最終更新日:2026/5/14

奈良信用金庫

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合
  • 専門コンサルティング
  • 損害保険
  • 生命保険
  • サービス(その他)

基本情報

本社
奈良県

取材情報

プロジェクトストーリーを紹介したい

お客さまの課題に応え、資産寿命を延ばすプロ。それがマネーアドバイザー

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〈ならしん〉は早期からMAの育成に取り組み、注力しています!

複数支店での勤務を経て、MA制度立ち上げのために経営企画本部に栄転。その後、浸透を図るため、再び営業店に戻った上田さん。その愛弟子として奮闘する新人MAの西村さんに、MAプロジェクトについて伺いました。

■上田 真美さん(写真右)
奈良支店/営業課長 2008年入庫

■西村 弥紗さん(写真左)
奈良支店/マネーアドバイザー 2022年入庫

MA制度立ち上げのきっかけ、それは事務を担う職員のアクションでした

【西村】上田さん、私、実はお聞きしたいことがあって。マネーアドバイザー(以下MA)制度ってどういう経緯で始まったんですか?

【上田】〈ならしん〉でMA制度が本格始動したのは2022年。「課題解決型の提案でお客さまの資産寿命を延ばし、ライフプランをサポートする」ことを目指して立ち上がりました。これは急に降ってわいた話ではなく、事務に携わっていた私たち職員の行動がそのきっかけになったんです。

【西村】そうなんですね!詳しく聞かせてください。

【上田】西村さんは今窓口業務を担当していて、日々たくさんのお客さまと話していると思います。私も同じように窓口業務を担当していました。毎日たくさんのお客さまとお話をするなかで、もっとお客さまに喜んでもらえるような提案をしたいと思ったのが始まりです。実は入庫1年目からそのような思いを抱えていました。

【西村】1年目から!

【上田】周りの先輩方にアドバイスをもらいながらお客さまの課題に応えていくうちに、「これって面白いな、喜んでもらえるな」と手ごたえを感じるようになりました。いくつかの支店を異動するなかでもずっとそのスタンスで仕事を続け、気付いたころには同じ志を持つ同僚や後輩ができていました。

【西村】そうだったんですね。

【上田】その同僚や後輩と日々相談し合いながら提案業務に取り組んでいました。こうした活動が本部にも届き、「それなら〈ならしん〉として投資信託などの預かり資産を提案できるチームをつくろう」ということになり、私も経営企画本部に呼ばれ、そこで部長代理としてMAを育成する仕組みをつくった、というわけなんです。

【西村】それが私たちが今、受けている「MA養成研修」なんですね。

【上田】そうですね。ヒアリング手法といったコミュニケーションスキルからタブレットを使った収支シミュレーション、現状把握に加え、そこから導き出される投資信託や保険商品を提案する方法を学びます。実際の仕事でもお客さまに合うものをお勧めすることを大切にしていますよね?

【西村】はい。まだまだ思うような提案はできていませんが、MA立ち上げの背景を聞いて、より仕事への思い入れが強くなりました。

仕事場拝見!

提案業務は数字目標があって大変そうだと思うかもしれませんが、MAは数字や商品よりも、課題解決がミッション!信頼関係ができれば結果は後からついてきます。(上田さん)

MAとしてライフプランニングに携わりたい!だから、私は〈ならしん〉を選んだ

【上田】ところで西村さんは、なぜ〈ならしん〉に入庫したんですか?

【西村】もともと奈良に根差す地銀もしくは信金で働きたいと思っていて、窓口でお客さまの相談に乗りたい、MAになってライフプランニングに携わってみたいと憧れていたんです。私は、就職活動をしていた際に当庫の説明会でMAの存在を知りましたが、当時は今ほどポピュラーではなかったような気がします。

【上田】2022年と言えばちょうど〈ならしん〉のMA制度が立ち上がった年ですね!

【西村】そうなんです。説明会で「MAの研修が始まります」と聞き、ますますいいなと思い、入庫を決めました。私は1年目、2年目は窓口、後方事務を経験し、3年目の5月ごろに「MAに挑戦してみないか」と声を掛けてもらい、現在は上田さんのもとで勉強しています。

【上田】そうそう。西村さんには是非MAをしてみてもらいたいなと思ったんです。「挑戦してみたい」という思いが日々伝わってきていました。とはいうものの、西村さんは不安はなかったですか?

【西村】私は入庫前からMAに興味があったので、特に不安はなかったですね。でも、実際に挑戦してみて、その難しさは実感しています。

【上田】それはどんなことですか?

【西村】やっぱり知識が足りなくて、せっかくお困りごとを相談してもらってもうまく提案できないのが歯がゆいです。

【上田】そうですよね。始めは知識不足などでそういった思いを抱えることもありますよね。私もそうだったのでよく分かります。しっかりサポートするので、少しずつ学んでいきましょう。

【西村】経験豊富な上田さんがすぐ近くにいてくださり、分からないことをいつでも聞ける環境は本当にありがたいです。

【上田】MAの楽しさを知ってもらって、MAをもっと増やしていきたいと思っています。西村さんは大切な今後の戦力!頼りにしています。

仕事場拝見!

窓口業務を通じてお客さまとの関係を築き、お困りごとを引き出し、提案へ。この流れがうまく進み、「相談して良かった」と言ってもらえるのが喜びです。(西村さん)

すべての職員がお客さまファーストで行動する未来を実現したい

【上田】西村さんは最近、手ごたえを感じる出来事はありましたか?

