最終更新日:2026/2/4

大末建設(株)【東証プライム上場】

  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 不動産
  • 住宅
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

モノづくりのやりがいに溢れ、先輩や職人さんと一体になれる現場!

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建築施工を担う、若手3名の仕事を紹介!

創業以来、分譲マンションをはじめ公共施設・物流倉庫など豊富な建築施工実績をもつ大末建設(株)。同社を選んだ理由や仕事内容、今後の目標などについて3名の若手社員に伺った。

▼H.Tさん(写真左)/東京本店工事部作業所
2020年入社/建築学部建築デザイン学科卒

▼S.Kさん(写真中央)/東京本店工事部作業所
2023年入社/建築学部建築学科卒

▼S.Mさん(写真右)/東京本店工事部作業所
2024年入社/造形学部造形学科卒

物流倉庫の建築現場や、マンション建設で感じた工事の達成感!施工管理の面白さ(入社5年目社員)

最初は建築の中でも設計を志望するも、現場施工を詳しく知らないとデザインすることが難しいと分かり、建設会社を志望。業界として専門分化が進む中、当社は早い段階ですべての工程に携われると知り、将来設計職を目指すためにも良い環境があると確信し入社を決意しました。

私は、入社5年目で5つの建物を施工。1年目は共同住宅の施工現場、2年目には斜面に大きな擁壁をつくる土木工事の現場に配属。そして3年目と4年目の現場では着工から竣工まですべての施工に関われたので、とても印象に残っています。
3年目の物流倉庫の施工現場では、4階建ての総床面積が2万平米という広大なスペースのコンクリート打設工事を担当。1日にコンクリート打設できる量が限られており、区画分けや何回で施工を行うかを計画し、実行しました。施工中も主な作業は協力業者が行いますが、私もコンクリートの流し込み作業の補助として作業を手伝いながら管理。コンクリートは乾燥・収縮するので、打設時の天候や打設後の養生に気を配りました。また、現場へ材料の搬入後は作業スペースが限られるので、都度どのように施工していくか計画することに苦労しましたが、綺麗なコンクリート床を施工することができ「保管・物流機能を果たせる」と確信したときには大きな達成感が得られました。

4年目には14階建てマンション工事の施工を担当。私の中で記念碑のような建物になりました。工事の中盤は人の出入りや搬入物も多くなるので、協力業者に危険はないかなど入念に安全を確認。作業終盤の外装・外構工事は悪天候だと作業ができないため、工期までに終わるか心配になりましたが、協力業者との密な日程調整のもとで進行。躯体工事を終え、足場を取り外観が現れたときは一番感動しました。細部ばかりを見ていたものが、遠目から見ても美しい建物ができた、と実際に感じられて嬉しかったです。

現在は2棟のマンションを施工。初めて後輩も入ったため、モチベーションを保ちながらコミュニケーションをよく取る事を心掛けており、私自身の経験も伝えながら教育を行い、一体感のある現場づくりを目指しています。今後は当社の勉強会も活用し、一級建築士を早期に取得したいです。また、主任から現場代理人へのキャリアアップや、機会があれば設計もやってみたい気持ちがあります。今後も仕事を楽しみながら多くの経験を積んでいきたいです。
(H.Tさん)

先輩たちの横顔

入社以来、着々と施工管理の経験を積み上げているH.Tさん。最近はペットとして爬虫類の飼育をはじめ、餌やりやふれあいの時間が日々の癒しとなっている。

2年目で基礎工事の杭打ちを担当。へこたれずに挑戦する姿勢、コミュニケーションを大切に!(入社2年目社員)

大学時代に建築デザインを専攻し、設計製図や模型造りを実践的に学びました。しかし、デザインのためには建築の施工現場を知る必要があると考え、建設会社を志望。当社は着工から竣工まで施工一貫体制があり、工事全体を管理できる点に魅力を感じ入社を決意しました。

