最終更新日:2025/4/14

宮坂建設工業(株)

業種

  • 建設
  • 建築設計

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

北海道の産業を支える十勝地方での仕事をしたい

  • 竹内 維吹
  • 2019年入社
  • 北見工業大学
  • 工学部 社会環境工学科
  • 本社土木部
  • 土木部 工事施工管理

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連
  • 住宅・インテリア

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名本社土木部

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容土木部 工事施工管理

1日のスケジュール
7:30~

出勤後、現場での朝礼を行った後で安全書類の記入、当日の業務の整理、社内メールの確認・返信を行います。そして、現場の巡視では危険個所がないかどうかの点検・確認、工事が計画どおりに進んでいるかの確認などを行います。

9:00~

現場での作業は基本的には測量や安全施設の点検、作業員の方々との打ち合わせなどがメインとなっています。測量では実際に器械を使用し、目印となる杭を打って作業員の方が工事を進めやすいようにしていきます。。

12:00~

1時間の昼休みです。この時間は自由時間となっており、ご飯を食べに行く人や仮眠をとる人など時間の使い方は様々となっています。

13:00~

昼休憩後は工事の協力会社の方々との打ち合わせを行います。その日の進捗状況や翌日以降の予定の確認などを行い、工事を円滑に進めるための大事な打合せです。そのあとは昼からの現場の巡視や作業を行います。

16:00~

現場作業終了に向けて片付け、進捗状況の確認などを行い、翌日の工事の段取り等を行います。工事が進むと安全施設等の撤去や設置など変わってくる部分が多いため作業員の方たちそれぞれに指示を出すなど現場管理を行います。

17:30~

17:00には現場の作業が終わり、そのあとは翌日の打合せ、準備を行い退勤します。現場が遠隔地であるときは退勤時に時間がかかるため、あまり残業をせず帰るように仕事を計画的に進めます。

入社のきっかけや宮坂建設工業を選んだ理由

私が宮坂建設工業を選んだきっかけ・理由は二つあります。一つは北海道の広い土地で活躍する仕事がしたい、北海道の産業を支える十勝地方での仕事をしたいと考えていたことです。もう一つは大学内の企業説明会を受けていた際に、当社が防災活動や災害時の復興支援などを積極的に行っていることを知ったからです。当社創始者の「世の為人の為につくせ」という遺訓に共感し、私も大学で学んだ知識を使い、世のため人のためになる仕事をしたいと思いました。


宮坂建設工業の魅力

当社の魅力として挙げられるのは、当社創始者の遺訓「世の為人の為につくせ」を徹底して行動に移しているところです。具体的な活動としては、自然災害があった際の復興支援活動、帯広市での防災訓練の主催、そして災害復旧工事などボランティア活動などで、直接世の中のためになる活動を積極的に行っているところが、当社の魅力だと思います。またその活動を行うことが、社会人としてとても大きな経験になっていると思います。


仕事のやりがい、おもしろさ、醍醐味

多くの作業員の方とコミュニケーションをとり、一つのものを作り上げていく仕事にやりがいを感じています。私が所属している土木部では土木工事を請け負い、工事を管理する業務を行っています。工事は作業員の方たちと協力して進めなくてはならないので、必ずコミュニケーションをとる必要があります。現場の全員で一つのものを作り上げた時の達成感は何物にも変えられないものだと思います。


職場の雰囲気

職場の雰囲気はとても良く、先輩方はもちろん、協力会社の方々もとても優しく接してくれる職場だと思います。私が入社する前は現場の方たちは怖いイメージがあったのですが、実際に仕事をしているとわからないことや困ったことなどを親身になって教えてくださるので、とても良い環境で仕事ができていると思います。また先輩方も年齢が近い人が多く在籍しているので、職員と接しやすい職場だと思いました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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