最終更新日：2025/4/1

ダイキン工業(株)

上場企業

業種

機械
化学
家電・AV機器

基本情報

本社: 大阪府

資本金: 85,032百万円

売上高: 単独　7,331億円連結　4兆3,953億円（2024年3月末現在）

従業員: 単独　7,654名連結　98,162名（2024年3月現在）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

空気で答えを出す会社

会社紹介記事

空調事業と化学事業を主軸におくグローバルメーカーです。海外売上高比率7割超、空調分野で売上世界No.1となっています。世界No.1技術と超差別化商品で新たな価値創出を目指す。

: 空調事業と化学事業を主軸におくグローバルメーカーです。海外売上高比率7割超、空調分野で売上世界No.1となっています。

: 世界No.1技術と超差別化商品で新たな価値創出を目指す。

環境と空気の新たな価値を提供し、サステナブル社会を実現する

■先進の独自技術で、豊かな世界、快適な暮らしに貢献するグローバルカンパニーダイキン工業は、空調分野で売上グローバルNo.1を達成。しかしこれは通過点。今後はさらに大きな目標に挑みます。世界5極体制で全世界をカバーするネットワークを構築していますが、今後も更なるグローバル化を目指して、私達の強みである「環境技術」を軸とした商品・サービスを、全世界に向けて開発・展開していきます。 ※空調事業の売上高グローバルNo.1…富士経済「グローバル家電市場総調査2022」調べ（グローバル空調メーカーの空調機器事業売り上げランキング(2020年実績）） ■誰にもマネできない技術で、世の中の一つ先のニーズを実現する。［空調技術］日本で初めてエアコンを開発以来、冷媒開発から空調機器開発までトータルに手がける世界唯一の空調総合メーカーです。「インバータ技術」を駆使した業務用パッケージエアコンでは国内販売台数シェア約40％を維持。グローバル展開ではシェアの拡大を目指すだけでなく、新たなマーケットの開発にも力を入れています。［化学技術］ダイキンのフッ素化学製品は売上世界No.2。実は日本で初めてフッ素化学に取組んだパイオニア企業。電気自動者の電池の性能（容量・耐久性など）を飛躍的に高める「フッ素樹脂」を始め、太陽光発電、半導体分野、スマートフォンのタッチパネルのコーティング材でも注目を集め、世界に送り出してきたフッ素化合物は1,800種類以上。「環境技術としての進化」「多種多様な世界ニーズへの対応」「新たな技術の確立」を今後も推進していきます。 ■一人ひとりの成長の総和が、企業の発展の基盤躍進の背景には、社員が生き生きとやりがいを持って働き、持てる力を最大限に発揮できるよう、一人ひとりの成長を促し、サポートする企業文化があります。根底にあるのは「人を基軸におく経営」。人の持つ無限大の可能性を信じ、「企業の競争力の源泉は“人”」「一人ひとりの成長の総和が企業の発展の基盤」という考えが、しっかりと根付いているのです。たとえば強い思いを持つ人に若手であってもプロジェクトリーダーを任せ、上司や先輩がサポートにまわることも多々あります。

■先進の独自技術で、豊かな世界、快適な暮らしに貢献するグローバルカンパニー
ダイキン工業は、空調分野で売上グローバルNo.1を達成。しかしこれは通過点。今後はさらに大きな目標に挑みます。
世界5極体制で全世界をカバーするネットワークを構築していますが、今後も更なるグローバル化を目指して、私達の強みである「環境技術」を軸とした商品・サービスを、全世界に向けて開発・展開していきます。

※空調事業の売上高グローバルNo.1…富士経済「グローバル家電市場総調査2022」調べ
（グローバル空調メーカーの空調機器事業売り上げランキング(2020年実績））

■誰にもマネできない技術で、世の中の一つ先のニーズを実現する。
［空調技術］日本で初めてエアコンを開発以来、冷媒開発から空調機器開発までトータルに手がける世界唯一の空調総合メーカーです。「インバータ技術」を駆使した業務用パッケージエアコンでは国内販売台数シェア約40％を維持。グローバル展開ではシェアの拡大を目指すだけでなく、新たなマーケットの開発にも力を入れています。