入社後、最初に関わった案件は15階建てのマンション。中でも、私はプロジェクト終盤で不具合を是正する施工管理を担当。職人さんとタッグを組みクロスの剥がれなどを見つけたり、各検査での指摘事項を手直ししてもらう管理をします。ベテランの職人さんに「自分が住むならここは気になる」という箇所は積極的に指摘するように依頼しています。ベテランながらフランクな職人さんに「こう直してもらえませんか?」などの要望に快く対応いただき、良い関係を築けました。新人だからと甘えず、現場を知ろうとする姿勢が良かったのだと思います。さらに、内覧会に来られた入居予定のお客様からの「きれいに仕上がっておりとても良かった。」という声は本当に嬉しかったです。現場が完成した後、病院の新築工事の内装の仕上げにも少し携わりました。1年目で住まいと公共的な建物の両方を経験できたのはとても貴重でした。

2年目の3月からは鉄筋コンクリート造5階建てマンションの基礎工事からスタート。2年目にして、願っていた着工時からの仕事を経験しています。ここでは、安全管理や施工管理が主な内容でしたが、上司や先輩からのサポートのもと、基礎の杭工事において32本分を打ち込む担当を任せてもらえました。重要な作業のため、不安もありましたが無事に終えられたときには1つの工種を全うできた気がして嬉しかったです。また、現場では近隣へ迷惑が掛からないように工事で出る騒音の対策も徹底。まだまだ安全や細部への気配りで学ぶ点は多いです。また施工図に関しては大学時代にCAD設計を学んでいたため、図面を読めることがとても役立っています。今はまだ、年上の職人さんに指摘されることもありますが、へこたれずに挑戦する姿勢と密なコミュニケーションを心掛けています。これから工事が進んで基礎から躯体、内外装の仕上げ、外構も携わったうえで全体が完成に近づいていくことが楽しみです。今後は工程管理や安全管理から原価管理や品質管理すべてを任される存在に、10年後には施主様との折衝から全体を指揮できる現場代理人を目指したいですね。
(S.Kさん)

先輩たちの横顔

2年目で着工からマンション建設現場に入り、先輩から学びつつ成長中のS.Kさん。趣味は鑑賞魚の飼育や観葉植物の水やりで、自分も生物も育つ喜びを体感している。

先輩の指導のもと安全管理や書類作成。現場の楽しさも体感し、やりがいは竣工時まで保留(入社1年目社員)

小さい頃から建築物が好きで大学では造形について学びました。設計よりも直接的に建物に携われる現場で働きたいという気持ちがあり、建設会社を志望しました。当社はインターンシップで実務的な体験を通して、先輩と職人さんが交流する姿も楽しそうだと感じ、入社を決めました。

4月には新入社員研修があり、その後は東京本店に配属。施工管理業務から工程写真の撮り方、現場に潜む危険などを学び、5月の連休明けから施工現場へ配属がスタートし、現在は上司と先輩の指導のもと、5階建て賃貸マンション建設に基礎工事から関わっています。
現場と作業所内の仕事は6:4程度。現場ではまず基礎の杭打ち工事に関して鉄筋の本数が合っているかなどの材料チェックから始まり、工事中に職人さんが安全に作業を行っているか、コンクリート打設中も危険がないかなどの確認、管理をしました。作業所内では「今日は何名、協カ業者の職人さんが来たか」などを記載する業務報告書の作成も大切な仕事。施工管理は現場だけではなく、事務作業も大切だと学びましたね。

夏は猛暑であっても長袖の作業着姿は必須。暑さ対策には苦戦し、体調管理の重要性は身に沁みました。その一方、多くの職人さんと交流する中で「よくやっているね」と言われると嬉しくなります。また、先輩からの教えのおかげもあり、次第に現場になじめて、半年も経つとヘルメットに作業着姿も板についてきたと感じています。
今はまだミスも多いですが、その際にはなぜミスを起こしたのかという原因を考え、パソコンにメモをした付箋を貼っておくなどの対策をしています。また、現場では職人さんに「その作業は大変だからいいよ」と言われることもありますが、「やらせてください」と挑戦する姿勢を大切にしています。新しい工程が始まると不明点も多いですが、作業を繰り返す中で現場の知識・作業方法が身についてくると、仕事も楽しく感じるようになってきました。

