最終更新日：2025/4/21

イリソ電子工業(株)【東証プライム上場】

上場企業

業種

半導体・電子・電気機器
商社（電子・電気機器・OA機器）
精密機器
自動車・自動車部品

基本情報

本社: 神奈川県

資本金: 56億4,005万円

売上高: 552億71百万円(2024年3月連結実績)

従業員: グループ全体 2,936名（2025年3月時点）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

今期過去最高売上！「自動車市場」において強みを持つ電子部品「コネクタ」メーカー!!

企業のここがポイント

やりがい

車載分野や産業分野、コンシューマー分野の幅広いコネクタの設計・開発に携わる事ができます。
製品・サービス力

売上の80%が車載向けとなっており、品質、シェアともに高い水準を誇っています。
制度・働き方

年間休日128日！フレックス制度や在宅勤務、社宅制度等の福利厚生や研修制度も充実しています。

会社紹介記事

電気電子、化学、生物など様々な分野の方が在籍されています。女性が各部署で活躍しており、長く勤務している社員も多数おります！

: 電気電子、化学、生物など様々な分野の方が在籍されています。

: 女性が各部署で活躍しており、長く勤務している社員も多数おります！

世の中の「当たり前」を陰から支えるコネクタ

コネクタは小さなパーツではありますが、電子機器には"不可欠"です。その一つひとつにイリソの技術と情熱を込めています。	世の中の『当たり前』を支えるイリソのコネクタ ■「コネクタ」とはパソコンやスマートフォンの内部に搭載されている小さな部品であり、“電気をつなぐ”働きがあります。電気を必要とする製品には必要不可欠な部品であり、イリソのコネクタは身近な製品から産業向けまで幅広く展開しています。自動運転化やIot化の影響を受け、今後あらゆる場面でより一層コネクタが必要とされていきます。 ■実は身近な「コネクタ」当社はコネクタメーカーの中でも、車載分野のパイオニアになります。そのため数ある分野の中でも、特に車載コネクタは品質、シェアともに高い水準を誇っています。現在は全体売上の80％は車載向け売上が占めており、世界中の自動車にイリソのコネクタが搭載されています。また車載分野以外では、パソコンや家電製品などのコンシューマー分野、そして医療機器や産業用ロボットなどのインダストリアル分野にも展開しています。《車載向けコネクタ》　・カーAV分野：カーオーディオ、カーナビゲーションシステムなど　・カーエレクトロニクス分野：自動車内のエアコン、パワーウインドウなど　・その他：自動車の安全性を強化するセンサー、LiDAR（ライダー）など《車載向け以外のコネクタ》　・コンシューマー分野：スマートフォン、テレビ、ゲーム機、イヤホンなど　・インダストリアル分野：ロボットアーム、5G通信基地局、医療用検査機器など ■自動車分野での展望環境問題への関心が高まる中、自動車の在り方も変わろうとしています。各国がガソリン車やディーゼル車の販売規制を始めており、よりクリーンなエネルギーが車には必要となります。電気自動車やハイブリッド車に注目が集まっている中、イリソのコネクタも「より速く、より安定して電気をつなぐ」役割を担っており、今後ますます需要の拡大が見込まれています。 ■「コネクタ」の必要性私達の日常生活に溢れているコネクタですが、もしもコネクタが無くなってしまったらどうなるでしょう？実は、スマートフォンが使える、自動車が走る、工場が稼働するといった日常生活は、イリソのコネクタがあることで成り立っています。普段は目立たないコネクタですが、その果たす役割は非常に大きく、イリソのコネクタが世の中の『当たり前』を支えているのです。

コネクタは小さなパーツではありますが、電子機器には"不可欠"です。その一つひとつにイリソの技術と情熱を込めています。

世の中の『当たり前』を支えるイリソのコネクタ

■「コネクタ」とは
パソコンやスマートフォンの内部に搭載されている小さな部品であり、“電気をつなぐ”働きがあります。電気を必要とする製品には必要不可欠な部品であり、イリソのコネクタは身近な製品から産業向けまで幅広く展開しています。自動運転化やIot化の影響を受け、今後あらゆる場面でより一層コネクタが必要とされていきます。

■実は身近な「コネクタ」
当社はコネクタメーカーの中でも、車載分野のパイオニアになります。
そのため数ある分野の中でも、特に車載コネクタは品質、シェアともに高い水準を誇っています。現在は全体売上の80％は車載向け売上が占めており、世界中の自動車にイリソのコネクタが搭載されています。また車載分野以外では、パソコンや家電製品などのコンシューマー分野、そして医療機器や産業用ロボットなどのインダストリアル分野にも展開しています。

《車載向けコネクタ》
　・カーAV分野：カーオーディオ、カーナビゲーションシステムなど
　・カーエレクトロニクス分野：自動車内のエアコン、パワーウインドウなど
　・その他：自動車の安全性を強化するセンサー、LiDAR（ライダー）など

《車載向け以外のコネクタ》
　・コンシューマー分野：スマートフォン、テレビ、ゲーム機、イヤホンなど
　・インダストリアル分野：ロボットアーム、5G通信基地局、医療用検査機器など

