最終更新日:2026/1/27

長谷川体育施設(株)

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

施工管理としてスポーツ施設の施工に携わる

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挑戦と成長を重ねる先輩の歩み

数多くのスポーツ施設の施工に携わる長谷川体育施設(株)。
今回は現場で施工管理として活躍している同社の社員に密着した。

N.I.さん
中部支店工事部
2021年入社
建築学科出身

工程も品質もこだわったフットサルコート

長谷川体育施設は、各種の競技場やグラウンドなど、運動施設の建設に特化した企業です。私は、中部支店の工事部で現場の施工管理を担当しています。入社3年目には、フットサルコートの建設を任せられました。もともとテニスコートがある場所の隣に、新たに施設をつくるという案件で、敷地となる森の伐採から始まる大がかりな工事でした。さらに、約半年で完成させなくてはならないタイトなスケジュールで進めることになりました。どうすれば限られた時間の中に工程をおさめられるのか、また、複数の作業を同時に進められるように人員を配置するなど、工事の効率が上がるよう、協力業者の職人さんたちとの綿密な打ち合わせを実施し、たくさんの人に協力いただけたおかげで、予定通りに工事を終えることができました。もちろん難しさも大変さもありましたが、その分達成感も大きかったです。

現場では、工事の進捗管理だけでなく、施設のクオリティを高めるために細部まで気を配ります。このフットサルコートでいえば、排水機能は重要なポイントの一つです。フットサルコートの構造は、いくつもの層でできているので、ほんの少しデコボコがあるだけで水たまりができ、競技に支障をきたしてしまいます。そのため、地面にゆるやかな傾斜をつけて雨水などが溜まるのを防ぎ、利用者の方が気持ちよく使用できるフットサルコートを実現します。広いコートの地面の高さをミリ単位でチェックしながら、何度も水を流して確認し、妥協せずに納得のいく完成度を実現できたと思っています。このフットサルコートは、出来栄えの良さへの評価もいただけて社内表彰を受けることができました。主担当として大きな施設を一から作りあげた達成感に加えて、周りの方からもいい仕事として認めてもらえたのが本当に嬉しかったです。この挑戦がこれまで中で、とりわけ印象に残っている案件です。

長谷川体育施設のココにも注目

「社員の暮らしをサポートする福利厚生も充実しています。一人暮らしをするための家賃補助は若手社員にとってありがたいです。」

スポーツ施設の施工管理者として1年目から着実にステップアップ

学生時代は建築を学んでいたこともあり、企業研究でまず注目したのは建設現場を管理する仕事です。現場で体を動かす仕事が自分にはあっていると感じたからです。長谷川体育施設は、学校の求人紹介サイトで見つけて、スポーツ施設専門の事業に興味を持って、インターンシップに参加しました。測量体験などで、仕事と職場への理解を深められたと思います。ちょうど世界的なスポーツイベント前の時期でもあり、そのイベントで使われる施設にも携われるというお話も魅力的でした。私自身も、学生時代に野球やバトミントンに打ち込んだ経験があったので、建築とスポーツという自分の好きなものを掛け合わせて働けるのも当社が魅力的と感じた理由の一つです。

当社では入社後、座学中心の研修を経て、徐々に現場を経験する流れで仕事を覚えていきます。研修を終えて、私は関東支店に仮配属されました。1年目は、先輩について現場で業務を一つずつ教わりながら、工事の流れや現場での動きといった、施工管理として必要な基礎知識を身につけていきました。2年目に中部支店に本配属となり、比較的小規模な案件から任せられるようになりました。具体的には、学校のグラウンド整備、防球ネットの張り替えなどです。3年目の半ば頃からフットサルコートの新設のような一から施設をつくる案件も担当し、着実なステップアップを実感しています。

施工管理の役割は、安全管理や工程の段取り、協力会社の手配、現場での進捗管理、品質管理など多岐にわたります。安全に滞りなく工事を進めるには、社内外のたくさんの人との毎日のコミュニケーションが欠かせません。今日はなにをするのか、どこまで作業が進んだか、明日は予定通りに動けるのか。現場の状況を的確に把握して工程を組まなければ、作業が滞ってしまいます。そのため、品質管理のポイントを押さえ、若手でも遠慮せずに意見を言うようにしています。また、安全な現場の環境整備も大切な仕事です。安全管理はもちろん、作業者同士の距離感にも配慮しながら配置を決めます。初めはわからないことも多く、上司や先輩からたくさんのアドバイスを受け、現場で気を配るべき点が分かるようになりました。

