最終更新日:2026/3/23

日本プラスト(株)【東証スタンダード市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械
  • 機械設計

基本情報

本社
静岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

グローバル展開しつつ、「人に、環境に優しい部品づくり」の姿勢を大切にしています。

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不安なく働けるから、思い切って挑戦し、キャリアアップできる!

自動車のハンドルや内外装樹脂部品など、目に見えるものづくりを行っている日本プラスト。仕事にやりがいを感じ、成長意欲を持って働く先輩社員たちに、それぞれの仕事について語ってもらいました。

★N.Hさん(写真右)
 安全開発部 第一設計課/2022年入社
★N.Tさん(写真左)
 第一営業部 第一営業課/2021年入社
★K.Rさん(写真中央)
 先行開発部 マーケティング課/2022年入社

学生時代からの”ものづくり”を追求し、進化させる面白みがあります【N.Hさん】

安全部品であるハンドルやエアバッグの設計・開発という仕事にロマンを感じ、「面白そうだ」と思いました。国内でも限られたメーカーしか扱っていない専門的な分野であることにも惹かれて入社し、以来ずっと安全開発部で働いています。

入社後、まずはシートに取り付けられるサイドエアバッグの設計を担当しました。車種ごとのシートに合わせて設計するもので、本当に難しかったです。入社時点でエアバッグの専門知識はほぼゼロでしたが、先輩方に一つひとつ教えてもらいながら仕事を通して知識を身につけていきました。現在は、ハンドルの設計を主に担当しています。ハンドルに搭載されるエアバッグやグリップの触感などの機能について、カーメーカーさんから届く外観デザインに合わせて構造を考えたり、関連する部署の方々と連携しながら設計検討を行ったりしています。設計だけではなく自分で設計した部品の組み立てを行い、テスト評価に立ち会うこともしています。思うような結果を得られず悩む時もある分、考えた通りの結果が得られた時は大きな達成感があります。先輩方が丁寧に指導してくださる環境があり、周りの方とも気軽に相談できるので安心です。部内教育など、会社として学びの機会が多いのもありがたいです。

この仕事の面白さは、思いどおりにいかないところも含めた「ものづくりの奥深さ」にあります。何より、人の命を守る部品づくりに携わっているという責任感とやりがいは大きいです。自分が関わった製品が街中を走っているのを見かけると、誇らしいような気持ちになりますね。自動車のCMでハンドルの映像を見ると、やはり嬉しくなります。

ハンドルはドライバーが最も長く触れる部品でもあり、自分の技術が誰かの安全を守ることにつながるこの仕事に携われて良かったと感じています。エアバッグによる乗員の保護やヒーター機能、グリップの握り検知など、ハンドルに求められる機能は年々増えています。自動運転技術が拡大する時代でもハンドルは必要であり、その役割も進化し続けています。だからこそ、ハンドル全体を理解し、付加価値のある設計にも携わる“ハンドルのスペシャリスト”を目指したいと思っています。

先輩社員たちのプロフィール

N.Hさん:大学でも、設計して試作し改良し…という経験をしていました。仕事に活かすため、当時のテキストを読み返すことや、論文を検索して読むなど勉強をしています。

仕事はチームワークで成り立っていると実感しながら、自分にできる精一杯を頑張る【N.Tさん】

大学3年次に参加した日本プラストのインターンシップでエアバッグの実験設備を見て、「面白そう」と思ったのが入社のきっかけです。それだけではなく、社員の人柄が自然で温かく感じられたことも印象的でした。人事の方も他部署の方も、作り笑顔ではなく自然体で学生に接してくれて、「こんな職場で働きたい」と入社を決めました。入社後のイメージギャップもありませんでした。

入社後、3ヵ月にわたる工場実習で、自分が売ることになる製品をつくるという経験をしました。製造工程を理解していることは営業をする上でも大きな強みになっています。その後営業部に配属され、2ヵ月にわたる研修カレンダーに沿って、製品理解を深めたり先輩の商談に同行したりしながら、仕事の流れを覚えていきました。知識ゼロから段階的に学べる環境です。1年目の夏ごろから、大手自動車メーカーの安全部品担当として、ステアリングホイールやエアバッグに関して見積りから納品までを任されるようになりました。

自動車部品の専門用語、特に略語の多さに当初は苦労しました。先輩が用語リストを作ってくれていたので、毎回商談前に予習していました。自分が後輩を指導する立場になってからは、何かしてもらったら「ありがとう」と感謝を伝え、後輩が間違えても頭ごなしに否定せず、「どう考えてその結論に至ったのか」を一緒に確認するようにしています。後輩たちが気軽に相談できる先輩でいたいです。

仕事での成長を実感するのは「チームワーク」です。営業は一人で動いているように見えて、実際は開発、品質保証、工場など多くの部署と長期的なスケジュールで連携しながら仕事を進めています。今はチームで成果を出す難しさと面白さを実感していますし、工場実習で仲良くなった人たちから現場のリアルな情報を聞けるのも、とても助けになっています。私が担当しているのは主に日本ですが、アメリカや中国などの担当者とオンラインで打ち合わせをする機会が週1~2回あります。当初は英語が聞き取れずに何度も会話をストップさせていましたが、徐々に慣れてきました。まだまだ勉強中ですが、会社の無料オンライン講座を活用して英会話レッスンを続けています。将来は海外拠点勤務も経験したいです。

先輩社員たちのプロフィール

N.Tさん:国際関係学部で総合政策を専攻し、第2外国語は中国語を選択。メーカーとの接点はなかったのですが、社会に貢献できて挑戦できる良い仕事に出会えたと思います。

