東京製鐵(株)【東証プライム市場上場】の2026年度会社概要

電炉メーカー国内最大手！電気炉鋼材の適用で二酸化炭素排出量75%削減！東京製鐵は高度な技術・幅広い製品で社会に貢献しています。

会社紹介記事

わたしたちは2017年に長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」を策定し、2050年のカーボンニュートラルと生産量1,000万トン実現を目指して活動しています。鉄は製造工程の中で1,000℃を超える高温になります。工場では鉄づくりのダイナミックな迫力を間近に感じることができます。

: わたしたちは2017年に長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」を策定し、2050年のカーボンニュートラルと生産量1,000万トン実現を目指して活動しています。

: 鉄は製造工程の中で1,000℃を超える高温になります。工場では鉄づくりのダイナミックな迫力を間近に感じることができます。

電炉鋼材のシェア拡大を通じ、「Tokyo Steel EcoVision 2050」の実現を目指します！

主力生産品種であるホットコイル。自動車・家電・機械・建築など幅広い分野で使用される鋼材です。1991年に当社が国内電炉メーカーで初めて生産を開始しました。	東京製鐵は国内最大手の電炉メーカーです。電炉業界のリーディングカンパニーとして、従来電炉メーカーでは技術的に不可能と言われた製品にも果敢にチャレンジし、多くの品種の生産に成功してきました。当社の主力製品であるH形鋼は国内トップシェアを誇り、主に建物の部材として採用されています。また、1991年に当社が国内電炉メーカーとして初めて参入した薄板製品は、自動車や家電製品、建築や機械といった、幅広い産業の素材として用いられています。当社の田原工場で稼動している420トン電気炉は、一度に約300トンもの鉄スクラップの溶解が可能な世界最大級の電気炉です。電炉メーカーの主原料である鉄スクラップは、わが国で自給できる数少ない資源の一つであり、電炉による鉄リサイクルの拡大は、将来の循環型社会の形成に大きく貢献します。また、天然資源をベースに鉄鋼生産を行う高炉製鋼法と比較し、再生資源である鉄スクラップを主原料とする電炉製鋼法は、鋼材生産1トンあたりのCO2排出量がわずか4分の1と少ないという特徴があります。当社は2017年に長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」を策定し、環境に優しい電炉鋼材のシェア拡大を通じ、2050年カーボンニュートラルと生産量1,000万トンの実現を目指しています。鉄という社会の根幹を支えるかけがえの無い素材を、リサイクルという形で供給し、循環型社会・脱炭素社会の実現に大きく貢献していきます。

主力生産品種であるホットコイル。自動車・家電・機械・建築など幅広い分野で使用される鋼材です。1991年に当社が国内電炉メーカーで初めて生産を開始しました。

東京製鐵は国内最大手の電炉メーカーです。電炉業界のリーディングカンパニーとして、従来電炉メーカーでは技術的に不可能と言われた製品にも果敢にチャレンジし、多くの品種の生産に成功してきました。当社の主力製品であるH形鋼は国内トップシェアを誇り、主に建物の部材として採用されています。また、1991年に当社が国内電炉メーカーとして初めて参入した薄板製品は、自動車や家電製品、建築や機械といった、幅広い産業の素材として用いられています。当社の田原工場で稼動している420トン電気炉は、一度に約300トンもの鉄スクラップの溶解が可能な世界最大級の電気炉です。
電炉メーカーの主原料である鉄スクラップは、わが国で自給できる数少ない資源の一つであり、電炉による鉄リサイクルの拡大は、将来の循環型社会の形成に大きく貢献します。また、天然資源をベースに鉄鋼生産を行う高炉製鋼法と比較し、再生資源である鉄スクラップを主原料とする電炉製鋼法は、鋼材生産1トンあたりのCO2排出量がわずか4分の1と少ないという特徴があります。当社は2017年に長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」を策定し、環境に優しい電炉鋼材のシェア拡大を通じ、2050年カーボンニュートラルと生産量1,000万トンの実現を目指しています。鉄という社会の根幹を支えるかけがえの無い素材を、リサイクルという形で供給し、循環型社会・脱炭素社会の実現に大きく貢献していきます。

