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最終更新日:2025/4/1
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現在、自社製品が国際規格に準拠していることを証明していく業務と、自社の技術を第三者的に審査する業務の2つを統括する立場で活躍されている畑さん。
当社は鉄道信号システム、交通管理システム、電力変換システムの3つを基軸に、国内のみならずグローバルに事業を展開し、世界中の「交通とライフラインの安全・安定確保」と「生産設備の高効率・安定稼働」に貢献しています。私自身は、新幹線の安全な運行を支える自動列車制御装置(ATC)等、自動列車制御システムに、設計者として長く携わった後、現在は技術審査部に所属しています。鉄道信号は根幹にフェールセーフという考えがあり、故障や異常が発生したら必ず「安全」側に作動することが基本原則。そのための安全性解析を含め、要求仕様から検査に至るプロセスを体系的に資料化し、その内容が国際規格に準拠していることを第三者認証機関から認めてもらうことで、製品として海外で販売できるようになります。現在の私の主な仕事は、さまざまな部署の国際規格対応を支援することです。設計者時代は、上司や仲間、協力会社、お客さまと良いものをつくろうとチームで同じ想いを共有し、一体感があったのでやりがいも大きく、新幹線の安全性に自分の技術が生かされていると思うと誇らしい気持ちでした。現在、設計業務はしていませんが、さまざまな部署のエンジニアと一緒にゴールに向かっていくのはやりがいがあります。ひと言で国際規格対応といっても、案件によって違う対応が求められる難しさはありますが、多様なケースを経験していくことで応用力が広がるので、そうした部分で自分の成長を感じることができます。当社の仕事はチームや部署間の連携が大切なので、職場全体として相談しやすい先輩が近くにいる環境は心強いです。若いときから重要な仕事を任され、最初は不安ですが、上司の指導を受け、お客さまと一緒にものづくりをしていく中で、成果が出ると自信になり、次のチャレンジにつながっていきます。公共性が高く、安全を確保する仕事ですから責任は重いですが、社会の安全と安心支えているという実感を持てることが当社最大の魅力です。信号事業部 技術審査部 次長 畑 好之さん
男性
女性
<大学院> 青山学院大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪市立大学、神奈川大学、金沢工業大学、群馬大学、工学院大学、佐賀大学、芝浦工業大学、成蹊大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、電気通信大学、東京海洋大学、東京電機大学、東北大学、東北学院大学、豊橋技術科学大学、新潟大学、日本大学、福岡大学、法政大学、山形大学、横浜国立大学、早稲田大学、大阪工業大学、関西学院大学、九州大学、上智大学、東海大学、東京都市大学 <大学> 秋田県立大学、大阪大学、大阪工業大学、神奈川大学、関西学院大学、工学院大学、國學院大學、東海大学、東京電機大学、東京都市大学、東洋大学、富山大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、横浜商科大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学、関西大学、芝浦工業大学、中央大学、電気通信大学
その他、海外の大学からの採用実績有。