［化学技術］ダイキンのフッ素化学製品は売上世界No.2。実は日本で初めてフッ素化学に取組んだパイオニア企業。電気自動者の電池の性能（容量・耐久性など）を飛躍的に高める「フッ素樹脂」を始め、太陽光発電、半導体分野、スマートフォンのタッチパネルのコーティング材でも注目を集め、世界に送り出してきたフッ素化合物は1,800種類以上。「環境技術としての進化」「多種多様な世界ニーズへの対応」「新たな技術の確立」を今後も推進していきます。

■一人ひとりの成長の総和が、企業の発展の基盤
躍進の背景には、社員が生き生きとやりがいを持って働き、持てる力を最大限に発揮できるよう、一人ひとりの成長を促し、サポートする企業文化があります。根底にあるのは「人を基軸におく経営」。人の持つ無限大の可能性を信じ、「企業の競争力の源泉は“人”」「一人ひとりの成長の総和が企業の発展の基盤」という考えが、しっかりと根付いているのです。たとえば強い思いを持つ人に若手であってもプロジェクトリーダーを任せ、上司や先輩がサポートにまわることも多々あります。

会社データ

事業内容	空調機器、冷凍機応用製品、油圧・潤滑機器、フッ素化学製品などの開発、製造、販売、輸出

本社郵便番号	530-0001
本社所在地	大阪府大阪市北区梅田1丁目13番1号大阪梅田ツインタワーズ・サウス
本社電話番号	06-6147-5656
創業	1924(大正13)年
設立	1934(昭和9)年
資本金	85,032百万円
従業員	単独　7,654名連結　98,162名（2024年3月現在）
売上高	単独　7,331億円連結　4兆3,953億円（2024年3月末現在）
事業所	■本社／大阪 ■支社／東京 ■工場／堺（大阪）、摂津（大阪）、草津（滋賀）、鹿島（茨城） ■研究所／堺（大阪）、摂津（大阪）、草津（滋賀）
主な製品	■空調事業豊富な空調ソリューションで、お客様に快適な空間を提供する空調事業。住宅やオフィスなど身近な生活空間から、工場や空港といった大空間、また、病院や厨房のような特殊な空間に至るまで、全世界のあらゆる風土に合ったあらゆるニーズに応えています。ルームエアコン、ビル用マルチシステム、天井埋込式などの店舗・オフィス用エアコン、空気清浄器、除湿機、加湿機、冷凍・冷蔵機など ■化学事業 1933年、日本で初めて「フッ素化学」に取り組んで以来続くダイキンの化学事業。パイオニアとして独自の技術でフッ素樹脂、ゴム、ガスなど1800種類以上のフッ素化合物を世界に送り出し、豊かな社会を支えてきました。フッ素は今、省エネ・省資源にも大きく貢献しています。建物の外装塗装材に使用する耐候性フッ素塗料「ゼッフル」、靴や鞄など衣料小物に使用する含フッ素天然皮革「レザノヴァ」、オゾン層を破壊しないフルオロカーボンなど ■油機事業 1929年、日本で初めて造船メーカーやエンジンメーカーの潤滑装置を手がけて以来、世界の産業発展に貢献し続ける、油機事業。空調で培った省エネ技術を応用し、機械の高精度化、静音性の向上、小型化をテーマに、環境に配慮した油圧ポンプや油圧ユニットなどの開発・生産を行っています。パワーショベルなどの建機車両用油圧機器、遊戯用観覧車に使用する油圧装置など ■特機部門防衛関連製品の研究開発と製造で培った「精密加工技術」でものづくりを展開する、特機事業。航空機部品や医療機器などの高機能・高品質を要求される分野のニーズにも、最高レベルの精度で応えています。安全や健康、快適な暮らしにつながる特別な技術が結集しています。航空機用消化コンテナなど ■電子システム部門 1982年、空調製品開発の高度化のために自社開発した流体解析システムの外販から始まった、電子システム事業。製造業ならではのニーズや困りごとをお客さまと同じ目線で理解し、独自のITソリューションで支援します。業務改革支援システム、コンピュータ・グラフィックスなど
関連会社	ダイキンアプライドシステムズ、ダイキンエアテクノ　　　ダイキンHVACソリューション東京　　　オーケー器材、ダイキンレクザムエレクトロニクス、　　　ダイキントレーディング、日本無機　等　　　ダイキンノースアメリカ、　　　ダイキンアプライドアメリカズ、　　　アメリカンエアフィルター、　　　ダイキンオーストラリア、　　　ダイキンヨーロッパ、　　　ダイキンインダストリーズチェコリパブリック、　　　ダイキンエアコンディショニングフランス、　　　ダイキンエアコンディショニングイタリア、　　　ダイキンアプライドヨーロッパ、　　　ダイキンインダストリーズ、　　　サイアムダイキンセールスカンパニー、　　　ダイキンコンプレッサーインダストリーズ、　　　ダイキンエアコンディショニング、　　　ダイキンマレーシア、　　　ダイキンエアコンディショニングインディア、　　　ダイキンエアコンディショニングベトナム、　　　大金(中国)投資有限公司、大金空調(上海)有限公司、　　　大金空調(蘇州)有限公司、大金機電設備(蘇州)有限公司、　等
平均年齢	40.8歳
平均給与	912万円　（大卒以上平均年収）
沿革	1924年大阪市で飛行機用ラジエーターチューブなどの生産を開始 1934年　冷凍機の生産開始 1951年　パッケージ型エアコンの生産開始 1953年　フッ素樹脂「ダイフロン」開発 1970年　家庭用ルームエアコンの本格的生産開始 1972年　ダイキンヨーロッパ社設立 1988年　スポーツ振興の取組みとして「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」主催開始 1990年　ダイキンインダストリーズタイランド社設立 1991年　ダイキンアメリカ社設立 1993年　大阪府、摂津市との第3セクターで重度障害者雇用会社　ダイキンサンライズ摂津設立 1995～1998年　中国各地（上海・西安・恵州）にエアコンの生産合弁会社設立 1998年～世界各地（南アフリカ・スペイン・インド・ポーランド・アルゼンチン・フランス・イタリア・ポルトガルなど）にエアコン販売会社設立 2001年　大金フッ素化学中国有限公司設立 2003年　チェコ・中国に空調機器生産拠点を設立 2004年　国内全事業所・国内全子会社　環境ISO14001統合認証取得 2006年マレーシアの会社「OYL社」を買収 2010年空調市場グローバルNo.1を達成 2012年米国家庭用エアコン最大手、グッドマン・グローバルを買収 2015年技術のコア拠点「テクノロジー・イノベーションセンター（TIC）」を大阪府摂津市に設立 2016年米換気装置最大手、フランダース社を買収 2017年ダイキン・テキサス・テクノロジーパーク（米新拠点）が完成 2019年墺・業務用冷蔵・冷凍機メーカー、AHT社を買収 2022年本社を大阪梅田ツインタワーズ・サウス（大阪市北区）へ移転 2023年東京支社を東京ミッドタウン八重洲（中央区八重洲）へ移転 2024年創業100周年を迎える

