最終更新日：2025/4/16

トーア再保険(株)

業種

損害保険
生命保険
専門コンサルティング
共済
その他金融

基本情報

本社: 東京都

資本金: 50億円

売上高: 正味収入保険料　1,850億円　（2024年3月31日現在）

従業員: 334名

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

～ “国内唯一”の総合再保険専門会社～

会社紹介記事

“国内唯一”の総合再保険専門会社

「保険会社の保険会社」だから再保険	「再保険」とは高額の保険を引き受けた保険会社が、自社の負担能力を超える部分を他の保険会社に引き受けてもらうことです。私達は、そんな保険会社のための保険「再保険」を専門に扱う“国内唯一”の総合再保険専門会社として、強固な事業基盤を持ち、国内及び世界中の保険会社を相手に事業を展開しています。

「保険会社の保険会社」だから再保険

「再保険」とは高額の保険を引き受けた保険会社が、自社の負担能力を超える部分を他の保険会社に引き受けてもらうことです。
私達は、そんな保険会社のための保険「再保険」を専門に扱う“国内唯一”の総合再保険専門会社として、強固な事業基盤を持ち、国内及び世界中の保険会社を相手に事業を展開しています。

会社データ

事業内容	損害保険業のうち再保険事業

本社郵便番号	101-8703
本社所在地	東京都千代田区神田駿河台3-6
本社電話番号	03-6233-2279
設立	1940年
資本金	50億円
従業員	334名
売上高	正味収入保険料　1,850億円　（2024年3月31日現在）
関連会社	株式会社スンダイ The　Toa　Reinsurance　Co. of America The Toa 21st Century Reinsurance Co.Ltd.
平均年齢	41.9歳　（2024年3月31日現在）
平均勤続年数	15.1年　（2024年3月31日現在）
平均給与	9,496,301円　（2024年3月31日現在）
「保険会社のための保険」	普通の保険ならわかるけど、「再」保険ってなに？と不思議に思うかもしれません。簡単にいえば、トーア再保険は、保険会社のための保険会社。大地震や台風、あるいはジャンボジェット機や巨大タンカーの事故があったら、大手の保険会社といえども多額の保険金を支払わなければなりません。場合によっては、経営が揺らぐ可能性もあります。それを未然に防ぐのが、再保険。保険会社の負担能力を超える部分については、トーア再保険が保証しましょう、というシステムです。再保険を手配していれば、予測不可能な大災害が起きても、保険会社の安定経営が保たれます。私たちの暮らしの安心につながる事業です。
「再保険」の魅力	再保険の仕事の特徴は、「企画力」が活かせること。カタチのあるモノや、決まりきったパッケージ導入を提案する営業とはまったく違います。再保険は、その都度、お客様のご要望に合わせたオーダーメイドの契約になります。保険の知識をフル活用し、いかにリスクを分散できるか、そして、いかにお互いの利益となるのか、といったことを考えます。また、300名程度の人数で約2,000億円もの正味収入保険料を得ていることからも想像できますが、社員一人ひとりが扱う金額も高額なので、やりがいは十分です。現代社会において「保険」というシステムが、必要不可欠であり、そのシステムを維持していかなければならない以上「再保険」のニーズがなくなることはありません。「再保険」は社会の安心を支えています。
アクチュアリーが活躍	当社には保険や年金、金融などの分野で活躍していける保険数理業務のプロフェッショナル「アクチュアリー」の正会員も在籍しており、専門知識が必要になる様々なシーンで活躍しています。保険会社のための保険会社である当社の場合では、業務を遂行する際に生ずるあらゆるリスクを戦略的に把握・評価・最適化し、企業価値の最大化を図るエンタープライズ・リスクマネジメントに関われたり、大規模な災害にかかわる保険や生命再保険を引き受ける際の数理的・統計学的な分析などでアクチュアリーの資格を活かすことができます。経営企画の中枢の業務に携わっている社員の他、資格取得を目指しながら業務に取り組んでいる社員も多数在籍しています。
日本唯一の総合再保険会社	世界中に300を超える再保険専門会社が存在すると言われていますが、当社は国内唯一の総合再保険専門会社です。この特長を生かしながら、国内の数多くの保険会社と強い取引関係を維持しています。その一方で、生命再保険事業を始めとした新規事業領域の拡大や、海外拠点における地域密着型の営業活動を推進することで、新たな市場の開拓・確保に努めています。
「再保険」って難しい？？	「再保険」をおわかりいただけたでしょうか？保険会社にも保険が必要だということは何となく理解いただけると思うのですが、「なんだか難しい」「敷居が高そう」といった声が毎年聞こえてくるのも事実です。確かに、高度な専門知識を必要とする仕事ではあります。とはいっても、最初から難しいことは求めません。研修や実務を通じて徐々に知識を蓄えていけば大丈夫です。
充実のサポート体制	入社後1ヶ月は新人研修。社会人として必要なマナー研修から始まり、損害保険・生命保険の基礎知識、そして再保険のイロハを学んでいただきます。各部署に配属されてからは、先輩社員によるOJTが基本になります。穏やかな社風で、面倒見のよい先輩が多いのが自慢。わからないことは何でも聞いて下さい！
みんな「さん」づけ	当社では、「課長」とか「部長」などと役職で呼ぶことはなく、みんな苗字で「○○さん」と「さんづけ」で呼ぶようになっています。国内の拠点が本社だけで、一つのビルの中に全社員がいることから、自然とアットホームな雰囲気になるのだと思います。
自ら発信する！	そのような穏やかな社風ではありますが、自ら問題点を見つけ、提案することが大切です。なぜなら、再保険の仕事自体が、そういうものだからです。予め決まった商品があるわけではなく、企画力や提案力が求められるからです。自分の力で考え、行動する姿勢がより仕事を楽しくするものだと思います。
語学力を活かして！	再保険ビジネスは、もともと世界との繋がりが強く、その取引に国境はありません。日常の業務のなかで、英文の書類を扱うこともありますし、部署によっては直接海外の保険関係者と折衝することもありますので語学力を活かして仕事をしていただけます。ただ、仮に今の英語力に自信がなくても、苦手意識をもたずに取り組む意欲があれば大丈夫です。
沿革	1940年東亜火災海上再保険株式会社設立 1975年ロンドン駐在員事務所開設 1979年香港駐在員事務所開設 1980年資本金を10億円に増資 1982年ニューヨーク駐在員事務所開設 1986年資本金を20億円に増資 1990年創立50周年を迎える 1995年資本金を50億円に増資 1997年生命再保険事業認可シンガポール支店開設 1999年クアラルンプール支店開設商号を「トーア再保険株式会社」に変更ホンコン支店開設 2000年損害共済の再保険引受認可台北駐在員事務所開設 2002年 The Toa 21st Century Reinsurance Co.Ltd.設立生命共済の再保険引受認可 2015年創立75周年を迎える 2018年 Toa Re Corporate Member Limited（TRCM）　買収 2021年ロンドン駐在員事務所閉鎖 Toa Re Corporate Member Limited（TRCM）　売却

