みなさんが社会人になって働くとき、学校で学んだ専門分野がそのまま仕事につながるとは限りません。当社は肥料メーカーですが、農業や工学、化学を学んだことのない社員もたくさん活躍しています。企業研究を始めるときは、学部や専攻にこだわらず幅広く目を向けてく ださい。また、研修制度や資格取得制度といった企業のサポート体制についても調べてみましょう。
実際に働き始めると、思い描いていた理想との違いに、戸惑ったり悩んだりすることがあるかもしれません。そうしたときに仕事に対する「誇り」や「やりがい」があれば、乗り越えられると思います。そのためにも企業理念や事業内容を読み込み、自分の考えと一致しているか分析してみましょう。先輩たちのキャリアアップの実例などを調べると、将来の働き方のイメージも湧いてきます。企業によっては、上司と定期的に面談できる制度や、異動の希望を出せる制度があるので チェックしてみてください。
この時期に企業や仕事を知るには、ネットなどで情報収集するだけでなく、インターンシップや仕事体験が役に立ちます。当社でも営業職と製造職を体験できるインターンシップをそれぞれ実施予定です。最近はWEBを利用したインターンシップや仕事体験も増えています。全国どこからでも参加できるので、気軽に参加してみるのもおすすめです。
(総務部総務課 課長・影長孝治さん)