本社郵便番号 |
532-0025 |
本社所在地 |
大阪市淀川区新北野1丁目14番11号 大阪新北野第一ビル |
本社電話番号 |
06-6886-1081 |
創業 |
1956年 |
設立 |
1963年 |
資本金 |
5,000万円 |
従業員 |
144名(2025年6月1日現在) |
売上高 |
25億8,700万円(2023年度実績) |
事業所 |
【本 社】大 阪/大阪市淀川区新北野1丁目14番11号 大阪新北野第一ビル 【支 社】名古屋/名古屋市中区丸の内3丁目23番8号 MLJ丸の内ビル 東 京/東京都中央区日本橋本町4丁目15番1号 タカコービル 札 幌/札幌市中央区南一条西14丁目1番地 WPSビル 【営業所】全国15営業所(青森・千葉・神奈川・埼玉・静岡・豊田・岐阜・ 三重・京都・奈良・神戸・和歌山・福井・滋賀・高知) |
主な取引先 |
官公庁(国土交通省、都道府県、政令市、市区町村など) NEXCO(東日本、西日本、中日本) 首都高速道路、阪神高速道路
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平均年齢 |
38.4歳 |
プロジェクト実績 |
■北海道/道央自動車道 千歳IC橋耐震補強設計 ■青森県/国道338号太田橋 調査・補修設計 ■千葉県/西三里塚大清水線 橋梁設計 ■埼玉県/東北自動車道 橋梁耐震補強設計 ■東京都/お台場海浜公園西側スカイウォーク設計 ■神奈川県/川崎市内横断歩道橋 点検 ■静岡県/新東名高速道路御殿場東地区構造物設計 ■愛知県/一級河川安永川橋梁設計 ■岐阜県/東海環状自動車道 海津スマートインターチェンジ設計 ■滋賀県/長浜駅東口南地区ペデストリアンデッキ設計 ■京都府/菖蒲谷川土砂災害対策調査 ■奈良県/歩行者空間整備検討 ■和歌山県/紀南東部地域道路設計 ■大阪府/大阪モノレール 環境影響調査検討 ■兵庫県/相生有年道路 赤穂市域道路設計
他多数 |
表彰実績 1 |
<2025年> 2025年3月の大雪予報発生時に、速やかに協力し、防災体制の構築に貢献したことにより、中日本高速道路株式会社東京支社静岡保全・サービスセンター所長より感謝状を拝受
<2024年> 令和6年8月発生の台風10号での東名高速道路通行止めにおいて高速道路の安全確保に貢献したことにより、中日本高速道路株式会社東京支社静岡保全・サービスセンター所長より表彰を受賞
<2023年> 「岡山自動車道高梁地区附帯工設計業務」 西日本高速道路株式会社 中国支社 津山高速道路事務所所長表彰
「城陽井手木津川バイパス才田川橋橋梁詳細設計業務」 国土交通省近畿地方整備局 京都国道事務所より 優良工事等施工者(業務)表彰
「広域河川山崎川改修工事に伴う測量・地質調査及び設計業務委託」 名古屋市より令和5年度優秀業務表彰
<2022年> 「精華拡幅事業乾谷地区道路詳細修正設計他業務」 および「国道43号他橋梁補強補修設計業務」の2業務 国土交通省近畿地方整備局長表彰・優秀技術者表彰
<2021年> 「令和元年度 (三浦縦貫道路3期) 道路改良工事 事業再評価分析業務委託」 神奈川県横須賀土木事務所長より礼状(管理技術者)
「新名神高速道路 高槻地区附帯工設計」 西日本高速道路株式会社 関西支社 新名神大阪西事務所長より感謝状
「宇陀川黒田橋架替他1橋詳細設計業務」 国土交通省近畿地方整備局木津川上流河川事務所長表彰・優秀技術者表彰
「晴海五丁目交通施設詳細設計(31晴交-1)」 東京都より第一市街地整備事務所奨励賞
「弥富相生山線交通解析業務委託」 名古屋市より優秀業務表彰
<2020年> 「R1常陸河川国道管内橋梁補修設計業務」 国土交通省関東地方整備局優良業務表彰局長表彰・優秀技術者表彰
「首都高速道路・横浜港北ジャンクション高架橋」 土木学会田中賞作品部門受賞 |
表彰実績 2 |
<2019年> 「すさみ串本道路二色川橋詳細設計業務」 国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所長表彰・優秀技術者表彰
「相生有年道路赤穂市域道路構造物設計他業務」 国土交通省近畿地方整備局姫路河川国道事務所長表彰・優秀技術者表彰
<2018年> 「木津東バイパス木津跨線橋修正設計業務」 国土交通省近畿地方整備局京都国道事務所長表彰・優秀技術者表彰
「平成29年度新曙橋耐震補強及び補修検討設計」 東京都港湾局 優良工事等表彰
「平成29年度お台場海浜公園西側スカイウォーク実施設計」 東京都港湾局 優良工事等表彰
「首都高速神奈川7号横浜北線・生麦ジャンクション高架橋」 土木学会田中賞作品部門受賞
「長浜駅東口ペデストリアンデッキ整備工事」にて、長浜市長から開通式にあたり感謝状を拝受
表彰実績は以下参照(2017年以前の表彰実績含む) https://www.toyogiken-ccei.co.jp/service/awards/ |
主な有資格者 |
