“好きなこと”を追いかけて企業を選ぶのもいいですが、“得意なこと”で探していくと可能性が広がっていくことでしょう。そもそも自分の能力が活かせる場を優先すれば、マッチする企業や業界と出会える可能性は高まるはず。“得意なこと”を続けていれば“好きなこと”に変化していきますから、好きだけにこだわらず企業研究してください。なにが得意なのかがわからないという人は、周囲の家族や友人、バイト仲間などに「あなた自身がどのように見えているのか」を尋ねてみると多くのヒントが得られるかもしれません。
不動産業界を志望するのであれば、非常に高額の取引を展開しているだけに、一般よりも高いレベルでのコミュニケーション能力が求められるのは頭に入れておきましょう。といっても、話す力だけが問われるわけではありません。何よりも重要になってくるのは聞き出す力。住宅を探してはいるけれど、具体的にどういう暮らしを求めたいのか、上手に言葉にできないお客さまも多いので、思いを引き出していくようなコミュニケーションが大切になってくるのです。また、不動産営業には法律やローンなどの難しい知識をかみ砕いて説明する力も必要不可欠。学生のうちから誰かに説明をする練習を繰り返していくと、営業力がおのずと身に付いていくはずです。
<人事担当>