人に恵まれ、未知の世界で思い切って挑戦しながら成長を続けています!【K.Rさん】

私は文系出身で、就職活動当初は自動車メーカーを視野に入れていませんでした。開発という未知のフィールドで働くチャンスをもらえたことに、改めて感謝しています。

入社後は3ヵ月間の工場実習からスタートし、ものづくりの基礎をじっくり学びました。その後は先行開発部に配属され、現在はマーケティング課で調査業務や商品企画の提案を担当しています。自動車関連以外の展示会などにも足を運び、新しい技術やトレンドを調査することもあります。また、先行開発部は「夢や活気に満ちた明るく先進的な職場の実現」も使命のひとつに掲げているので、職場環境の改善といった仕事も担当しています。社内アンケートを分析してレイアウト変更やグリーンの設置など、働きやすい空間づくりにも取り組んでいます。

これまでで印象深い仕事は「緑視率の向上」の取り組みです。フェイクグリーンを利用して視界に入る緑を増やし、リフレッシュ効果やコミュニケーション活性化をねらったものです。実施後には「職場が明るくなった」「集中しやすくなった」という声をいただき、やって良かったと思いました。また当社では、エアバッグ布などの端材をアップサイクルした雑貨製品を「plus to u(プラストゥーユー)」というブランドで展開しており、私はECサイト運営も担当しています。担当として取り組む中で、製品の背景にある環境への思いを知ってもらえる機会が増え、とてもやりがいを感じています。仕事の楽しさは“知らないことを知れる”こと。先輩方が丁寧にサポートしてくださり、OJTや研修制度も整っているので、一歩ずつ理解を深めていくことができています。まだ知らないことが多く、不安はありますが、「大丈夫、やってみよう」と背中を押し続けてくれる職場に支えてくれる人たちがいるから、挑戦し続けることができています。調査した内容が開発に役立ったと聞いた時は、「あ、私の仕事はちゃんと意味があるんだ」と大きな嬉しさを感じます。

今後は、調査の分析力をもっと磨いて、より具体的で説得力のある提案ができるようになりたいです。自動車業界以外にも視野を広げ、新しい価値を生むヒントを見つけていくことが目標です。

先輩社員たちのプロフィール

K.Rさん:教育学部出身ですが、面接で先行開発部を勧められ、不安がありつつも「面白そう」「未来につながる仕事をやってみたい」と心が動いたのが今につながっています。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • N.Hさんが感じる職場の雰囲気
  • N.Tさんが感じる職場の雰囲気
  • K.Rさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

「ものづくり」の醍醐味は、実は部品メーカーにあると私たちは断言します。完成車メーカーでは味わえない、製品開発の核となる楽しさとやりがいがここにはあります。私たちが手掛けるのは、車の内装インテリア部品や、万が一の際に命を守るエアバッグなど、乗る人の目に触れ、手に触れる重要な製品です。単に部品を作るのではなく「快適性」と「安全性」という、相反する要素を高いレベルで両立させる設計と生産。この開発期間は確かに苦労を伴いますが、その先に待つ感動こそが、私たちの原動力です。想像してみてください。苦労して作り上げた製品が搭載された新車が、街にあふれる光景を。今日も誰かが、あなたが携わった内装に囲まれ、安心して楽しくハンドルを握っているのです。自分の仕事が、人々の生活に密着し、目に見える形で貢献している。これ以上の夢と誇りがあるでしょうか。私たちは、商品一つひとつに強い誇りを持っています。そして、この大きなやりがいをチームで分かち合い、一つの製品を完成させる喜びを日々実感しています。働く環境も充実しています。当社は「プラチナくるみん」認定や「えるぼし(三ツ星)」認定を取得しており、社員のライフワークバランスを重視しています。仕事にもプライベートにも妥協せず、両方を充実させたいと考えるあなたにとって、最適なステージです。さあ、私たち日本プラストで、世界を走るモビリティの未来を一緒に築きませんか。

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車の安全と快適を支える商品づくりにやりがい満載!高いエンゲージメントの風通しの良い職場で、私たち採用チームが全力サポート。皆さんと会えるのを楽しみにしています!

マイナビ編集部から

現在、ブレーキのアシストなど自動車の自動化が目を見張る速度で進化している。また、電気なのか水素なのかと燃料の選択肢が増え、環境問題対策も進んでいる。こうした流れの中で、車内の快適さはどうだろうか、インテリアとしてはどうだろうか、自分の個性は演出されているだろうか、安全性は進んでいるのだろうか、という面から力を発揮しているのが日本プラストだ。会社設立は1948年。時代に先駆けてプラスチック加工技術の開発に取り組み、現在では世界でも有数の自動車用樹脂部品メーカーへと発展を遂げている。主力製品であるステアリングホイールやエアバッグ・エアコン部品などは、品質の高い部品であり、同時に安全性も追求されるモノだ。車内の快適性や安全性を司る会社としての使命感からか、日本プラストの技術者に話を聞くと、この製品は絶対に成功させる!という気概がチーム全体から感じられる。信念を持って取り組んでいるんだなということが見えてくる。今後ますます海外展開が進み樹脂の可能性もさらに広がっていくだろう。だが世界のどの地域の工場でつくった製品であっても「日本プラスト品質」が変わることはない。この品質を携えて自動車の新しい快適性や新しい性能で私たちをワクワクさせてくれる。そんな日本プラストに期待している人は、多いのではないだろうか。

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ものづくりが大好きな人たちが集まり、何でも話し合うことのできる風通しの良い会社。派手さはないが底力のある企業だという強い印象を受けた。

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