会社データ

事業内容	当社最大の生産拠点となる田原工場(愛知県)の外観です。2009年に稼動を開始した国内最新鋭の工場です。鉄鋼製品の製造及び販売

本社郵便番号	100-0013
本社所在地	東京都千代田区霞が関3-7-1霞が関東急ビル15F
本社電話番号	03-3501-7721
設立	1934年11月23日
資本金	308億9,400万円
従業員	1,055人（2023年3月現在）
売上高	3,612億4,500万円（2023年3月期実績）
経常利益	392億5,700万円（2023年3月期実績）
事業所	東京都、栃木県、愛知県、大阪府、岡山県、香川県、福岡県
平均年齢	39.0歳（2023年3月現在）
平均給与	668万8,000円（2022年3月現在）
沿革	1934年　創業東京都足立区千住に設立。 1962年岡山工場完成。岡山県倉敷市に50万平米の土地を確保し岡山工場での操業を開始。現在は、H形鋼・溝形鋼・I形鋼・異径棒鋼・酸洗コイル・めっきコイル・熱延鋼板・縞鋼板を生産する。 1971年九州工場完成。福岡県北九州市に15万平米の土地を確保し九州工場での操業を開始。現在は、H形鋼・厚板を生産する。 1976年東京証券取引所市場第一部上場。 1991年岡山工場でホットコイル(熱延広幅帯鋼)の生産を開始。国内電炉メーカーとして始めて薄板分野に進出。 1995年宇都宮工場完成。栃木県宇都宮市に15万平米の土地を確保し宇都宮工場での操業を開始。現在は、H形鋼・溝形鋼を生産する。 2009年田原工場完成。愛知県田原市に100万平米の土地を確保し田原工場での操業を開始。現在は、熱延広幅帯鋼・熱延鋼板・縞鋼板・角形鋼管を生産する。 2017年長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision2050」発表。電気炉で生産した低炭素・循環型鋼材の普及による地球温暖化の防止と循環型社会の確立に向けたチャレンジを公表。 2021年長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision2050」を改定。 2050年カーボンニュートラルの実現を目標として再設定。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 16.6年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 20.3時間
2021年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- -日
-年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2022年度
対象者	29名	0名	29名
取得者	26名	0名	26名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2022年度

男性

89.7%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり入社前通信教育、新人教育、工場研修
自己啓発支援制度	制度あり各種資格取得補助制度
メンター制度	制度あり OJT制度
キャリアコンサルティング制度	制度あり年に2回上司とのキャリア面談あり
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞岩手大学、愛媛大学、大分大学、大阪大学、岡山大学、香川大学、九州大学、九州工業大学、工学院大学、千葉大学、東京工業大学、東北大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、新潟大学、広島大学、三重大学、早稲田大学＜大学＞愛知工業大学、青山学院大学、愛媛大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、岡山大学、香川大学、鹿児島大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、近畿大学、熊本大学、群馬県立女子大学、慶應義塾大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、上智大学、成城大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京都市大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、南山大学、日本大学、日本工業大学、一橋大学、広島大学、法政大学、宮崎大学、明治大学、山口大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学＜短大・高専・専門学校＞阿南工業高等専門学校、有明工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、北九州工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、佐世保工業高等専門学校、都城工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2020年　 2021年　 2022年 -------------------------------------------------- 大卒　　　　4名　　　6名　　　2名高専卒　　　1名　　0名　　　3名
採用実績（学部・学科）	法学・政策系、経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、教育系、生活科学系、体育・スポーツ系、その他文系、機械系、数学系、電気・電子系、情報工学系、物理・応用物理系、建築・土木系、生物・生命科学系、化学・物質工学系、資源・地球環境系、その他理系