現在所属している中国のテクノロジーセンターは、文化や仕事の進め方がそもそも違うため戸惑う事も多々ありますが、皆が私のアドバイスに耳を傾けてくれ、また定期的に食事に誘ってくれるなど、異国に来ての大変さを感じることは特にありません。


入社した理由とやりがい

学生時代にアルミニウムの表面処理の研究をしていたことから卒業後もアルミニウムに関係する企業へ就職したいと思い調べた際に大紀アルミニウム工業所の名前を知りました。入社を決めた理由は、大紀アルミはアルミニウム2次合金(リサイクル)の生産量日本1位であり、昨今CO2の排出量削減が叫ばれている世の中であることから今後も成長する企業であると思ったからです。
仕事のやりがいとしては現在所属している中国のテクノロジーセンターは立ち上がったばかりの部署のため、まだまだ改善出来るところがたくさんあります。そうした課題を1つずつ潰していき、新しい部署の改善を日々実感出来ることが一番のやりがいです。


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