今後は工事の流れをくみ取った段取り作成や、職人さんとも打合せがスムーズにできる施工管理をしたいです。建物が立ち上がっていき、内外装が見れるようになると喜びも大きくなるでしょう。大きなやりがいは、翌年の竣工時までの楽しみにしています。現場を経験した後は設計に挑戦したい気持ちもありますね。そのため、会社の資格支援制度を活用しながら、1級建築士の資格も取得して活躍したいです。
(S.Mさん)

先輩たちの横顔

新入社員研修で現場写真や安全管理などの基本を学び、1年目から現場で活躍しているS.Mさん。オフはジムで汗を流し、リフレッシュとともに体調管理を心掛けている。

企業研究のポイント

企業研究においては、「自分はこれだけは譲れない」というものを決めると良いと思います。それは会社の理念や伝統、実績からくる安定感、仕事のやりがい、給料、職種、働く場所など、人それぞれ。マンション建設現場が多い当社ですが、内覧会などでお客様が喜ぶ表情を見られる機会は多いので、そんな喜びに触れる機会の多さも仕事の大きな励みになります。また休日がしっかりとれるかなども要チェックですね。
(H.Tさん)

少しでも気になる会社があるなら、見学会やインターンシップに参加してみることが一番です。当社のインターンシップに参加したところ、社内だけでなく、現場の見学や実際に現場監督が行う業務を一部体験しながら会社の説明をうけました。そこで施工管理の若手社員と現場の職人さんの関係が良く、学生にも親身に教えていただくなど、雰囲気の良さを感じたことが決め手に。そういった意味でもさまざまな会社や現場に足を運び、社風を体感してほしいですね。
(S.Kさん)

企業研究は早めの行動を心掛け、インターンシップの機会があれば積極的に活用してほしいです。本社や現場で当社の和気あいあいとしたコミュニケーションの取りやすい雰囲気を味わったことで、入社後のギャップも少なかったです。同期とは異なる現場になっても連絡を取り続け、情報交換ができる関係を構築できたのも、当社を選んで良かったと感じるポイントです。
(S.Mさん)

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作業所ではスケジュール管理や施工図・報告書作成業務もあるが、チームとしての打ち合わせも頻繁。同社には、先輩と和やかにコミュニケーションできる雰囲気の良さがある。

マイナビ編集部から

分譲・賃貸マンション施工実績が多数あり、そのほかにも学校施設、物流倉庫・工場や近年開催予定のビッグイベントの建設物など、さまざまな建物を建築している大末建設(株)。同社は基本的に着工から竣工まで同一作業所での業務である点が特徴だ。

今回取材させてもらった3名の社員とも、建築現場の1から10まで一貫して携われることへのやりがいがイキイキした表情からも感じられた。現場には安全や工期を守ることが求められるが、作業所内では先輩と後輩が話しやすい関係性を築き、現場では顔なじみの職人さんとスムーズに連携するなど、和やかで働きやすい雰囲気も魅力のひとつ。また、教育研修体制や福利厚生制度の充実のもと、施工管理技士や建築士などの資格取得にチャレンジできるほか、それぞれに趣味や楽しみをもってオンとオフでメリハリ良く働く姿も印象的だ。

同社は87年の伝統を誇るが、培われたノウハウや高い技術力を未来へ活かし、さらなる発展を目指している。「安心と喜びあふれる空間を創造する会社」となるために、「成長する」「強みを持つ」「チャレンジする」をモットーとして社員一丸となって仕事に取り組んでいることが伝わった。人の暮らしを支えるモノづくりへの意欲と、「大」きく「末」広がりに成長していきたい人にはこの上ないフィールドだと取材を通して感じた。

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企業理念のもと、「どのようにすればお客様が快適で豊かな生活を送れるか」を念頭に置いて、社員全員が情熱を持ちそれぞれの現場で活躍している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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