■自動車分野での展望
環境問題への関心が高まる中、自動車の在り方も変わろうとしています。各国がガソリン車やディーゼル車の販売規制を始めており、よりクリーンなエネルギーが車には必要となります。電気自動車やハイブリッド車に注目が集まっている中、イリソのコネクタも「より速く、より安定して電気をつなぐ」役割を担っており、今後ますます需要の拡大が見込まれています。

■「コネクタ」の必要性
私達の日常生活に溢れているコネクタですが、もしもコネクタが無くなってしまったらどうなるでしょう？実は、スマートフォンが使える、自動車が走る、工場が稼働するといった日常生活は、イリソのコネクタがあることで成り立っています。普段は目立たないコネクタですが、その果たす役割は非常に大きく、イリソのコネクタが世の中の『当たり前』を支えているのです。

会社データ

事業内容	■電子部品「コネクタ」の開発・製造・販売を行っています「コネクタ」には"電気を繋ぐ"働きがあり、私達の身の回りの様々な製品に搭載されています。＜車載分野＞・カーAV（オーディオ、ナビゲーションシステム）・その他カーエレクトロニクス・安全系統のモジュール（ステレオカメラ、ミリ波レーダー等) <コンシューマー分野> ・携帯電話、スマートフォン・デジカメ・テレビ　　など <インダストリアル分野> ・産業用ロボット・医療機器・ATM　　など今後さらなる「高速通信化」が見込まれる中、イリソ電子工業の「高速伝送コネクタ」は多くのモノ・ヒトをつないでいきます。

本社郵便番号	222-0033
本社所在地	神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目13番地8
本社電話番号	045-478-3111
設立	1966年12月
資本金	56億4,005万円
従業員	グループ全体 2,936名（2025年3月時点）
売上高	552億71百万円(2024年3月連結実績)
事業所	■開発拠点・生産技術開発センター（神奈川県川崎市） ■営業拠点・東北営業所　（福島県郡山市）・東関東営業所　（茨城県常陸大宮市）・関西営業所　（大阪府大阪市中央区谷町）・中部営業所　（愛知県名古屋市中村区） ■生産工場・花巻工場　（岩手県花巻市）・茨城工場　（茨城県常陸大宮市）・秋田工場　（秋田県横手市）
交通機関(本社)	新横浜駅より徒歩10分
代表者	代表取締役社長　鈴木　仁
社名の由来	「初めて受注をいただいたお客様が埼玉県入間郡「入曽村」(現在の狭山市)にあったことから、そのご恩と感動を忘れないために入曽(イリソ)の地名を当社の社名と致しました。
平均年齢	41.5歳(2024年4月1日時点)
平均勤続年数	10.7年(2024年4月1日時点)

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 10.7年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 22.1時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 12.5日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2022年度
対象者	10名	6名	16名
取得者	8名	6名	14名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2022年度

男性

80.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 2.4%
  （169名中4名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり ◆新入社員研修「コネクタの知識が全くない」という方でも1から学べる研修となっています。【内容】・ビジネスマナー研修・部門ごとの業務説明・コネクタの基礎知識習得・ローテーション研修・茨城工場研修・海外工場研修　など ◆その他の研修配属後もスキルアップ、キャリアアップのため、各研修を実施しています。【内容】・入社2年目論文研修・オンライン英会話研修・社会人基礎Eラーニング研修・新任課長研修・中堅社員基本研修・リーダー研修　など
自己啓発支援制度	制度あり ◆オンライン英会話レッスン内定者の段階でオンライン英会話を受講することができます。
メンター制度	制度あり現在、試験導入中。今後、本格始動予定。
キャリアコンサルティング制度	制度あり ◆配属前面談 ◆目標設定および上長との面談
社内検定制度	制度あり ◆社内検定以下検定が社内にて受検できます。・ビジネスマナー・製造業基礎知識・QC検定・TOEIC　など

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞秋田大学、岩手大学、鹿児島大学、金沢工業大学、関東学院大学、北見工業大学、千葉大学、電気通信大学、東海大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、明治大学、山形大学、早稲田大学＜大学＞青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、早稲田大学、立命館大学、立教大学、横浜国立大学、山形大学、山口大学、明治大学、北海道大学、法政大学、福井大学、愛媛大学、大阪市立大学、鹿児島大学、関西大学、学習院大学、北見工業大学、九州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、静岡大学、千葉大学、中央大学、津田塾大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、鳥取大学、同志社大学オーストラリア国立大学カリフォルニア州立大学もっと見る
採用実績（人数）	2022年　　2023年　　2024年 -------------------------------------------------------- 大卒/大学院卒　　17名　　　21名　　　17名
採用実績（学部・学科）	法学・政策系、経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、体育・スポーツ系、その他文系、機械系、電気・電子系、化学・物質工学系、その他理系
主な募集職種	技術系で特に生かせる専攻：機械系、電気・電子系、化学・物質工学系その他：事務系営業系技術系 IT系
主な勤務地	秋田、岩手、福島、茨城、神奈川、愛知、大阪、海外（さしあたっての海外配属はありません。希望により、将来的に海外現地法人での勤務の可能性もあります。）
応募資格	・2025年3月　卒業予定者・2021年3月から2024年2月までの卒業、卒業予定者