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.1年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 19.3時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 18.2日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	6名	2名	8名
取得者	6名	2名	8名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

100%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、各種階層別研修、業務研修、語学研修、海外実務研修ほか
自己啓発支援制度	制度あり各種資格取得の費用補助
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞東京都立大学、早稲田大学、京都大学、東京大学、大阪大学、東京理科大学、千葉大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、名古屋大学、北海道大学、中央大学、東北大学、九州大学＜大学＞早稲田大学、明治大学、駒澤大学、一橋大学、立教大学、中央大学、上智大学、慶應義塾大学、日本大学、明治学院大学、法政大学、千葉大学、東洋大学、京都大学、横浜国立大学、青山学院大学、名古屋大学、東京大学、東京理科大学、日本女子大学、東京工業大学、成城大学、國學院大學、東京外国語大学、成蹊大学、聖心女子大学、専修大学、武蔵野大学、大妻女子大学、実践女子大学、東京国際大学、湘南工科大学、信州大学、関西大学、広島大学、立命館アジア太平洋大学、小樽商科大学、武蔵大学、学習院女子大学、フェリス女学院大学、東京女子大学、埼玉大学、東北大学、学習院大学、恵泉女学園大学、立命館大学、東京都立大学、東京電機大学、清泉女子大学、麗澤大学＜短大・高専・専門学校＞東京家政大学短期大学部、駒沢女子短期大学、戸板女子短期大学、共立女子短期大学、実践女子大学短期大学部、上智大学短期大学部全国の国公私立大学もっと見る
採用実績（人数）	2024年卒：総合職8名、事務職1名 2023年卒：総合職7名、事務職3名 2022年卒：総合職8名、事務職4名 2021年卒：総合職7名、事務職2名

採用実績（学校）

＜大学院＞
東京都立大学、早稲田大学、京都大学、東京大学、大阪大学、東京理科大学、千葉大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、名古屋大学、北海道大学、中央大学、東北大学、九州大学
＜大学＞
早稲田大学、明治大学、駒澤大学、一橋大学、立教大学、中央大学、上智大学、慶應義塾大学、日本大学、明治学院大学、法政大学、千葉大学、東洋大学、京都大学、横浜国立大学、青山学院大学、名古屋大学、東京大学、東京理科大学、日本女子大学、東京工業大学、成城大学、國學院大學、東京外国語大学、成蹊大学、聖心女子大学、専修大学、武蔵野大学、大妻女子大学、実践女子大学、東京国際大学、湘南工科大学、信州大学、関西大学、広島大学、立命館アジア太平洋大学、小樽商科大学、武蔵大学、学習院女子大学、フェリス女学院大学、東京女子大学、埼玉大学、東北大学、学習院大学、恵泉女学園大学、立命館大学、東京都立大学、東京電機大学、清泉女子大学、麗澤大学
＜短大・高専・専門学校＞
東京家政大学短期大学部、駒沢女子短期大学、戸板女子短期大学、共立女子短期大学、実践女子大学短期大学部、上智大学短期大学部

全国の国公私立大学

採用実績（人数）

2024年卒：総合職8名、事務職1名
2023年卒：総合職7名、事務職3名
2022年卒：総合職8名、事務職4名
2021年卒：総合職7名、事務職2名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）