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 16.3年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 17.7時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 20.6日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	251名	84名	335名
取得者	221名	84名	305名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

88.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 7.6%
  （1244名中95名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員導入教育、海外拠点実践研修制度、社内専任講師による語学研修、新任基幹職研修、国内留学制度、通信教育制度ほか
自己啓発支援制度	制度あり通信教育、語学（英語・中国語）研修
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり「マイスター」「エキスパート」「トレーナー」認定制度

採用実績

採用実績（学校）	会社規定により非公開もっと見る
採用実績（人数）	2019年　　 2020年　　 2021年　　 2022年　　2023年 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 大学　技術系　　　　　　289(75)　　 281(69)　　246(63)　 173(51)　　176(55) 大学　事務系　　　　　 61(41)　　 63(41)　　 65(42)　　 46(26)　　　50(35) 総数　　　　　　　　　 350(116)　 344(110)　 311(105)　 219(77)　　226(90) ※カッコは女性内数

採用実績（学校）

会社規定により非公開

採用実績（人数）

　　　　　　　　　　　 2019年　　 2020年　　 2021年　　 2022年　　2023年
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大学　技術系　　　　　　289(75)　　 281(69)　　246(63)　 173(51)　　176(55)
大学　事務系　　　　　 61(41)　　 63(41)　　 65(42)　　 46(26)　　　50(35)
総数　　　　　　　　　 350(116)　 344(110)　 311(105)　 219(77)　　226(90)
※カッコは女性内数

過去3年間の新卒採用者数（男女別）