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最終更新日:2025/6/1
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東京電力グループとの取引があり、経済的な発電、安定供給により社会インフラ貢献をしています。
総合的な福利厚生の他、時短勤務や産休・育児休暇、フレックス制度など働きやすい制度が充実しています。
育休が取りやすい職場で男性の取得実績(過去3年平均)は取得率52.8%、取得日数176.9日
「火力発電所という大きなプラントの中でも、機械工学で学んだ基礎知識が役立ちました。専攻に拘らず、広い視野で企業を見て欲しいです」と話すFさん。
当社は、茨城県鹿嶋市で火力発電事業を行っている会社です。特徴としては、隣接する日本製鉄で発生する副生ガス(高炉ガス、コークス炉ガス)を石炭などと混焼し、経済的な発電をしております。発電した電力は日本製鉄へ供給し、所内電力として活用されるほか、東京電力グループにも同様に供給され皆さんのご家庭等で利用されております。このように当社は電力を安定供給することで社会インフラに貢献しております。私は理工学部機械工学科出身で、地元である鹿嶋市へのUターンを希望していました。いくつかの企業を見た中で、当社は社内の雰囲気が良く、福利厚生や資格取得のサポートも手厚く、収入面の良さも魅力的でした。ちょうど新しい発電方式の5号機を建設しているタイミングでしたので、新しいことにチャレンジできると思い、入社を決めました。発電所については詳しかったわけではなく、入社してから発電所の仕組みや設備を学びました。学生時代、機械工学を学んでいたことは、機械設備を扱う際、大いに役に立ちました。技術職は最初に発電設備のオペレーターとして設備の運転・監視業務につきます。私はここで4年間勤務した後に、日本製鉄に出向。その後当社に戻り、エンジニアリング部門のひとつ、設備計画グループに異動となりました。現在の業務は主に設備補修・更新計画を立て、マスタープランの策定を行うとともに、設備不具合時には原因究明から対策までを検討する仕事で、これまで多数の工事計画に寄与してきました。発電所は24時間体制で稼働しており、設備を止めることは発電効率を著しく下げることになります。そのため、設備をなるべく止めないように、普段から予防保全として定期的な点検を行いますが、それは短く、少ない頻度で終えることが大変重要になります。社員数100名に満たない規模の会社ですが、その分、若手にプロジェクトを任せてくれる社風があり、とても働きやすい安定した職場です。当社の取引先のひとつは東京電力グループになるので、電力の安定供給に貢献できるというやりがいがあります。(2012年入社 設備計画グループ Fさん)
隣接する日本製鉄(株)の副生ガスを主燃料として経済的な発電を行い、発生電力を日本製鉄(株)と東京電力エナジーパートナー(株)に供給しています。
男性
女性
<大学院> 茨城大学、明治大学 <大学> 神奈川大学、工学院大学、実践女子大学、城西大学、大正大学、大東文化大学、桐蔭横浜大学、帝京大学、東京経済大学、東京理科大学、東北学院大学、日本大学、佛教大学 <短大・高専・専門学校> 茨城工業高等専門学校、読売理工医療福祉専門学校