【西村】はい。初めて保険の提案をした方が、先日立ち寄って、「顔を見に来たよ」と声を掛けてくださりました。その際、お客さまのご要望を聞きながら、ニーズに合う商品を改めて提案したら、ご契約いただけたんです。来店いただけたこともうれしかったですが、帰り際に「いろいろ考えてくれてありがとう。相談して良かった」と言ってもらって。お金って人生に絶対に必要なものじゃないですか。相談をしてもらえるということは、お客さまから信頼されているということですよね。やりがいを感じると同時に、「信頼に応えなくては」と身の引き締まる思いがしました。

【上田】すごい!西村さん、成長していますね。最初のころは質問も「どうすればいいですか?」と漠然としていたのが、今は全然違いますよね。ちゃんと自分の考えを持って、「私はこうした方が良いと思うのですが、どうでしょうか?」と聞いてくれるので、西村さんの思いがよく伝わり、私もアドバイスしやすいです。これってすごく大きな成長だと思います。

【西村】ありがとうございます。〈まずは仲の良いお客さまをつくり、次に少し込み入った話ができる関係性を築き、最終的にはその人に合う商品を提案できるようになろう〉という目標を念頭に行動していますが、お客さまとの関係構築は甘くないですね。上田さんから教えてもらった「お客さまを知ることが大事。一方通行にならないよう、しっかりニーズに耳を傾けて」というアドバイスを胸に、仕事に取り組んでいます。

【上田】西村さんの頑張りにはすごいなと感心しています。当庫のMAは、今は女性職員がほとんどですが、今後は「やってみたい」と思う人の誰もが挑戦できるようになればいいと思っています。担当業務の違いはあれど、当庫で働くすべての職員が、MAがそうであるように「お客さまにとって本当に良い提案ができているのか」という意識を持ってお客さまと向き合えば、さらに良い提案ができるようになる。DXが進めば業務が効率化され、私たち職員が本当に行うべきこと、つまりお客さまファーストな仕事がしやすくなると思います。

【西村】私ももっと知識、経験を蓄え、「西村さんに相談して良かった」と言ってくださるお客さまを増やしたいです。

【上田】まだ始まったばかりのMA制度を盛り立て、浸透させるために頑張りましょう!

仕事場拝見!

入庫17年目の上田さんの「提案って楽しい」から始まったMA制度。お客さまに寄り添い、お困りごとを解決する仕事の喜びを、みなさんも味わってみませんか!

学生の方へメッセージ

■2人の先輩職員に3つの質問に答えていただきました!
Q1.新入職員に期待することは何ですか?
【上田】金融機関は取得すべき資格が多いですが、それだけに追われず、仕事を楽しんでほしい。学んで得た金融知識は私生活でも大いに役立ちますよ!

【西村】何事にも一生懸命取り組む、前向きな人に期待しています。私も恐れず、物怖じせず、何事にも全力で向き合っています。

Q2.一緒に働きたい職員像は?
【上田】ずばり素直な人です。素直な人材はとにかく伸びる。要・不要を考えながら人の話を聞くのではなく、一旦すべて飲み込むことも重要です。あとはチャレンジ精神を持った人と一緒に働きたい。失敗しても私たち上司がきちんとフォローしますよ。

【西村】繰り返しになりますが、やっぱり一生懸命な人!〈ならしん〉は頑張る人にチャンスを与え、応援してくれる金融機関です。

Q3. 〈ならしん〉の環境の良さをアピールしてください!
【上田】どの支店の先輩も一緒に悩んでくれて、教えてくれる優しい人がほとんどです。〈ならしん〉に怖い人はいません(笑)。若手職員が活躍しているのも、注目してほしいポイントです。

【西村】メリハリをつけて働ける環境があります。休みもしっかりと取れますし、何より風通しが良く、上司や先輩に相談しやすいと思います。

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支店でのOJTに加え、月に一度、MA会議があり、保険や投資信託の商品知識を磨く研修を実施。先輩MAの成功体験を聞きながら、ノウハウを学べる場でもあります。

マイナビ編集部から

今回、インタビューにお答えいただいたのは、〈ならしん〉のマネーアドバイザー(MA)制度の立役者といえる営業課長の上田さんと、その愛弟子となる入庫3年目の西村さんだ。制度立ち上げの背景からMA浸透に伴う課題、研修体制の改善、そして現場での挑戦と成功までを座談会形式で伺った。

2022年に始まった制度はまだ途上にあり、〈ならしん〉や上田さんが目指す未来の実現はもう少し先になりそうだが、着々と進化している姿をたっぷりと語ってもらうことができた。金融機関のDXが進む今、システムなどの活用でさらなる業務効率化が実現すれば、MAの存在はますます大きくなるはずだと感じた。

これまで通りの踏襲ではなく、常に進化する〈ならしん〉が求めるのは、自分で考え行動できる主体性とチャレンジ精神を持つタフな人。変化を楽しみ、何なら自ら改革の名乗りを上げられるようなアグレッシブな人材が期待され、またチャンスを掴んでいることをお2人の仕事ぶりから実感することができた。挑戦する楽しさを味わいたいなら、是非〈ならしん〉を就職活動の選択肢に加えてもらいたい。

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温和で穏やか、でも芯の強い人材が多く集まる〈ならしん〉。のびのびと働ける環境があるからこそ、若手のうちからチャレンジできるのだと実感させられた。

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