■工学博士/1名 ■技術士/39名 ・道路/8名 ・鉄道/1名 ・土質及び基礎/3名 ・鋼構造及びコンクリート/10名 ・河川、砂防及び海岸・海洋/3名 ・施工計画、施工設備及び積算/2名 ・トンネル/1名 ・建設環境/3名 ・都市及び地方計画/2名 ・環境影響評価/1名 ・総合技術監理部門/5名 ■RCCM/30名 ■コンクリート診断士/6名 ■土木鋼構造診断士/3名 他 |
ISO認証取得情報 |
ISO-9001:2015(取得1999年 移行登録完了2017年) ISO14001:2015(取得2000年 移行登録完了2017年) |
先輩からのコメント1 |
就職活動開始時点で、建設コンサルタントという業種までは決めていました。ですが、絞れているが故に、その中から自分の性格や希望に合う会社を探すというのが難しく感じており、それでも無心に就職活動を続けていた時でした。面接で社長と直接話す機会を得た時の「真心の東洋技研」という言葉に強く心を惹かれたのを覚えています。
「真心の東洋技研」。この言葉は、相手の立場に立って、希望に応えるような技術者を抱える会社であることを表したもので、私にとっては金言でした。私の理想とする技術者は、「社内外問わず信頼され、発注者や成果物を利用する人たちの笑顔を作り出せる技術者」です。この二つの考えが、自分の中で繋がったことが、この会社を選んだ理由だと思います。
勿論、本社の勤務地が大阪であることや、自分の希望に沿うような業務を行う会社なのか、社風は自分に適しているのか、教育制度などの色々な要素を考えた上での選択でもありました。
私は都市計画系の研究室を卒業したこともあり、まちづくりや交通について興味があったので、交通まちづくりの業務を行っていることも根拠の一つです。しかし、興味がある仕事をしたいという直接的な根拠だというわけでもありません。様々な部署が同じ建物、同じ部屋に存在し、密接に関わり業務を進めているこの会社なら、多くの経験ができ、幅広い知識を得られるということが大きかったと思います。
技術士などの資格取得に対する教育制度も整っており、成長できる環境と感じたことも根拠の一つです。そして、入社前後問わず、質問しやすい雰囲気の会社という認識は変わっていないので、疑問を早く解消して自分の理解を進められるという点でも、成長しやすい環境だと思います。
後輩ができる前までに、自分もその環境の一部であるという自覚ができるよう、日々努力し、技術者としても人間としても成長したいと考えている次第です。
(2025年入社 KE) |
先輩からのコメント2 |
子供のころから災害や防災について多く考える機会があり将来は災害復興や社会資本に携わる仕事がしたいと考えていました。 その中でも「都市計画・まちづくり」がしたいと思い建設コンサルタント業界を目指しました。
そこからはたくさんの建設コンサルタントの会社を探す日々になりました。この会社との出会いは、大学の就職セミナーでした。 会社を多く知りたいと思い参加したセミナーでしたが、会社の業務内容の説明が丁寧であったこと、先輩への質問ではオンラインでしたが優しく答えてくださったことが大きく印象に残りました。 会社説明会も行ってみようとなり行くと会社の雰囲気も、質問時間の先輩の対応もとても暖かいものであり、一緒に働くことができたらいいなと思いました。
入社してからは不安なことが多くあったので毎日緊張しながら会社に行く日々でしたが、研修などを通して人との関わり方を学ぶことができ、先輩社員の方と交流する機会も多かったので人と話すこと、同期とコミュニケーションを取ることなどはすぐにできるようになりました。 入社したばかりなので緊張する事や慌ててしまうことが多いですが、助けてくれる人が必ずいるという安心感がある中で過ごすことができています。
今後は専門的な知識を身につけ、一生懸命仕事にとりくむことができたらいいなと思います。
(2025年入社 NS) |
先輩からのコメント3 |
東洋技研コンサルタントを選んだ理由として、地元の学童でアルバイトをしている際、老若男女問わず色々な方と接する機会がありました。その中で将来「地域住民の声を形にしたい」「街の魅力向上に携わりたい」という思いが強くなったのがきっかけです。
その為には、ボランティアや自治体などのソフト面の支えだけではなく、町から変えていくハード面の支えも必要であると思いました。どうしたらハード面を支える仕事ができるのか色々調べてみると「建設コンサルタント」という職業があることを知りました。ですが、理系職だったので半ば諦めつつインターンシップを探していると、文系学部でもインターン生を募集している会社が「東洋技研コンサルタント」でした。
まずは挑戦と思い5日間のインターンシップに参加しました。分からないことが多々あり苦戦しましたがその都度優しく教えて下さり、時には自分の思いを形に変えるのを手伝ってくださったり、充実した5日間を過ごすことができ、質問しやすい環境が整っていたので選びました。