長谷川体育施設のココにも注目

「土日休みでメリハリをつけて働けます。経験を積むと有給も含めたスケジュール調整もうまくできるようになるでしょう。長めの休みをとり旅行などに利用する先輩もいます」

多彩な経験を重ねてスケールの大きな施設にチャレンジ

一緒に働く上司や先輩は、みなさん気さくで質問や相談がとてもしやすいです。中部支店は20代の先輩もたくさんいますが、自分より1年、2年先輩でも知識や経験の厚みの違いを感じる場面がよくあります。その姿をお手本としながら、一日でもはやくその背中に追いつきたいです。また4年目になって、私自身も後輩に指導する立場になりました。苦労したことやこれまでの失敗も踏まえて、仕事でなにを大切にしてほしいか伝えていけたらと思います。

社内の人だけでなく、さまざまな作業を依頼する協力会社の方々とのやり取りも施工管理の仕事の特徴といえるでしょう。当社が施工をお願いするのは、付き合いの長い会社がほとんどです。つながりが深く、勝手も分かっているので、初対面でも関係を築きやすいと思います。私も一度お仕事をした方とは、すぐに打ち解けることができました。職人さんたちは気さくな方が多く、新入社員だからといってあなどられることもありません。新入社員のうちから対等な関係として多くのことを学べることで、その後の仕事にもつながり、職人さんたちから頼りになると言っていただいたときの嬉しさは忘れられません。

中部支店では、誰かの案件でトラブルが起きると、ほぼ全員が駆けつけて解決にあたります。ルールで決まっているわけではなく、自然とお互いにサポートできる社風も当社の魅力の一つです。私も新人の頃は何度もフォローしてもらい、本当に心強かったのを覚えています。今後は私自身も先輩たちのようなお手本になるよう、後輩が困っているときは手を差し伸べられるような人間になりたいです。

私自身、3年目にフットサルコートで表彰していただけたのは大きな自信になったので、今後はもっと大きな案件を任せてもらえよう、さらに知識を増やし、実績を積み上げていきたいと思います。そのためには資格取得にも積極的にチャレンジして、施工管理としての技術力に磨きをかけたいです。また、当社では幅広いスポーツ施設に携わるチャンスがあるのですが、まだ経験していない施設も多くあるので、これからどんな案件に携わることができるのか、期待に胸を膨らませています。

長谷川体育施設のココにも注目

「スポーツの施設も含めた多彩な仕事ができるチャンスがあるのも魅力的です。」

企業研究のポイント

企業研究で大事にするポイントとして、自分の好きや得意を活かし、希望する仕事に就けるのがいいと思います。私は建設現場を管理する仕事がしてみたいと興味を持って、企業のリサーチを始めました。とはいえ、施工管理の求人は数多くあります。その中で長谷川体育施設を選ぶポイントになったのは、自分も関心の高いスポーツ施設に特化した事業内容でした。当社に出会えたのも、やってみたい仕事と興味関心の掛け合わせを意識していたからだと思います。

さらに、施工管理に注目しつつ、行政の土木の仕事や建築の仕事などの施工管理も近い仕事なのではと考えて会社見学に足を運びました。そこで、それぞれの仕事の特徴や違いの解像度が高まり、改めて「施工管理が良い」と気持ちを決められました。

職種、業界だけでなく、自分なりに企業を絞り込む軸があると予想外に自分に適した企業を見つけられるかもしれませんよ。(Iさん)

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「働き始めてみるとどんな人たちと働けるかがやはり大切だと実感しています。インターンシップなど、リアルな社風を体感できる機会は有効活用してください」とIさん。

マイナビ編集部から

建設業界を目指す人にとって、どんな建物、施設に関われるかは、もちろん注目ポイントの一つとなる。長谷川体育施設は、社名の通りスポーツ施設に特化した企業だ。陸上、野球、サッカー、テニス、ラグビーなどの競技場から、身近にある学校のグラウンドなど、幅広く手掛けている。スポーツが好きな人や競技経験者の人は、興味関心を活かした仕事ができるだろう。Iさんは3年目にして新しいフットサルコートの新設の案件を任せてもらっている。

上司や先輩の手厚いフォローを受けながら、若手がチャレンジしていける風土が窺えた。手がける施設は規模の大きなものも多く、大勢の人が長く利用する。一つの案件をやり終えた達成感に加えて、継続的に地域や競技の盛り上げに貢献するやりがいも感じられる仕事だ。

同社の歴史は長く、全国に広がってネットワークを持つ。社内の仲間だけでなく、ともに数々の実績をつくり上げてきた協力会社の存在も頼もしい。Iさんも「長谷川体育施設をよく知る人たちだからこそ、一緒に仕事をすればすぐに仲良くなれる」と話してくれた。ビルや住宅とは異なる機能やクオリティが求められるスポーツ施設に携わる上で、社内外のプロたちと日々接することのできる環境が、成長を後押ししてくれるのは間違いない。

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設立から70年を超える歴史と実績を積み上げてきた長谷川体育施設株式会社。日本全国に拠点を構えています。次世代を担う若手社員も多数活躍する職場です。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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