実際に入社してみて、新人研修が約2カ月あり、最初の2週間はビジネスマナーなどを同期みんなで学ぶので、「学生から社会人」という環境変化の中でも安心して学ぶことができました。そして最初の2週間での学びがあるからこそ、仮配属先の研修で質問する際は緊張を解しつつ内容理解に努めることがでしました。わからないことがあれば先輩が優しく教えてくださるので、日々勉強になるとともに早く先輩のようになりたいとモチベーションを高く保つことができています。
今後の目標としては、「もっと町が〇〇になったらいいのに」という思いを建設コンサルタントの立場から形に変えられる人になりたいです。先輩方と話をする中で、「自分が担当した業務の成果物をみると達成感がある」と話されていたので、いつか自分が担当した成果物を見に行きたいです。今は入社したてで専門的な知識は持っていませんが、自分が自信を持って技術者だと言えるようになるその日まで歩みを止めず、日々目の前にある業務に取り組んで行きます。そして、機会があれば自分の住む町の業務に携わりたいです。 また、仕事はもちろん大切ですが学生時代よりプライベートも充実させてより人生を豊かにしていきたいです。
(2025年入社 RN) |
先輩からのコメント4 |
昔から交通系のインフラに興味があり、大学で土木の専攻を受けたこともあって土木系の道に進みました、土木の仕事も複数の業種に分かれますが、CADの操作が好きなことと現場監督の業務が体力的に不向きと実感したことから、建設コンサルタントの道を進むことにしました。
就職活動中に東洋技研コンサルタントと対面する機会は、会社説明会やインターンシップなど何度かありましたが、そのような中でも入社の決め手となったのは面接でした。穏やかな雰囲気で、話し手の主張に興味を持って返答するという姿勢に、「人を大切にする」という印象を大きく受けました。このような雰囲気の会社なら、私の目標である「自分の描いた設計図が日本を長く支えること」を後押ししてくれそうだと思いました。
「風通しの良い社風」という言葉をよく聞いていましたが、実際にその言葉に嘘偽りはなく、気楽に参加ができるクラブ活動や懇親会が定期的に開催されます。先輩や上司の方も非常に面倒見が良く、社会人基礎力やコンサルタントとして大切な対話能力、各分野の専門知識を親切丁寧に教えて頂ける、成長しやすい環境が整っています。また、趣味との両立を実現している社員も多く、ワークライフバランスを意識する学生の方には非常にぴったりな会社ではないかと思います。
私はまだまだ知識も技能も低いですが、今後は技術士やRCCMのような資格を取れるように、積極的に知識をつけ、ゆくゆくは自分の設計した構造物が多くの人の支えに慣れるよう、日々精進していきたいです。
(2025年入社 KN) |
先輩からのコメント5 |
大学では環境学を学んでいましたが分野の幅が広く、どの業種に就くか迷っていました。悩んだ末、自然環境と密接しているという点で興味を持った建設コンサルタントを選びました。専門外の職種ということで、働きやすいという要素を就活中は重視し、インターンシップや会社説明会を通して、居心地や雰囲気の良さを感じた東洋技研コンサルタントに入社を決めました。
入社後に気づいたことは、意外と専門分野ではなかった先輩達が複数名いらっしゃったことです。私は専門知識がないために相当頑張る必要があると気を張っていましたが少し気持ちにも余裕ができました。また、橋梁や河川など関わっている業務がすべて身の回りにあるものなので、日常生活を送る中にも景色を見る楽しみが増えました。
新人研修では、社会人としての基本的なマナーを学んだり、先輩社員から技術士としてのアドバイスを頂いたりと不安を解消できる内容が詰め込まれていました。それだけでなく、部署ごとの研修では実際の業務に近い課題をこなしながら会社全体でどのような業務に取り組んでいるのか知ることができ、先輩社員とも距離を縮めることができました。
大学で専門を学んでいた人はもちろん、専門ではないけれども興味を持っているという方も精一杯仕事に取り組むことができる環境が整っているのが東洋技研コンサルタントの良いところだと感じています。その手本となれるようこれから私も頑張っていこうと思います。
(2025年入社 TN) |
先輩からのコメント6 |
大学院で交通データ分析の研究しており、その知識を生かして仕事をしたいなと考え、建設コンサルタントを目指しました。私は会社選びの基準として、環境を意識していました。自分の性格上、競争が激しい環境ではとは自分が落ち着いて仕事ができないという考えがあったため、なるべく落ち着いている社風の会社が良いと考え東洋技研コンサルタントを受けました。
東洋技研コンサルタントでは会社説明会や面接を通しても、非常にアットホームな感じが伝わってきました。入社してしばらく経ち、たまに部長や課長とお昼ご飯につれていってもらいますが、多少失礼かなと思うような質問をしても、怒る様子は一切なく優しく答えてもらえるので、やっぱり優しい人が多くアットホームな印象は今でも変わりません。落ち着いた雰囲気の中で仕事がしたいという方にとって東洋技研コンサルタントはいい会社だと思います。インターンシップなどでも雰囲気は十分に味わえると思うので良ければぜひ一度来てみてください。
最初にも書いた通り、私は大学で交通に関する研究をしていましたが。なかなか成果がでない&この研究が直接社会のため、人のためになることはないだろうとモチベーションが低下し、かなり苦しい思いもしていました。一方、社会や人の役に立つという点で、建設業はかなり有意義な仕事だと思います。自分が多少苦労しても、道路や橋の設計・工事は社会をよりよくするための仕事であり、それは人の営みを支える仕事になります。私はまだまだ新人で、右も左もわからない状況ですが、将来、人の笑顔を守れるようになるために、私はこの仕事に誇りをもって向き合おうと思います。
現在就活中のみなさんも自分が苦しいときにどういうことをモチベーションにできるのかを想像しながら仕事について考えてみるといいかもしれません。皆さんの就活が納得のいくものになることを祈っています。ぜひ視野を広くして、頑張ってください。
(2025年入社 YM) |
沿革 |
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1963年
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1966年
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1972年
- 東洋技研コンサルタント(株)に社名変更
東京支社を開設
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1977年
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1978年
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1980年
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1987年
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1990年
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1995年
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1999年
- ISO9001認証登録(本社・札幌・東京・名古屋支社)
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2000年
- 神戸営業所を開設
ISO14001認証登録(本社・札幌・東京・名古屋支社)
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2003年
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2004年
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2005年
- 岐阜営業所を開設(2015年多治見営業所に統合)
三重営業所を開設
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2008年
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2010年
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2011年
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2013年
- 多治見営業所(岐阜県)を開設
ISO9001認証登録更新(本社・東京・名古屋支社) ISO14001認証登録更新(本社・東京・名古屋支社)
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2015年
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2017年
- 埼玉営業所を開設
ISO9001:2015移行登録完了(本社・東京・名古屋支社) ISO14001:2015移行登録完了(本社・東京・名古屋支社)
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2020年
- 多治見営業所を岐阜営業所に名称変更
高知営業所を開設
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